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さぁ、火を焚きなさいってサンセイが言ってるよ

hiwotakinasai

さぁ、火を焚きなさいってサンセイが言ってるよ

山尾三省『火を焚きなさい』(野草社)出版記念

2月2日(土)19時~
投げ銭
at ameen’s oven
西宮市若松町6-18-101
Tel : 0798-70-8485
火を焚きなさいA
「三省さんの詩の朗読と音楽」
IsaGuitarra:guitar
yamsai:朗読
ミシマショウジ:朗読
下郡知子:朗読

「The Road to Yakushima
スライド映像と屋久島への旅の話」
宮脇慎太郎
みやわき・しんたろう 写真家。1981年、香川県高松市在住。著書に、日本三大秘境と言われる四国最深部の天空の集落・祖谷渓谷の四季を記録した写真集『曙光——The light of Iya valley』(サウダージ・ブックス)。瀬戸内国際芸術祭2016公式カメラマン。2019年以降、初のノンフィクション『ローカル・トライブ』、写真集『rias land 』を刊行予定。
公式ウェブサイト https://www.shintaromiyawaki.com/

IsaGuitarra(イサギターラ)
声とギターのあいだを泳ぐさかな
素朴な日本語とヴォーカリーズで描く楽曲達、ワールドミュージックとジャズ、クラシックと大衆音楽の余波を水面に映し静謐な弾き語りの世界を継承する
WebSite http://suzume138.wixsite.com/kazemeguru

火を焚きなさいB
yuigon_


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  • By intellipunk / Jan 29, 2019 10:01 pm

第四屆《意象萎縮》「獨立出版聯合展覽」 The 4th Spectacular Atrophy Independent Publishing Exhibition

こちらのzineイベントに、RLL作「E/M」が登場。2008年に思想家・革命家のアントニオ・ネグリの来日(できなかった)記念に作ったzineが10年ぶりに、採種されて展示されているらしい。
馴染みの遊動社とか気流舎とハーポプロダクションのzineもあるってさ。

いまをときめくアーギュメンツやバーバリアン・ブックスもセレクトされていますねー

第四屆《意象萎縮》「獨立出版聯合展覽」
The 4th Spectacular Atrophy Independent Publishing Exhibition
https://batonic.neocities.org/yxws4.html
意象萎縮2 「意象萎縮」とは、台湾を起点にして外へと伸びていく”ほんの展示”です。独立系出版社、ジンスター、アーティスト、ブックメーカーによる作品を集めています。また、実験的なパフォーマンスを行うアーティストの演奏・発表が行われます。

【ほんの展示】
>>>> 意象萎縮 獨立書展 YXWS4 Independent Print Exhibition
1月26日㊏ ~ 2月3日㊐ 15:00~24:00 (free entry) @SUBstore
(26日は19:00から … ㊋ 定休 … ㊌ 17:00~)

意象萎縮1


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  • By intellipunk / Jan 25, 2019 8:51 pm

talk! つくること、食べること、考えること

talk! つくること、食べること、考えること
藤原辰史×小笠原博毅×ミシマショウジ

2018年11月2日(金)19:30-
@ameen’s oven(西宮市若松町6−18ヴィラドコアン 1 階/夙川)

Food 友来り (パン弁当:有料、要予約)
Fee 投げ銭

★当日は友来り(トモキタリ)さんがameen’s ovenのパンを使って、旬の野菜などを使った 和なお弁当を作ってくれます。
要予約です、10月30日(火)までにお申込みください。
パンのお弁当 ¥1000 (学割600円)
ご予約はameen’s ovenまで。
tel : 0798-70-8485
Email : yumyum@ameensoven.com
Facebookページへのメッセージでも受け付けます。

★★★★★

藤原辰史 
京都大学教員、歴史学。
研究テーマは、ドイツ・日本の食と農の歴史。11月に岩波書店より『給食の歴史』を刊行予定。
主な著作に『ナチス・ドイツの有機農業』(柏書房、2005年)、『ナチスのキッチン』(共和国、2016年)、『トラクターの世界史』(中公新書、2017年)、『戦争と農業』(集英社インターナショナル新書、2017年)など。

小笠原博毅 
神戸大学教員、社会学/カルチュラル・スタディーズ。
アミーンズ・オーヴンのパンがゼミのクリスマス・パーティーに欠かせなくなってはや7,8年経過。
シュトレンも今から楽しみです。直近のヒットは夏の味ルバーブのバトン。
研究テーマはイギリス現代文化と人種的思考。
著書『セルティック・ファンダム―グラスゴーにおけるサッカー文化と人種』(せりか書房、2017年)など。

★★★★★

ameen’s ovenのロゴにはOrganic Bakingとあって、そのまま日本語にすると、有機的なパン屋、変な英語なのかもしれない。
だけど、オーガニックという言葉を入れたかった、身体にいいとか、安全だとか、自然にやさしいとか、それはそうなんだけどそれだけじゃくて、イーストでしかパンはつくれないの? 大量生産のパンってどうなの? この社会のあり方は随分おかしくないの? そして、オルタナティブなもうひとつの生き方があるんじゃないか?
そんな思いがあってameen’s ovenをはじめる時のショルダーコピーとしたのです。
それはオーガニック文化発祥の地、アメリカ西海岸のカウンターカルチャーを受け継いだものです。

そんなパン屋を営んでいる者として、ナチス・ヒットラーの農業政策は有機農業だった、シュタイナーのバイオダイナミック農法さえ視野にあった、有機農業の発想を今後生かしていくためにも、こうしたファシズムの過去と向き合う必要があるだろう、という藤原辰史さんの発言には足元をすくわれる思いがしたのです。
足をすくったものは何だろう?
すくわれた足は何に立っていたのだろう?

そんなことを藤原辰史さんにお伺いしたい!
そして、そこをうまく仕切ってくれるのはわれらが小笠原さん。秋の夜長、そんなオーガニックな話をして、ごはんを食べてともに過ごしましょう。

★★★★★

夕日に照らされる里山はたしかに清らかな心安らぐ風景だが、そう感じる人たちは、たとえば、古い団地のペンキの剥げた白壁を街灯の光が照らす風景が美しいという人の感受性や、大都市の歓楽街の早朝の道路に積まれるゴミ袋の山に魅惑される人の感覚を、やはり排除しがちである。
自然の美への偏向は「不自然」な存在への蔑視を生み出し、前衛芸術家たちが試みようとする不調和・不穏の美を排除しようとする。

「食の空間論 フードコートで考える」 藤原 辰史



∞ 乱世・共生・養生 ∞

∞ 乱世・共生・養生 ∞
ソーヤ海(Tokyo Urban Permaculture)× 冨田貴史(冨貴工房)
第壹回〈世の動く刻の茶会〉
RanseKyoseiYojou1_ RanseKyoseiYojou2_

 経済的豊かさの残照から目を移せば、放射能やら戦争やらひどい話は枚挙に遑がない。もう一億総中流という共同幻想は崩れた。よくも悪くも世間の価値観は廃れたし、とっくに時代は乱世に突入している。あの頃の日常は非日常になっているから、これからの新しい日常を見つけよう。私たちは自由だから、積極的に既存のものにかわるオルタナティブな生活に目を向け、ピースな共生する未来を探そう。さぁ、さばいばる暮らしと生活革命の第一人者に話を聞きこう。
 利休らが戦国の世に刀を預けて茶室に籠ったように、膝を突き合わせて未来と平和を語り合う〈世の動く刻の茶会〉を催します。二人の著名アクティビストをお招きして「乱世 共生 養生」を茶趣に一期一会の革命茶会をもうけます。
 東京からのお客様。東京アーバンパーマカルチャー(TUP)を主催し、昨年『Urban Permaculture Guide 都会から始まる新しい生き方のデザイン』を出版した、注目の共生革命家ソーヤ海氏。海氏の盟友で、大阪中津で冨貴工房を主宰し、味噌作りや塩焚き、茜染めや麻炭染めといった手仕事のワークショップを行い、アースデイ永田町や保養キャンプも主宰する、養生家の冨田貴史氏。
 茶室は、夙川の天然酵母パンの銘店「ameen’s oven」。特別に冨貴工房で仕込んだ味噌を持ち込み、発酵文化の東西ミクスチャー茶席。自家製味噌をチーズのようにアミーンズの自家製天然酵母パンに塗って食べる又とない一席です!
 三月四日は桃の節句と啓蟄の間、春の胎動を感じる宵、奮ってお集いください。

亭主〈さばいばる暮らしの手帖〉yamsai × intellipunk

日 ✴︎ 3月4日 菌曜日 啓蟄前日
時 ✴︎ 19時~21時
於 ✴︎ 夙川 ameen’s oven
金 ✴︎ 投げ銭(1dオーダー)
  リンクの「TOKYO URBAN PERMACULTURE ∞費用の理念∞」を読んでね!


ソーヤ海
共生革命家。世界の最新情報やスキル(技術)を学び、それを体感型のワークショップで日本に紹介している。パーマカルチャー、ゲリラガーデニング、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)、システム思考、ユースのエンパワーメントなどを活動の軸に、サステナブル(持続可能な/共生的)社会を育み、平和で希望のもてる社会を創作するための実験と実践を行っている。
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/


冨田貴史
大阪中津にて養生のための衣食を自給­する「冨貴工房」を営み、茜染め、塩焚き、鉄火味噌、黒炒り玄米、麻褌、梅干黒焼、養生味噌作り、藍の栽培、暦、陰陽五行、自家発電、ファシリテーションなどを取り組みながら、全国各地で年間200本以上のワークショップを行っている。疎開保養「母笑み疎開保養大作戦~海旅camp」共同代表。
http://takafumitomita.blogspot.jp/


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  • By intellipunk / Feb 25, 2016 9:48 pm

Pirate Utopia(intellipunk)がSpectator(HarpoBucho)に!?

Spectator Vol.35 特集「発酵のひみつ」に、Pirate Utopiaが掲載されました!

天然酵母パン屋Pirate Utopiaをはじめて一年余りですが、そこで考えてることとか屁理屈とか弁明とかを、RLL活動での相方だったハーポ部長さんに取材してもらいました。それも創刊以来のファンである、一番編集がかっこいい雑誌SPECTATORにとりあげてもらって、万感の想い。編集の赤田さんとRLLは以前、昔の植草甚一時代の小さい「宝島」と西海岸ニューウェイブマガジン「WET」と今日的なアナキズムを混ぜた雑誌を企画して大頓挫した苦い思い出があったんですが、これでリベンジなコラボレーションができました、赤田さんありがとうございました!(RLLはこれまで、2006年には野田努&毛利嘉孝とストリート誌、2008年に赤田さんとのアナキズム誌、ブルース・インターアクションズの反グロ文化辞典、2009年にはちくま文庫から本の読み方の本を企画し、頓挫している。無念。。。。)
SPECTATORは以前から∞+∞=∞くんが『小商い』『ボディートリップ』で執筆してたり、HarpoBuchoは後半のコラムページでほぼ連載していたりで、何かと縁があったけど僕がPirate Utopiaで掲載とはなんていう縁なのだろう。僕の興味が発酵へ移り、SPECTATORの編集も発酵へ目を向けたタイミング!

ハーポの作り込む芸風と、今の僕のやっている味覚の直感的でダイレクトな表現のズレも、オモシロいと思います。自画自賛できる傑作「気流舎通信SOMA」を2013年に作って以来ひさびさの共同作業、従来の彼のおもしろい発案を僕が体裁を整えるコラボではなく、僕の考えていることを彼がまとめるとこうなるのか〜という、いつもやっていた馴染んだやり方とまったく違う合作です。

なぜ、海賊(Pirate)が発酵・菌と結びつくのか!? 私たち(実はPirate Utopia二人組です)がどんな経緯で出港し、どんな思想を持って航海しているか。そして、私たちに影響を与えてくれた仲間たちについても語っています。 宮脇慎太郎さん(http://uztziyyon.jimdo.com)撮影の写真も本当に美しく撮っていただきました。もちろん、おいしい話も出てきます。

ぜひ読んでみてください!

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Spectator Vol.35 特集「発酵のひみつ」 2016年1月8日発売
パン、日本酒、納豆、醤油、味噌…日本人の暮らしに欠かせない発酵食品。その調理法だけでなく、歴史や文化、生産者の哲学、カルチャーに焦点をあてた、「ひと味ちがう」発酵特集です!
http://www.spectatorweb.com/index.html


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  • By intellipunk / Jan 16, 2016 12:40 am

シミズ キよトからの手紙

今年もっとも刺激を受けたネオビートニクな友からの書簡を公開する。
2015年のぼくからのクリスマスプレゼント。

このメッセージくれていたのは7月、ありがとう!天才キよト!
かれはサルバドールから年末に帰ってきた。
帰って来れなくなるんじゃないかとドキドキしていたので、いまはブラジルで書かれたこれら言葉が、ちょっとした奇蹟の残り火にも思える。

この他に中編『SF サイバーパンク憂国』(児童文学)と短編『サルバドールの野獣』『ポケットの中の15ユーロ』を書いている。もっとあるのかも。

もっと賭けをしながら書け!



シミズ キよト

新しい頭に新しい針を落とそう。地球が動き出すぞ。


元気かい。

海外の危険地帯に行きのバス代のお金だけもって、
初見の景色を見ながら、一切相手国の言葉を覚えることを拒否して、
何処か知らないもう降りたらバスの乗った所のバス停名も分からないので、
どうやったら無銭でそんなどっか遠くから帰って来れるかみたいなのにハマってしまっている。

自分でもどうしようもない。ハマってしまっている。
適当に歩きまくり、いいヤツとジェスチャーで仲良くなり一期一会でネタをご馳走になる。
でもみんなサルバドールのイキが良いのは自分より遥かに若い10代とか。
自分と同じ歳ぐらいはみんなギャングで遊びがなくて真面目に危険でハッピーじゃない。
危なければ危ないほどそこでぶっ飛んで動けなくなって倒れて寝ると、みんなハッピーになる。という結構不思議なことがある。
クラック中毒で終わってるヤツがいるんだけど、
そいつと遊んだ時、
どうやらそいつは家があるらしいのに、
家で寝ない。帰れないんだ。
それで、道の脇の下水が流れる網みたいなのをサクッと開けて、
そこに何を隠しているって、ペットボトルなんだよ。
で、水を飲んでまたギャギャー車のタイヤとかに話しかけながら車を磨いているんだけど、
お互い言葉を喋れないんだけど、
日本語を永遠と話しかけても聞いてくれて気にしないのはそういう人らだけで、とても文学じゃなければ表現できない感情が溢れてくる時がある。目があってしまった時とか。

で、何とか無銭乗車したりして帰宅したり繰り返す。
自分の心の宇宙の果てみたいなのはワクワクする。
中学の時に戻ったみたいでヤッパリ、こういうトランス聴いたり、パラダイスガレージやデビッドマンキューソー聴いて頭がもうもうグチャグチャのグチャグチャになって野原でションベンをチビるみたいなのが止まらない。

蛆を培養させて食うのに飽きたので、市場のゴミを拾ったり池で魚を釣ったりしている。

コレが子どもの頃からしたかった椎名誠的なことなのかとも思ったりしている。

そっちは相変わらずカッコよくパン焼いてる?
一緒に遊びたいよー!!

コッチの野外に潜り込んで、カッコいいDJ見つけたから送るよ。
この録音の時にパーティー会場にいてよかったよ。多分コッチの主流の音だと思う。会場にアーミーがいてショットガン持って警備しながらパーティーするんだよコッチは、でないと死人が出るから!

https://soundcloud.com/progcarmezim/carmezim-dj-set-aurora-13-pro-dia-nascer-feliz





真っ赤に流れ出る血を目の前でみた。
一緒に並んで歩いてた友達が撃たれた。

みんな関わりたくないからポリスと叫んでも逃げて行く。
無力感を味わった。
カンドンブレが警官に憑依して取り調べをしてくれない。

多分、あかるくなるんだよw

ありがとうオブリガード



中津文化祭 連続公開シンポジウム!

さぁ関西に来てぼくの最初の文化活動企画ともいえる中津文化祭が開催中です。


そこで明日明後日は、連続公開シンポジウム「都市生活のいま」と称して、いま話を聞きたい人を大胆にブッキングしました!

◉フランソワ・ドス『ドゥルーズとガタリ 交差的評伝』、ガタリ『分子革命』『三つのエコロジー』、ネグリ『構成的権力』『野生のアノマリー』、マルタン『フェルメールとスピノザ 〈永遠〉の公式』(intellipunk装幀)など多数の翻訳で知られる関西の重鎮 杉村昌昭
◉サントリー学芸賞『通天閣』や『自由論』『暴力の哲学』と射程の深い批評でいつも力をくれる我らが兄貴 酒井隆史
◉『3・12の思想』(intellipunk装幀)『放射能を食えというならそんな社会はいらない、ゼロベクレル派宣言』『原子力都市』311後の思想家 矢部史郎
◉『釜が崎のススメ』編者、大著『ジェントリフィケーションと報復都市: 新たなる都市のフロンティア』翻訳の単著(洛北出版)が待たれる政治地理学者 原口剛
◉「いける本」大賞『大杉栄伝: 永遠のアナキズム』『現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す 』『はたらかないで、たらふく食べたい「生の負債」からの解放宣言』『学生に賃金を』でブレイク必至のアナキスト 栗原康
◉東南アジア(ベトナム・マレーシア・タイ等)東アジア(台湾・香港・韓国)有象無象の自律空間を旅する人類学者/インディペンデントリサーチャーMR.EGAMIこと 江上賢一郎

これは豪華だ! 人文と運動の架橋に興味ある人は万難を排し来るしかない!!!!!




中津文化祭
中津文化祭フェイスブックページ

9/11(金)19時
江上賢一郎(&栗原康 + 矢部史郎)
コモンズ大学「自由の空間のために(仮)
カフェコモンズ 大阪府 高槻市富田町1-13-1
http://cafe-commons.com/

9/12(土)中津 カフェ空夢箱にて場所を確認。

13時 矢部史郎「魔女になること、海賊になること、放射脳になること」
14時  栗原康「「あばれる力」を取り戻す!」
15時 小路まき子コミテル「〈帝国〉の人種主義」
16時 共生経済フォーラム櫨畑敦子藤野郁哉「DROPOUT COOP」
17時 原口剛 × 酒井隆史「中津から、また考えるジェントリフィケーション」
18時 メイントークセッション 栗原・矢部・杉村昌昭「都市生活のいま」

そもそも中津文化祭ってなんなん?
元町Cafe LEADマスターにして摂津国の若きのまぬけ軍団ふわふわリーダー、文化活動自律空間ネットワーク研究家で自律研究者問題の野良研主催、一徳が妄想した、大阪梅田の裏にある中津開催のイベント。他にワークショップ部ライブ部あり、連夜開催中。今年の関西のカルタイであまりおもしろいことができなかったぼくと彼が「じゃぁなんかやりますかぁ。⚬○○○⚪◯⃝」となってブッキングしたのがこの研究発表会部。彼は、スユノモに憧れる同好のビフォファンってとこでセンスを信用しているのです。


ぼくは土曜日の矢部さんの質問者と、あとは美味しいパンも持っていくよー


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  • By intellipunk / Sep 10, 2015 1:46 pm

運動部15周年

chainarogo

運動部宣言

我々は、カール・マルクスなんて知らない。しかし、我々は確固たるマルクス主義者である。<運動>するイマージュ、つまりは映画の中のマルクス達を我々は愛する。なぜならば、彼らの笑いこそが真のシュルレアリズムであり、アナーキズムであるからだ。グルーチョ・マルクスは、そのインクで書かれた口髭において運動部員である。ハーポ・マルクスは、その無邪気さにおいて運動部員である。チコ・マルクスは、そのペテン師ぶりにおいて運動部員である。ゼッポ・マルクスは、その地味さにおいて運動部員である。ガンモ・マルクスは、その不在性において運動部員である。

我々は、マイナーであることを恐れない。我々の<運動>は、社会を支配するメジャーな価値観から逃れ、自己の欲望を生き抜くための、流れの総体である。マイノリティであること、すなわち、都市の遊牧民であることは、時として、自分の身体を粒子の流れの<運動>の中に投げ込むことであり、散乱する粒子の流れそのものとして生きることである。我々は、街を徘徊する分裂症者に深く嫉妬する。

我々は、既成概念を破壊する以外は何も破壊しない。<武装>する代わりに<部装>し、<闘争>する代わりに<逃走>するだろう。我々は何の<正義>も掲げない。なぜなら、自らの正義が他者の正義と衝突したときに起こるのが戦争であり、<正義>は容易に平和を破壊するからである。それよりも我々は平和に戯れよう。<〜主義>を捨てて、<〜趣味>を持つこと。仏語<jeu>(戯れ)とは、<運>を<動>かすことであり、世界を<ゆらめく>ことである。さあ、ゆらゆらと革命ごっこを開始せよ!

2000年5月1日、メーデー



この宣言が高らかに謳われてから15年になろうとしている。
今はネットアーカイブにひっそりとただよっている伝説的サイト「UNDO部」のことを少しだけ記そう。謎めいた駄洒落サイト「運動部」は、もう若いネットネイティブには知れてはいないだろうが、当時は一部に熱狂的な読者を持った個人ページであった。

2000年当初は個人が無料でサイトを作れるサービスが始まっているも、チャット&掲示板文化以降〜SNS以前というIT民主化黎明期であり、ウィキペディアや青空文庫のようなアーカイブ系サービスは、まだまだ未熟で物足りない。掲示板で同好の士を見つける匿名のまどろっこしい時代、ネット空間は好き者だけが悠々と泳ぐもっとも濃いひとときであった。そんなタイミングで、知る人ぞ知るというターム、例えば「シチュアシオニスト」「カルチャー・ジャミング」「リー・ペリー」「コントル・アタック」「ホドロフスキー」「中国女」をぐぐると、最高にテンションの高いアジテーション(与太)を飛ばしている「UNDO部」ここがひっかかってきた。僕は「ここヤベェ、でもディープすぎて共有出来ないから自分ひとりでこっそり楽しみたい」みたいな欲が出たのは後にも先にも「UNDO部」と野中モモさんの「bewitched!」ぐらいだった。

とりあえず運動部のオリエンテーションで並ぶ部活の駄洒落を眺めたら、ダブ顔研究(惜しくも画像が落ちている)や運動会仁義なき占いフィッシュマンズの小宇宙を観よう!そして140字では表しきれない長文も濃密だった『メキシコの夢—アルトー、ホドロフスキー、レイジ、そして・・・・』「 グルーチョ・マルクス主義に関するテーゼ 日本語訳(ver.1.01)」「運動部認定映画」。 思想書のサンプリングセンスやベンヤミンとバタイユの脳内mixの思想模写、そしてこの企画力と実行力! その後の制作者のテンションを見るにこの頃がもっとも仕事していたときだったのかも、とも思ってしまう。

のちに僕は、この尊敬する戯作者の部長とは、2005年にMixi上で再度遭遇し邂逅することとなる。彼はMixiでひじょうに面白い日記をかきまくりそれに飽き、一緒におもしろTシャツをRLLとして発表するも飽き、スペクテイター誌上で連載するも飽きて休載し、幾多の雑誌立ち上げ頓挫し、単行本企画が編集者に通るも頓挫を繰り返し、引越を繰り返し瞑想し迷走し、未だ路の途中である。

ハーポ部長 カンバーーーーーーーーック!!!!!!


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  • By intellipunk / Apr 21, 2015 12:43 pm

座•高円寺ドキュメンタリーフェスのパンフより

arata
『赤P-remix』Tシャツの昔話が続きます。
模索舎で御購入され、その後ボディ指定の別注もつくりました。まだARATAという名前でリヴォルバーやってらした頃の話。懐かしや。

Tシャツはソールドアウトです。



赤瀬川原平とのひとつの思い出

赤瀬川原平さんが逝った。

ぼくも御多分にもれず学生時代、ちくま文庫『東京ミキサー計画―ハイレッド・センター直接行動の記録』と『超芸術トマソン』で彼の栄光の時代を知ったくち。その間の政治の時代の活躍のは新潮文庫『櫻画報大全』で確認出来るかと思います。(だれか僕に『桜画報・激動の千二百五十日―赤瀬川原平資本主義共和国』をください)
ネオダダ、前衛美術、見立て、茶化し野次馬ほめ殺し、カルチャージャム、もろもろの反権力的な表現、通貨フェティシズム、色んな刺激的な物を教えてもらった気がする。あと外骨を知ったのも赤瀬川さんから。
赤瀬川原平ベストワークはあり過ぎて困る…宇宙の缶詰、零円札、朝日ジャーナル回収茶化し、正義の味方警察バンザイ私達は言いなりになります!、天下泰平(日の丸星条旗)、植物ワイパー、パリ開放、新解さん…過剰に刺激的だった。世間では穏便な、カメラを持ってライカ同盟と称して路上観察うろうろするおじいさんだとおもうけど、そこには毒をいつもはらんでいたように思う。


RLLは2007年に、足立正生さん35年ぶりの新作『幽閉者(テロリスト)』公開記念で『赤軍-PFLP・世界戦争宣言 remix by 赤瀬川原平』をリリースした。これは足立正生の名作『赤P』のポスターを赤瀬川さんが制作し、そのリミックス(どもりバージョン)を『映画批評』1972年9月号のサクラグラフ連載最終号で自ら行ったもの。その後足立さんはパレスチナに渡りこの過激なリミックスは、予示的な色が加わってしまった。

akap1 akap2 akap3
その後、強制送還された足立さんは『幽閉者(テロリスト)』撮り復活した。ひと伝にRLLの「赤P remix」Tシャツを受け渡したとき、喜んで受け取ってくれたという。昨年山形国際ドキュメンタリー映画祭のパーティで再会した折にも、「あのTシャツのお前かー」とワインを飲んで上機嫌でツーショット写真を撮って交流出来た。

しかし賛辞を込めたTシャツを赤瀬川さんにポトラッチしたときには、老人力でボケたふりをしてバツが悪そうに「いまは、こういうのは…」と言葉を濁して去っていった。赤瀬川さんは穏やかな晩年には似つかわしくなかったんだな。という原平さんにまつわるRLLの7年前の思い出。


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  • By intellipunk / Oct 27, 2014 2:33 pm

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