Wearable Ideas RLL

運動部15周年

chainarogo

運動部宣言

我々は、カール・マルクスなんて知らない。しかし、我々は確固たるマルクス主義者である。<運動>するイマージュ、つまりは映画の中のマルクス達を我々は愛する。なぜならば、彼らの笑いこそが真のシュルレアリズムであり、アナーキズムであるからだ。グルーチョ・マルクスは、そのインクで書かれた口髭において運動部員である。ハーポ・マルクスは、その無邪気さにおいて運動部員である。チコ・マルクスは、そのペテン師ぶりにおいて運動部員である。ゼッポ・マルクスは、その地味さにおいて運動部員である。ガンモ・マルクスは、その不在性において運動部員である。

我々は、マイナーであることを恐れない。我々の<運動>は、社会を支配するメジャーな価値観から逃れ、自己の欲望を生き抜くための、流れの総体である。マイノリティであること、すなわち、都市の遊牧民であることは、時として、自分の身体を粒子の流れの<運動>の中に投げ込むことであり、散乱する粒子の流れそのものとして生きることである。我々は、街を徘徊する分裂症者に深く嫉妬する。

我々は、既成概念を破壊する以外は何も破壊しない。<武装>する代わりに<部装>し、<闘争>する代わりに<逃走>するだろう。我々は何の<正義>も掲げない。なぜなら、自らの正義が他者の正義と衝突したときに起こるのが戦争であり、<正義>は容易に平和を破壊するからである。それよりも我々は平和に戯れよう。<〜主義>を捨てて、<〜趣味>を持つこと。仏語<jeu>(戯れ)とは、<運>を<動>かすことであり、世界を<ゆらめく>ことである。さあ、ゆらゆらと革命ごっこを開始せよ!

2000年5月1日、メーデー



この宣言が高らかに謳われてから15年になろうとしている。
今はネットアーカイブにひっそりとただよっている伝説的サイト「UNDO部」のことを少しだけ記そう。謎めいた駄洒落サイト「運動部」は、もう若いネットネイティブには知れてはいないだろうが、当時は一部に熱狂的な読者を持った個人ページであった。

2000年当初は個人が無料でサイトを作れるサービスが始まっているも、チャット&掲示板文化以降〜SNS以前というIT民主化黎明期であり、ウィキペディアや青空文庫のようなアーカイブ系サービスは、まだまだ未熟で物足りない。掲示板で同好の士を見つける匿名のまどろっこしい時代、ネット空間は好き者だけが悠々と泳ぐもっとも濃いひとときであった。そんなタイミングで、知る人ぞ知るというターム、例えば「シチュアシオニスト」「カルチャー・ジャミング」「リー・ペリー」「コントル・アタック」「ホドロフスキー」「中国女」をぐぐると、最高にテンションの高いアジテーション(与太)を飛ばしている「UNDO部」ここがひっかかってきた。僕は「ここヤベェ、でもディープすぎて共有出来ないから自分ひとりでこっそり楽しみたい」みたいな欲が出たのは後にも先にも「UNDO部」と野中モモさんの「bewitched!」ぐらいだった。

とりあえず運動部のオリエンテーションで並ぶ部活の駄洒落を眺めたら、ダブ顔研究(惜しくも画像が落ちている)や運動会仁義なき占いフィッシュマンズの小宇宙を観よう!そして140字では表しきれない長文も濃密だった『メキシコの夢—アルトー、ホドロフスキー、レイジ、そして・・・・』「 グルーチョ・マルクス主義に関するテーゼ 日本語訳(ver.1.01)」「運動部認定映画」。 思想書のサンプリングセンスやベンヤミンとバタイユの脳内mixの思想模写、そしてこの企画力と実行力! その後の制作者のテンションを見るにこの頃がもっとも仕事していたときだったのかも、とも思ってしまう。

のちに僕は、この尊敬する戯作者の部長とは、2005年にMixi上で再度遭遇し邂逅することとなる。彼はMixiでひじょうに面白い日記をかきまくりそれに飽き、一緒におもしろTシャツをRLLとして発表するも飽き、スペクテイター誌上で連載するも飽きて休載し、幾多の雑誌立ち上げ頓挫し、単行本企画が編集者に通るも頓挫を繰り返し、引越を繰り返し瞑想し迷走し、未だ路の途中である。

ハーポ部長 カンバーーーーーーーーック!!!!!!


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  • By intellipunk / Apr 21, 2015 12:43 pm

RLL 2014′S BEST BOOKS

RLLBestBooks2015
10冊並べるだけっす。ご興味あれば、リンク読んでみて下さい。それで興味がもっとわいたら本を読みはじめたら。人文読書のきっかけにどうぞ。

① ニール・スミス『ジェントリフィケーションと報復都市 新たなる都市のフロンティア』(ミネルヴァ書房)
翻訳者の原口剛さんと酒井隆史のトークセッション「大阪から考えるジェントリフィケーション 〜 都市は滅びるのか?」のPDF必読です!
美化再開発だけが都市を動かす産業化として蔓延る今に、もっとも望まれた翻訳書が登場。そして地方経済を動かす産業化したバリエーションとして復興予算もナイキ公園も大阪府構想もオリンピック景気も高速道路・ダム・河口堰・リニア・基地・原発建設公共予算も地震用補強工事も災害用拡幅工事ある!!!



② 栗原康 『大杉栄伝 永遠のアナキズム』(夜光社)
学生に賃金を』も好評で快進撃! 栗原くんインタビュー「もっと「馬鹿」になれ! いま、一番叩くべきは「社会」だ」もおもしろい。



③ 市田良彦『存在論的政治——反乱・主体化・階級闘争』(航思社)
ネグリとドゥルーズとアルチュセールを政治哲学として読むべし! まずこの本と【じんぶんや第98講】市田良彦選『反乱の政治を再考する』リストからはじめよう。
公開研究会「市田良彦著(平凡社新書)『革命論』マルチチュードの政治哲学序説をめぐって」では前著『革命論』の廣瀬純、管孝行、檜垣立哉の書評も読める!



④ 港千尋『革命のつくり方 台湾ひまわり運動─対抗運動の創造性』(インスクリプト)
いろいろと書評1書評2も出ているが、とりあえず「台湾ひまわり運動HP」を観て魅かれたら、写真も美しいこの本を開こう。



⑤ 小泉義之『ドゥルーズと狂気』(河出書房新社)
ドゥルーズに関する著書もある檜垣さんによる、ドゥルーズに関する本二冊、江川隆男『アンチ・モラリア 〈器官なき身体〉の哲学』との合同の書評「ドゥルーズ後期読解の成熟」は、対比が面白い。千葉雅也推薦「やりたいようにやることを、これほど明確に、激烈に考える本がほかにあるどろうか?」と。資本主義に対抗するために読む。



⑥ 大野光明『沖縄闘争の時代1960/70 分断を乗り越える思想と実践』(人文書院)
書評[「未発の政治」は、いつ発現するのか――『沖縄闘争の時代1960/70』を読んで考えたこと]田中佑弥
『インパクション』197号(最終号)のレビュー
辺野古の運動もオール沖縄で選挙でも反基地闘争が盛り上がった今年、本土(ヤマト)に住むぼくらに辺野古高江沖縄反戦を考えるときに、先人の運動を系譜するにもっとも適切な研究が出た!



⑦ プルードン『貧困の哲学』(平凡社ライブラリー
この本の反論書であるマルクス『哲学の貧困』の神通力が切れた今こそ読もうとおもう。翻訳者の斉藤悦則氏のサイトに補助線がある。斉藤「社会主義や共産主義は社会の「悪」をなくそうとするが、悪は善とセットなのです。悪だけをなくすわけにはいかない。社会を良くしようとする運動はかならず否定面を生み、その否定はさらにつぎの否定を生む。だから、われわれは均衡をもとめて常に動き続けるしかない。歩行とは体のバランスをくずしながら足を前に出しつづけること、という話に似ています」
プルードン『貧困の哲学』のボットでエピグラフに使えそうな名言がずらり。。。



⑧ 川満信一、仲里効 編『琉球共和社会憲法の潜勢力 群島・アジア・越境の思想』(未來社)
未來社 出版文化再生ブログ「80絶対平和主義の社会構想 ――「琉球共和社会憲法私案」をいま問い直す必要」「86戦争と国家なき豊かな社会の建設へ」「87 『琉球共和社会憲法の潜勢力』の裏話――東京新聞のコラム補足」「90那覇の熱気 シンポジウム『いま、なぜ、琉球共和社会憲法か』の提示する方向
1981年に川満信さん一によって起草された「琉球共和社会憲法C私案」が、沖縄独立論との関係で再び議論の俎上に上がるこの私案として、中国語圏の雑誌で特集が組まれ韓国でも論集が出版されるなど、アジアの視点でにわかに注目されはじめているらしい。「琉球共和社会憲法C私案」から反響する12編のポストコロニアル思想を堪能するべし。



⑨ 田中ひかる・飛矢崎雅也・山中千春 編著『グローバル・アナーキズムの過去・現在・未来 現代日本の新しいアナーキズム (Global Anarchism: Past, Present and Future – New Anarchism in Japan)』(関西アナーキズム研究会)
国際シンポジウム「グローバル・アナーキズムの過去・現在・未来~世界とアジアをつなぐために」を観て、この活字になったのを文字で反芻する。ゲストであるガブリエル・クーンの「グローバル・アナキズム」はコンパクトで当然ながら素晴らしい。そして『気流舎通信 SOMA』で「群島のアナキズム」を寄稿してくれた樋口拓朗くんの「グローバル・アナーキズムと地球意志-東洋の共振からの示唆-」がほんとにいい。いろんな人に読ませたい。菰田くんや飛矢崎くんや仲田くんや栗原くんのレア原稿もいい。



⑩ ドリーン・マッシー『空間のために』(月曜社)
あ、まだ読書中だ。。。。ジェンダーバランスを考慮してランクインしましたが、もっと順位上かもね。空間・場所・地理・都市について、ふわふわと書き流すところと串刺しに畳み掛けるところとがまざってなんだか云い難い。それは本質主義や二項対立といった固定化させた価値観を常に揺れ動かせる「関係性の美学」に似た行きつ戻りつする思考で空間という漠としたモノを語ることにあるせいなのではないか。ハーヴェイにはない繊細さがあって非常に魅力的だけど、読み進めるのに余裕がいる。



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座•高円寺ドキュメンタリーフェスのパンフより

arata
『赤P-remix』Tシャツの昔話が続きます。
模索舎で御購入され、その後ボディ指定の別注もつくりました。まだARATAという名前でリヴォルバーやってらした頃の話。懐かしや。

Tシャツはソールドアウトです。



赤瀬川原平とのひとつの思い出

赤瀬川原平さんが逝った。

ぼくも御多分にもれず学生時代、ちくま文庫『東京ミキサー計画―ハイレッド・センター直接行動の記録』と『超芸術トマソン』で彼の栄光の時代を知ったくち。その間の政治の時代の活躍のは新潮文庫『櫻画報大全』で確認出来るかと思います。(だれか僕に『桜画報・激動の千二百五十日―赤瀬川原平資本主義共和国』をください)
ネオダダ、前衛美術、見立て、茶化し野次馬ほめ殺し、カルチャージャム、もろもろの反権力的な表現、通貨フェティシズム、色んな刺激的な物を教えてもらった気がする。あと外骨を知ったのも赤瀬川さんから。
赤瀬川原平ベストワークはあり過ぎて困る…宇宙の缶詰、零円札、朝日ジャーナル回収茶化し、正義の味方警察バンザイ私達は言いなりになります!、天下泰平(日の丸星条旗)、植物ワイパー、パリ開放、新解さん…過剰に刺激的だった。世間では穏便な、カメラを持ってライカ同盟と称して路上観察うろうろするおじいさんだとおもうけど、そこには毒をいつもはらんでいたように思う。


RLLは2007年に、足立正生さん35年ぶりの新作『幽閉者(テロリスト)』公開記念で『赤軍-PFLP・世界戦争宣言 remix by 赤瀬川原平』をリリースした。これは足立正生の名作『赤P』のポスターを赤瀬川さんが制作し、そのリミックス(どもりバージョン)を『映画批評』1972年9月号のサクラグラフ連載最終号で自ら行ったもの。その後足立さんはパレスチナに渡りこの過激なリミックスは、予示的な色が加わってしまった。

akap1 akap2 akap3
その後、強制送還された足立さんは『幽閉者(テロリスト)』撮り復活した。ひと伝にRLLの「赤P remix」Tシャツを受け渡したとき、喜んで受け取ってくれたという。昨年山形国際ドキュメンタリー映画祭のパーティで再会した折にも、「あのTシャツのお前かー」とワインを飲んで上機嫌でツーショット写真を撮って交流出来た。

しかし賛辞を込めたTシャツを赤瀬川さんにポトラッチしたときには、老人力でボケたふりをしてバツが悪そうに「いまは、こういうのは…」と言葉を濁して去っていった。赤瀬川さんは穏やかな晩年には似つかわしくなかったんだな。という原平さんにまつわるRLLの7年前の思い出。


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  • By intellipunk / Oct 27, 2014 2:33 pm

三宅洋平イベント

今週末のアミーンズオーブンでの三宅洋平イベント( オルタナティヴ グリーンカルチャー)で、司会というか三宅洋平のトークコーナーの質問する役を仰せ使ったので、今からちょっと緊張してます。『zine砂漠』でインタビューしたいと思っていて企画が流れていたので、気を取り直してるとこです。事件だった「選挙フェス」を過大評価するわけではないけれど、その後の「大デモ」はオーソドックスな想定内の記号だった。現実は、事件と記号を綱引きすることで進んでゆくわけだが、出来事や事件なしには世界は変わらない。三宅洋平には、その出来事をアーティストとして魅せて欲しい気持ちは大きい。

(仮)ALBATRUS – DEMO (Official Video)記号であってもカッコイイはチカラだ。

でも、311以前の三宅洋平の強烈な印象って、「DJ HIKARU @grassroots 2009-2010 live mix」で、ベラベラしゃべっていている音源なんだけどね。

「突然ですが
ただ今グラスルーツ店長のQさんの携帯電話によると、日付けが変わるまであと2分となりました
終わりの始まりは、始まりの終わりなんで
どんなにファジーに生きている人も、この節目は避けられないということで
もうあと90秒ですからね
ま大体で、ふはは、大体で
いかにファジーな光くんでも月光を飛ばした事はかつて一回しかないっていう、
姫路で、こだまさんたちと飲み過ぎてたらしい
今ニューヨークとかすごいことになってるんだろうね
あの人たちのハッピーニューイヤーやばいもん
ちなみに日本人は2月に旧正月で盛り上がるチャンスがあるんで
敗者復活戦という感じで
30秒
俺もこの10年でこんなちゃんとカウントダウンするのはじめてなんですけど、フフフゥー
申し遅れましたけれども、犬式やってた三宅洋平です!イェッサーイ!
じゃ10秒前から、10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!
あけましておめでとうございまーーーーす!
ハッピーーーーーーー!!!!ニューイヤ!
今年の一曲目です!
今年もよろしくおねがいします!
踊りあかそーーかーーー」

ってなノリのいいだけのアンちゃんだったわけだし、音楽家でも運動家でもないところに魅力がある。だからもっと気楽に三宅洋平の愛嬌が伝わればいいと思うんだ。
ちょっと期待し過ぎに昨年『ピープルズ・プラン』(風通しのいい左翼批評誌)に書いていた選挙フェスのレビューを、この機会にアップします。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
新しい時代は始まった――三宅洋平の選挙フェス

彼の興した選挙フェスは、政治に距離のあった若者を振り向かせた。たとえば選挙カーからの名前の連呼、ドブ板の挨拶回り、駅前の朝立ち、出馬・選挙戦・出陣式などの戦争比喩、などを廃止して形骸化した従来の選挙運動の形式刷新したことは大きい。

「ぼくらの色にちょっと染めさせてほしいんですよ この日本を」
ミュージシャンとして立ち、半パンTシャツ髭キャップサンダルにギターを携えた川上音二郎のように歌舞いた姿で「ヤーマン」というラスタ式の挨拶を交わす。応援のためにミュージシャンがフェスを興す「“政治”っていうのをそういう“マツリゴト”――音楽・文化のような、愛のあるものに取り戻したい」祭政一致スタイル。

600万円の供託金の高さや今までのカネの無さを演説するし、放射能や不正選挙や国際金融権力などネットジャーゴンやスピリチュアルや陰謀論すらも開陳した、開けっぴろげな人間性。Twitterで直接対話し、総ての演説をツイキャス中継してYouTubeでアーカイブ化する、交流も情報も交歓するネット選挙時代の水平開放コミュニケーション。シニシズムやニヒリズムやルサンチマンがなく、屈託のないしなやかな存在感だけがあった。

311後に逃げて沖縄に来てもそこにオスプレイが来た、どんなに逃げても政治は追いかけてくるのなら政治をぼくらの手に取り戻そう、デモ・嘆願・陳情・院内交渉と色々やったけど、と立候補の動機を明かす。僕らが政治家を遠避け孤独にしたから闇が産まれた、専門家へのお任せを辞め、候補者には当選後も手伝いに行こう、と「愛と応援の循環型社会」を提案。Twitterフォロワーをノマド秘書とし、バブル以降に育った同世代達に各地方議会へ立候補しようと誘い、「ボブ・マーリーはいらないし、ゲバラもいらない、皆フラットでひとりの重さは変わらない、あとはあなたが行動する時だ」と呼びかける新手の直接民主制志向。

「あなた」とはまた「わたし」である(これはI&Iというラスタファリズム用語で捉えられる)として安倍首相やワタミや幸福実現党ですらリスペクトし対話したい、アイヌ由来の和合のための言葉の戦争「チャランケ」や、ネイティブアメリカンのイロコイ連邦民主制を国会で施行したいとする絶対対話主義。

ベクレル検査機を各県にと提案し、祝島に馳せ参じ、緑の党のネットワークで全世界400基の原発の廃炉を目指し、反グローバリズムや反TPPを説明し、オーガニックTシャツやR水素を紹介し、食器洗剤を辞め自然農を実践した、惑星意識を持ったエコロジーの分かる新世代グリーンアクティビスト。

ステルス戦闘機やイージス艦の費用があれば「文化は最大の輸出品」を使ってスペシャル文化外交をやれて日中・日韓の摩擦をなくすと断言し、戦争経済から脱出したくないですか!と全世界の軍事産業を廃しようと謳うインターナショナルウルトラ平和主義。最終日の最後には憲法9条を詠み世界最高の憲法を称揚して聴衆を泣かせた。

そしてウンザリして政治から離れていた層から全国比例の得票17万得票した。当選した東京選挙区の山本太郎の66万票に比べ低いという面はあるだろうが、それを補うほどの若者達が熱狂して現象化したのは事実だ。それを選挙アドバイザー斉藤まさしが「革命」と語るが、三宅はこれを「革命ですらない!」「皆一人一人の意識と生活の変化」「世の中はもう変わりましたよ」と形容するパラダイムシフト。今までにない新しい希望だ。

(『季刊ピープルズ・プラン』第62号)
eoples-plan62



明日、北中夜市に出店!

秋の夜長に北中夜市! 九月二十一日(日)もイベント盛りだくさん!
http://koenji-kitanaka.com/921-yoichi/

RLLのTシャツの在庫一掃セールとして、赤札覚悟で大放出!
ホームである 高円寺の、北中通商店街「音二番」 でギャグゲリラ!!
そして今が旬の「戰爭放棄」の白をライブで刷ります!!!

さよなら高円寺!
あばよハーポ部長!
さよならだけが人生だ>井伏鱒二>寺山修司>俺

これ刷るよ!
sensouhoukiii


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  • By intellipunk / Sep 20, 2014 8:52 pm

気流舎ブックコレクティブ

下北沢のカウンターカルチャーを伝えるブックカフェ気流舎が共同運営になって2年ですが、今年から「気流舎ブックコレクティブ」が発足し、その一員としてintellipunkは本の仕入れ担当で、都内の古書店や古書市を足繁く通っております。おかげさまで最近は本棚の回転がはやくなってきたようで、若い読者がカウンターカルチャーに出会う切っ掛けを作れている充実も味わえています。カウンターカルチャーの王道の気流舎の本棚を作るのって楽しい!


↓僕が仕入れた本たちの一部。
kiryuushabooks1 kiryuushabooks2 kiryuushabooks3

気流舎の小さな空間をつつむ本棚は、いちおう「ヒッピー思想、サイケデリックス、ビート、コミューン、バックパッキング、アナキズム、シャーマニズム、ニューサイエンス、レイヴ、オープンソース、海賊党、カルチュラル・スタディーズ、社会学、民俗学、文化人類学、現代思想、反グローバリゼーション、反原発、市民運動、NPO、うさぎ!、カスタネダ、ソロー、レヴィ=ストロース、真木悠介/見田宗介、中沢新一、芦沢一洋、エコロジー、パーマカルチャー、瞑想、ヨガ、からだ、意識、神話、東洋思想、皆既日食、宇宙」を大枠としてますが、それだけじゃありません。先代ご隠居が残してきた美意識を引継ぎつつ、Flying Books(http://www.flying-books.com/)やブッククラブ回(http://www.bookclubkai.jp/)やナワ・プラサード(http://www.nabra.co.jp/hobbit/nawaprasad/default.htm)といった先輩書店とセレクトが被るようでいてキャラ立ちした、自分なりのひと味違った世界を見せられたらと考えています。また気流舎通信SOMAでも披露した通り、今日的なカウンターカルチャーに対する目配せは気流舎にしか出来ないと自負しております。いちどカウンターカルチャーAtoZを使って、その概論を説明出来たらと思います。流動的ではあるけど、今の気流舎の本棚はちょっとおもしろいはず!

ゆっくりチャイやアブサンを飲みながら、人生を変えてしまうかもしれない読書をお楽しみください。


気流舎
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-29-17飯田ハイツ1F
http://www.kiryuusha.com/
https://twitter.com/kiryuusha
https://www.facebook.com/kiryuusha


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  • By intellipunk / Apr 30, 2014 4:39 pm

ペドロ・イノウエとの対話 Talking with Pedro Inoue

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Talking with Pedro Inoue
ペドロ・イノウエとの対話
デザインと政治:グローバル資本主義を超えて


2014年4月3日(木)午後7時~
ペドロ・イノウエ(グラフィック・アーティスト/デザイナー)
川邉雄(RLL)
毛利嘉孝(社会学者)
入場無料(投げ銭制)


会場:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
新宿区新宿1-30-12-302|03-3352-6916|irregular(a)sanpal.co.jp

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今、デザインには何ができるのでしょうか?
視覚文化と政治はどのような関係にあるのでしょうか?
そもそも今資本主義はどのように変容しているのでしょうか?
グローバル資本主義のオルタナティヴはどのように可能なのでしょうか?

反消費主義的カルチャージャミングマガジン、『アドバスターズ』のクリエイティヴ・ディレクターであり、音楽、広告から政治運動までさまざまな領域のグラフィック・デザイナーとして活躍しているペドロ・イノウエさんとともに、政治におけるデザインの役割やその政治的可能性を議論します。とりわけ、現在彼が拠点としているブラジル、サンパウロと、原発問題から排外的ナショナリズムまでさまざまな問題に直面している日本、東京の間の共通の課題を見いだしていければと考えています。

多くの人が自由に議論に参加できるオープンな会にしたいと思いますので、興味のある人はどなたでもぜひご参加ください。

ペドロ・イノウエの作品は以下で見ることができます。
www.terror-mon-amour.com (artistic)
www.cargocollective.com/pedroinoue (commercial last works)
www.coletivo.org/pedro (commercial old works)

ペドロ・イノウエ:グラフィック・アーティスト/デザイナー。これまで、韓国、日本、フランス、イギリスで個展を開催してきた。2001年~2007年まで、イギリスのジョナサン・バーンブルック・スタジオに在籍し、デヴィッド・ボウイやデミアン・ハースト、坂本龍一のアートワークを担当する。現在、『アドバスターズ』クリエイティヴ・ディレクター。ブラジル、サンパウロ在住。

問い合わせ:
毛利嘉孝 yoshimouri(a)hotmail.com
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM irregular(a)sanpal.co.jp


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  • By intellipunk / Mar 28, 2014 2:02 pm

春のマーケットに連日こんにちは!

guruguru1
ぐるぐる春分まつり The Road To FUEDA JOINT vol.12
https://pinvents.com/event/623413224396310/the-road-to-fueda-jo
春のはじまり春分の日に晴れそうでよかったー
じつはこのフライヤーデザインやらせていただきました。
おまけに明日のこの鎌倉のお祭りに気流舎が出店しまして、そこでRLLの「戦争放棄」Tシャツも並べます!
しかもなんと、ぐるぐる春分まつりはスーク、自由料金なのです。
納得のいくコミュニケーションでお金をやりとりできるマーケットになってます。
ライブありワークショップあり美味しいパンやお酒もありますので是非に!
鎌倉の皆さんよろしく!

guruguru2

そして翌22日土曜日にはホーム高円寺でこちらに出店。
ずっこけフリマ
http://zukkokefulima.blogspot.jp/
こちらは、地元の知り合いばかりの楽しいマーケットになるかなー
前回のぶっとびフリマでもゆる〜い中にもいい風が吹いていたので、今回もナイスな春風が流れていることでしょう。
こちらもヨロシック!


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  • By intellipunk / Mar 20, 2014 10:11 pm

RLL 2013′S BEST BOOKS

毎年恒例、RLLのBEST BOOKS。今年はintellipunkひとり。


PANTOPEN 1 『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』黒岩比佐子(講談社文庫)
2013年末に秘密保護法が強行に可決された。治安警察法〜治安維持法の二巡目の様に感じる。「ヘーゲルはどこかで歴史上の偉大な事件や人物は2度現れると述べているが、彼には言い落としたことがあった。つまり1度目は悲劇として、2度目は喜劇として」このマルクスの言葉とともに、あの社会主義者の冬の時代の始まりなのかと憂鬱になった。しかしそうは云ってられない。二度目の喜劇役者の台本として、一度目の悲劇の冬をどうやって先人は乗り切ったのかを確かめるべく、大逆事件・大杉事件・亀戸事件を獄中の幸運により逃れた堺利彦の伝記を紐解く。だが意外にも彼の運命は悲劇だけではなく、そこに書かれた陽光の様にぽかぽかとした人柄に暖められた。逆境の時代に楽天人生を生き切った堺利彦をリスペクト! 朗らかな政治的闘志への優しい視点を著者黒岩氏から教えられ、読後には希望のような昂揚感がある。今のファッショ蠢く時代に必要なのは、ニヒリズムの混じらないユーモアと人間性だと痛感した。


hiroseBooks 2/3 『絶望論―革命的になることについて』廣瀬純(月曜社)/『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』廣瀬純(青土社)
2012年に出された市田良彦『革命論 マルチチュードの政治哲学序説』(平凡社新書)への直接の返答として、2013年に廣瀬純によって出された2冊の本は読むことができる。市田良彦『革命論』では、BPMを揃えてDJセンスで繋げられた最高のパーティー革命論として、アルチュセールを軸に、アガンベン、ネグリ、アレント、シュミット、デリダ、ラクー=ラバルト、ナンシー、バディウ、ランシエール、バリバール、ドゥルーズ、ズーラビクヴィリ、スピノザ、マトロン、フーコーが並べられ通読できる、アゲアゲである。それに対して廣瀬は、ドゥルーズの不革命性を主題にした『絶望論』とネグリの革命性を主題にした『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』両A面シングルのような兄弟のような本でばっちり決めてくれた!
ドゥルーズ『絶望論』では、アルチュセールとドゥルーズが共に革命の不確実性により絶望させられつつも「恥辱」(市田的には「陽気なペシミズム」)によりドゥルーズが「革命的になること」となる。このいささかアクロバティックな展開は、宇野邦一『ドゥルーズ――群れと結晶』で若干理解可能になる。『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』では、アルチュセールの弟子たちバディウ、ランシエール、バリバールを革命の哲学になりえないとしてバサバサと撫で切る。接続乗り入れ可能な思想系譜のドゥルーズとネグリの違いを際立たせる「恥辱」と「怒り」の存在論。ドゥルーズの『スピノザ-実践の哲学』から『意味の倫理学』への転歩と、ネグリ『野生のアノマリー』から『構成的権力』への転歩という、共にマルクスの革命性とスピノザの不革命性を担保しながらの、両者の行き先を分けるマキャベリとブスケ。2014年早々に市田『存在論的政治 反乱・主体化・階級闘争』が出ることによって、またマルチチュードで革命を興せるか骰は振られるが、しかしここにガタリの不在を感じる。



karibusekairon 4 『カリブ-世界論: 植民地主義に抗う複数の場所と歴史』中村隆之(人文書院)
近代帝国主義の植民地主義からポストコロニアリズムへ、そして世界はグローバリズムに移行した。このことを極東の列島に居て思考する場合、列強と天皇と戦争と経済とスペクタクルで粉飾されるために、自分の物語に刷り合わせるには鼻白む思いだ(日本浪漫派を読むんだったらセガレンの〈エクゾティスム〉に身を焦がしたほうがずっとましだ)。だからなのか、遠く離れたカリブ海アンティル諸島フランス語圏のグアドループとマルティニックから綴られた哲学詩人たちの言葉を通してポスト植民地主義の生きる態度〈クレオール〉を学び自分の物語とする。セゼール、ファノン、グリッサン、シャモワゾー、コンフィアン、何故に綺羅星のように瞬くこの島の思想家に魅かれるのか『カリブ-世界論』で知ることになる。彼らの思想の基になる現実と実践、マルコムXやゲバラにのっかって第三世界革命論を語るだけでは見えて来なかった、その場所の事情と対応した思索が腑に落ちる。永きに渡り支配的な国家と資本の力に屈服も結託しない、民衆の団結と詩人の営為は、2009年のゼネストと「高度必需品宣言」に結実する。



kaizokuBooks 5 『海賊旗を掲げて―黄金期海賊の歴史と遺産』ガブリエル・クーン(夜光社)
インドネシアのマージナルのドキュメンタリー『マージナル=ジャカルタ・パンク(Jakarta, Where PUNK Lives-MARJINAL)』を観てわかるように未完の第三世界プロジェクトが潰えたサードワールドにはPUNKが燃え広がっている。ストリートチルドレンはPUNKSになりスクワットとスラムは混雑する。先進国であってもPUNKは『CRASS』やブレイディみかこ『アナキズム・イン・ザ・UK』や清水知子『文化と暴力』で描かれるサッチャー新自由主義の合わせ鏡として滅してはいない。またイタリアのアウトノミアとロンドンのPUNKが同時期1977年に爆発したというビフォの指摘しかり、それは高度資本主義(グローバリズム・ネオリベラリズム・金融資本主義)という資本主義の最先端モードに対する発作の文化なのだ。吹きだまったプレカリアートのエチカとしてhiphop同様に、都市部族様式を超えて世界的な生き方へと姿を変えている。
歴史上の海賊を、現代のPUNKのソレのようにして、資本主義の立ち上がりである17世紀の第一グローバリズム期に対応する文化生態として観ることで得られる知見は、軽く今まで持っていた海賊のイメージをぶっ壊す。勿論『ミルプラトー』の戦争機械・平滑空間の編成・逃走線などの資本と歴史の過程で編まれるドラマとして読むことも可能。海の物語は(陸地においては『素朴な反逆者たち(Primitive Rebels)』『匪賊の社会史(Bandits)』などホブズボームの功績は大きい)ロマンチックなだけに名著が多いが『村上海賊の娘』『海賊ユートピア』も2013年に出たので翻訳者菰田氏の活躍で海賊イヤーだった気がする!



BEST2013 6 『コスモポリタニズム 自由と変革の地理学』デヴィッド・ハーヴェイ(作品社)
カントの「地理学」を枕にコスモポリタニズムという思想を錬金してゆく。ポストコロニアリズムとグローバリズムは表裏でありネオリベ新自由主義の一方からの見え方であるならば、そっから地球市民権シチズンシップはいかに可能なのか、フーコーやウォルツァー、マーサ・ヌスバウムやウルリッヒ・ベック、ジャレド・ダイアモンドやトーマス・フリードマンをざくざく切る。解放的なコスモポリタニズムを空間・場所・環境という地理学的道具で構想していく、ハーヴェイの立ち上げた地理学的批判理論すごいじゃないか。2013年は『反乱する都市』も出て活発、ハーヴェイ+マルクス資本主義分析は現在無双。



7 『社会的なもののために』市野川容孝、宇城輝人、山森亮、宇野重規、小田川大典、川越修、斎藤光、酒井隆史、中野耕太郎、前川真行、道場親信(ナカニシヤ出版)
社会学の先生たちが社会ソーシャルの意味意義変遷見方を巡ってああでもないこうでもないと座談する愉快な本。サッチャーの「社会というものは存在しない。あるのは個人だけだ」が新自由主義によって日常にまで浸透してきている現在に、社会なき跡地に新たに打ち立てるのは何?(デュルケムからタルドへという哲学方面の潮流もあるが、この本では関係ないか)ネオリベ・労働・都市・民主主義・国民・共同体・311などなどと「社会的なもの」を軸にぐるぐると、先生たちのキャラをしりつつ読むと社会思想バトルロイヤルのようで、出口はどっちだ。



8 『新・音楽の解読: ダダ/インダストリアル/神秘主義/ハウス/ドローンまで、誰も教えない音楽史』能勢伊勢雄(DU BOOKS)
音楽の解読と書きながら、音楽史だけではなく、カウンターカルチャー・DADA・サイケデリック・オカルティズム・ビートニクとオルタナティブミュージックの縁を、ディスクガイドではなく世界解釈して、ステッチしてマップワーク。カタログ化していない音楽の紹介は、良い意味でペダンチックで新鮮。いくらでも音はネット上で聞けるけれど、俯瞰して見渡し美学的に一環して系譜学として提示される体験は貴重(もともと講義だったので、これすごい体験だったはず!)。



9 『自発的隷従論』エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ(ちくま学芸文庫)
若い!青年18歳!16世紀に人々はなぜ自ら被支配されようとするのか?!にザックリと格調高い美文で詠われる思想。が、この後に体制司法官として活躍し33歳で死んでしまう。王政下の外患罪にされてしまう代物は、ひっそりこっそり読まれていた劇薬のような発禁本。似たのでは明治41年秘密出版クロポトキン『麺麭の略取』があるね。確かに共通するのは、高潔で崇高な理想と汚らしい現実への叱咤がある革命思想。『国家に抗する社会』のピエール・クラストルが心酔して「思想史のランボー」と呼ぶのもいい、筋がいい。



10 『ゾミア―脱国家の世界史』ジェームズ・C・スコット(みずず書房)
『海賊旗を掲げて』『国家に抗する国家』など『ミルプラトー』を読むことで読み解ける、アナキズムの未完の歴史の一つとして。インドシナ半島の山岳地に作られた国家ではない時空間と人々の暮らしが存在することは、文化人類学・経済人類学の方からの国民国家批判として『無縁・公界・楽』のようにも観え、『権力を取らずに世界を変える』のように新しいアナキズムに強いインスピレーションを与える。現在、杉並区図書館で3人待ち、新宿区図書館ではHarpoBuchoが通読中で2人待ち。



以下、次点 ぜったい読むといい本!? 
伊藤守『情動の権力―メディアと共振する身体』(せりか書房)
黒島伝治『瀬戸内海のスケッチ―黒島伝治作品集』(サウダージブックス)
ジャン=クレ・マルタン『ドゥルーズー経験不可能の経験』(河出文庫)
山森裕毅『ジル・ドゥルーズの哲学: 超越論的経験論の生成と構造』(人文書院)
スラヴォイ・ジジェク『2011 危うく夢見た一年』(航思社)
ブレイディみかこ『アナキズム・イン・ザ・UK-壊れた英国とパンク保育士奮闘記』(Pヴァイン)
上野俊哉『思想の不良たち――1950年代 もう一つの精神史』(岩波書店)
二木信『二木信評論集 ~しくじるなよルーディ~ (ele‐king books) 』(Pヴァイン)
Patrick Potter、Gary Shove『BANKSY YOU ARE AN ACCEPTABLE LEVEL OF THREAT【日本語版】』(パルコ出版)


よかった本やこれから読みたい本
西川勝『「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ』(サウダージブックス)
山川均、賀川豊彦、内田魯庵、山崎今朝弥、村木源次郎、和田久太郎、堀保子、有島生馬、大杉豊『新編 大杉栄追想』土曜社
栗原康『大杉栄伝: 永遠のアナキズム』(夜光社)
エリゼ・ルクリュ、石川三四郎 『アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯』(書肆心水)
安藤礼二編『折口信夫対話集』安藤礼二編(講談社文芸文庫)
中田英樹『トウモロコシの先住民とコーヒーの国民―人類学が書きえなかった「未開」社会』(有志舎)
山口昌男『山口昌男コレクション』(ちくま学芸文庫)
C.アウエハント『鯰絵――民俗的想像力の世界』(岩波書店)
多木浩二『映像の歴史哲学』(みすず書房)
粉川哲夫『映画のウトピア』(芸術新聞社)
清水知子『文化と暴力 揺曵するユニオンジャック』(月曜社)
ロイック・ヴァカン『ボディ&ソウル ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー』(新曜社)
ピーター・ランボーン・ウィルソン『海賊ユートピア: 背教者と難民の17世紀マグリブ海洋世界』(以文社)
平井玄『彗星的思考 アンダーグラウンド群衆史』(平凡社)
現代理論研究会、矢部史郎、マニュエル・ヤン、森元斎、田中伸一郎、村上潔、栗原康、アンナ・R家族同盟、白石嘉治『被曝社会年報 1: 2012-2013』(新評論)
HAPAX VOL.1』(夜光社)
ジグムント・バウマン、デイヴィッド・ライアン『私たちが、すすんで監視し、監視される、この世界について リキッド・サーベイランスをめぐる7章』(青土社)
デヴィッド・ハーヴェイ『反乱する都市――資本のアーバナイゼーションと都市の再創造』(作品社)
中山智香子『経済ジェノサイド: フリードマンと世界経済の半世紀』(平凡社新書)
セルジュ・ラトゥーシュ『〈脱成長〉は、世界を変えられるか――贈与・幸福・自律の新たな社会へ』(作品社)
ヴィジャイ・プラシャド『褐色の世界史――第三世界とはなにか』(水声社)
アントニオ・ネグリ『叛逆―マルチチュードの民主主義宣言』(NHK出版)
ジャック・ランシエール『アルチュセールの教え』(航思社)
ジャック ランシエール『言葉の肉―エクリチュールの政治』(せりか書房)
ジャック・デリダ『エクリチュールと差異(叢書・ウニベルシタス)』(法政大学出版)
ジョー・ブスケ『傷と出来事』(河出書房新社)
國分功一郎『ドゥルーズの哲学原理』(岩波現代全書)
千葉雅也『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)
清水高志『ミシェル・セール: 普遍学からアクター・ネットワークまで』(白水社)
竹村和子『境界を攪乱する――性・生・暴力』(岩波書店)
ダナ・ハラウェイ『犬と人が出会うとき 異種協働のポリティクス』(青土社)
ダナ・ハラウェイ『伴侶種宣言 犬と人の「重要な他者性」』(以文社)
ミシェル・フーコー『ユートピア的身体/ヘテロトピア』(水声社)
箱田徹『フーコーの闘争―〈統治する主体〉の誕生』(慶應義塾大学出版会)
熊野純彦『マルクス 資本論の思考』(せりか書房)
ハイデガー『存在と時間』(岩波文庫)
ジョン・D・バロウ『無の本 ゼロ、真空、宇宙の起源』(青土社)
レオ・シュトラウス『自然権と歴史』(ちくま学芸文庫)
宇野重規『民主主義のつくり方』(筑摩選書)
アーノルド・ミンデル『ディープ・デモクラシー: 〈葛藤解決〉への実践的ステップ』(春秋社)
田中泯、松岡正剛『意身伝心: コトバとカラダのお作法』(春秋社)
小川真『カビ・キノコが語る地球の歴史: 菌類・植物と生態系の進化』(築地書館)
三木成夫『内臓とこころ』(河出文庫)
渡邉格『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』(講談社)
レイ・オルデンバーグ『サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房)
シャロン・ズーキン『都市はなぜ魂を失ったか ―ジェイコブズ後のニューヨーク論』(講談社)
ロブ・ホプキンス『トランジション・ハンドブック―地域レジリエンスで脱石油社会へ』(第三書館)
マティルド・セレル『コンバ―オルタナティヴ・ライフスタイル・マニュアル』(うから)
トーマス・マクナミー『美味しい革命―アリス・ウォータースと〈シェ・パニース〉の人びと』(早川書房)
速水健朗『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)
内沼晋太郎『本の逆襲』(朝日出版社)



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