気流舎

スペクテイター発売

spectator_korekaraJ

スペクテイター 2011年11月21日発売号
(SPECTATOR 2011 AUTUMN & WINTER ISSUE)
特集 「これからの日本について語ろう」

地震、津波、そして起こった原発事故のおかげで、僕らの日常は大きく変わってしてしまった。これから何を大事にして、どんな心で世界を見つめ、どこへ向かって進んでいくべきか?

さまざまな言説が飛び交い、僕たちの気持ちは今にも引き裂かれそうだけど、みんなの心を通わせて、新たな一歩を踏み出していくうえで、頼りになるのは、やっぱり「言葉」じゃないかとスペクテイターは考えた。
どうなる、どうする、311後の暮らし?「言葉」を使って活動している6人との対話のなかに、これからの日本の行方を探ろうと試みたロング・インタビュー特集。

http://www.spectatorweb.com/

『スペクテイター』巻頭インタビュー菅原文太というのがシブい!
コラムページで僕や気流舎の加藤さんが文章書いてます。その他にも「ヴィパッサナー瞑想体験記」や「アヤワスカの道』など気流舎テイストの興味深い記事多数。
それにしても3.11特集の後に山伏とヴィパッサナーとアヤワスカってすごい雑誌だ。気流舎で買うしかないんじゃないか!?これ…」と気流舎も思わずつぶやく。


これはひどい。
YouTube Preview Image
海外のこの種のニュースはよく報道されるけど、日本のは全然・・・ということでスペクテイター最新号では特高警察結成100周年記念コラムを書いています。チェックしてみてください〜。
明日気流舎にも入荷。


なお僕の原稿p175下段に間違いがあり正しくは下記となります。
×「護送車の中での悪質な被疑者証言」→○「護送車の中での悪質な暴行の被疑者証言」
校正の段階で「暴行」が隠蔽されてしまいました。
お詫びし訂正いたします。



断捨離とポトラッチ

久しぶりに日記らしきことを書こう。

世の中、断捨離(だんしゃり)ってものが流行っているらしい。ウィキをそのまま引用すると。

ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる


世の流行から常にズレているボクも、これにはなんか乗れそうだ。というか、すでにハマっている。近く引っ越しをする計画があって、モノを処分したいタイミングと重なっただけかもしれないが、モノを所有して満足してる時代じゃないな、という気分は震災以降特に多くの人が共有している価値観だろう。崩れた本に殺されてはたまったものじゃない。

ディスクユニオンが20%増に買い取ってくれるというのでCDを400枚ほど処分。PCにリッピングした後の抜け殻が金銭に化けるなんて、こんなおいしい話はない! しかし、データとして残せるとなると妙に音への執着心がメラメラと出て来てしまう。結局、3日間で300回近くCDをPCに挿入しただろうか。ぜんぜん本質的には「捨離」できてない! 

なぜにあのときフー、キンクスは捨離できて、スモール・フェイセズやジョージ・フェイムに執着が出てしまったのか(音の黒さかもしれぬ)、などその日の気分に左右されるレベルの取捨選択を迫られながら、自分音楽史巡りの旅。音と一緒に過去の自分を掘っていく作業もこんな時にはいいのかも。一番熱心に収集していたレゲエのリイシューものはほぼPCに保存。眠っていた宝物のような音源が発掘できて、気軽に再生できる環境になったのは喜ばしいことだ。

本日火曜日の気流舎では、「ポトラ市」と名付けたCD泥棒市でもやろう。盗品を売るんじゃなくて、ディスクユニオン行きを免れたCD持って行けドロボー!の贈与企画。キング・タビー、リー・ペリー、ヤン富田などなど数奇ものを揃えておきます。贈与はなんか負い目を感じていやだな、という方は、胃の中に消えてカタチの残らないようなモノと交換でもしましょう。

「断捨離」を提唱しているクラターコンサルタントやましたひでこって人がこの言葉を登録商標しているそうだ。その執着心ったら! 捨聖一遍上人を見習って、何もかも捨て去り踊り念仏でもしてもらいたい。

踊り念仏の延長線上にあるのが錦糸町の河内音頭!
http://www.geocities.jp/iyakorase/fm_kinshicho.htm

CD売ったあぶく銭で名入れ提灯ってのもいいな。



ドロップアウトのすすめ

本日火曜日は気流舎の店番です。14時から22時くらいまで。
店主の加藤さんが水疱瘡のため、気流舎は数日の間お休みするとのこと。

加藤さんと気流舎の早期復活を祈願し、カウンターカルチャーの偉人たちが勢揃いの架空バンドTシャツ「ドロップアウツ」(=不良もの)をわけあり特別価格700円で販売! サイズはGM(女性サイズ)、S、M、L。

dropouts

病は気から。



寄留者、再び

今日から毎週火曜日、基本的に気流舎店番してます。

kiryusha

ブルータスの最新号の本屋特集を見て電話をしてきたお客さんから、ケルアックTシャツは売り物ですか?とお問い合わせあり。RLLのTシャツの宣伝にもなってます。ありがとうございます。Tシャツ売り場をもっと充実させたいですねー。



今年ラスト、気流舎情報

二週間ぶりに明日火曜気流舎あけます。今年最後ですね。

夏のなんちゃってインターンからラビリンス-南伊豆舎員旅行を経て、気付いたら週一の店番になっていたわけだけど、来年は何かの間違いでシューショクしてしまう可能性もあるんで毎回ラストの覚悟で店番をしていくことになることでしょう。

出会い系カフェと言われているだけあってなかなか面白い出会いとドラマがありました。寒くて家出るの億劫かと思いますが、今年の最後にもう一度出会い直しましょう。

忘年会モードでテキトーにやってますが、リクエストがあったら今年を振り返るという意味で馬橋映画祭に出品された二本の短い映像(10分)を上映します。

●ハーポ部長監督「ジャパニーズ・マイク・カルチャー」

2010年のストリートシーンを記録したカルスタ批評作品。監督作。

●江畠 香希監督「RLLハーポのちまなこ接待」

2010年の無職シーンを記録した平日昼間の世界。出演作。



本日のなんとか界隈オススメイベント

昼間はオペラシティでシモン・ボリバル・ユース・オーケストラを鑑賞。スーパースターの指揮者グスターボ・ドゥダメルはもちろんいなくて、ブラス・セクションの精鋭5名によるコンサート。

YouTube Preview Image



夜はなんとか界隈でイベントいろいろ。

▼気流舎(下北沢)

『スワノセ・第四世界』上映&トーク
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/shop/event/101217b.html

詩人ナナオサカキの命日に、トカラ列島・諏訪之瀬島を舞台にした日本初のヒッピー・コミューン運動「部族」の貴重な記録映画『スワノセ・第四世界』を上映します。
ゲストに『アーバン・トライバル・スタディーズ』の著者、上野俊哉さんをお迎えし、上映後に自由なディスカッションをしたいと思います。

日時:12月23日(木・祝日)20:00上映開始
その後フリーディスカッション
場所:気流舎
ゲスト:上野俊哉
チャージ:無料。ワンドリンクオーダーお願いします。
上映作品:
『スワノセ・第四世界』
製作:「スワノセ・第四世界」製作上映委員会
監督:上野 圭一
出演:ナナオサカキ、アレン・ギンズバーグ他
音楽:喜多嶋 修
1976年制作 75分 カラー 16ミリ


suwanosedaiyonsekai




▼カフェ・ラバンデリア(新宿)
あ〜予定かぶっていけない。家からでも見られるので、出かけるのが億劫な人や遠方な人はそっちでも。

———————————————————————–
ラジオチャンゴJP特別講座 vol.4
マニュ・チャオの歌を巡って
———————————————————————–
2010年12月23日(木)
OPEN19:00〜/START19:30
カフェ・ラバンデリア
http://cafelavanderia.blogspot.com/
入場無料(但しワンドリンクオーダー)

マニュが住む街バルセロナと作詞の多くを行う言語スペイン語。
この二つが彼の詩に与えている影響は、とても大きなものだと考えられます。
そこでバルセロナとスペイン語という二つの側面から、マニュの詩に迫ってみようと思います。
特別講座の最終回は私、ラジオチャンゴJPのebitaことエビハラヒロコが、前半はルンバ・カタラーナを中心に
バルセロナの音楽と社会、後半は歌詞の日本語訳と共にその背景やエピソードを紹介します。
バルセロナでスペイン語を使って生活する中で見えてきたことを、映像や音楽を交えながらお話しできればと思っています。

Speaker: ebita
http://calarumbanipona.blogspot.com/

●前回同様、今回もインターネット中継を行います。
アドレスは当日下記のサイトでお知らせしますので、ご家庭でもお楽しみください。

More Info
http://radiochango.jp/

manuchao_vol4



▼なんとかBAR(高円寺)

こうきズBARにて忘年会。
イベントというかホームに帰ってまったりといった感じか。
気流舎帰りなんで0時近くになるけど、いろんな人に会えるのを期待して。

なんとかBAR (素人の乱16号店) 今月の予定
http://www.shirouto.org/nantokabar/schedule/

明日のペペ長谷川&intellipunk美食倶楽部の叛クリスマススペシャルが楽しみ。
気流舎のキャンドルナイトの後に駆けつける予定。



気流舎情報『スワノセ・第四世界』上映&トーク

明日火曜日はまたもやお休み。
今回はずる休みじゃなくてく忌引き。
店主代行のボクの代行として店主が夕方から店をあける予定。
ずる休みしていない限り夜は営業してると思う。

木曜は注目のイベント。日程調整係をやっていたんだけど、なかなか日取り決まらず難航していたら、たまたまナナオサカキの一周忌に着地。
これはナナオのガイダンスか。まあ、誰かの誕生日でもあるんだけど。

suwanosedaiyonsekai

『スワノセ・第四世界』上映&トーク
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/shop/event/101217b.html

詩人ナナオサカキの命日に、トカラ列島・諏訪之瀬島を
舞台にした日本初のヒッピー・コミューン運動「部族」の
貴重な記録映画『スワノセ・第四世界』を上映します。
ゲストに『アーバン・トライバル・スタディーズ』の著者、
上野俊哉さんをお迎えし、上映後に
自由なディスカッションをしたいと思います。

日時:12月23日(木・祝日)20:00上映開始
その後フリーディスカッション
場所:気流舎
ゲスト:上野俊哉
チャージ:無料。ワンドリンクオーダーお願いします。
上映作品:
『スワノセ・第四世界』
製作:「スワノセ・第四世界」製作上映委員会
監督:上野 圭一
出演:ナナオサカキ、アレン・ギンズバーグ他
音楽:喜多嶋 修
1976年制作 75分 カラー 16ミリ



気流舎、素人の乱12号店、ドミューン情報

近ごろは平日でも毎日のようにイベントがあるのヒマ忙しくて困ったものだ。

今日

■書物変身譚・番外編
ある詩集のつくり方
『マイケル・ハートネット+川満信一 詩選』刊行記念トークイベント
出演:今福龍太(人類学者・批評家 )×淺野卓夫(サウダージ・ブックス)×加藤賢一(気流舎)

詩は島から生まれ、本は島に帰る。声は、別の島を目指して海を渡る——
サウダージ・ブックスの発信するあたらしい詩の本のシリーズ、「叢書 群島詩人の十字路」。その第二弾、『マイケル・ハートネット+川満信一 詩選』(今福龍太編)が9月に刊行されました。
本書は、英語から決別しゲール語に回帰した孤高のアイルランド詩人マイケル・ハートネットと、沖縄・宮古出身のパナリ(離れ島)の詩人思想家、川満信一の共著の詩集です。制作にかかわった編者、発行人、デザイナーの三者によって、群島を旅するゆたかな時間のなかで詩のことばを編み、書物としてのかたちを与えていった本書成立の特異な背景について、座談をします。
いま、詩集をつくることにどのような意義があるのか、考えてみたいと思います。

2010年12月15日 18:00~
チャージ500円+ドリンクオーダー@気流舎(下北沢)

明日

■検証 : 日本のメディアアクティビズム 
第5回【身体的メディアの実践】

IRA ブログより

YouTube Preview Image
↑このドキュメンタリーを観ます。当日は日本語字幕付きのものです。

テレビ、インターネット、飛び交う視聴覚メディアは、様々な演出によって「選ばれた出来事」を僕らに押しつけ、緩やかなしかし確かな統制をもくろみながら、いまなおそのスピードを加速させている。
この回では、そこから脱却するであろう、バナー、ステッカー、zineといった手触りのある複数のメディア、身体性を伴う空間的メディアについて、模索舎における主体的情報の窓口という実践、そしてIRAにおけるインフォショップという実践をみながら、例えばその発生源の1つともいえるDIYパンクシーンなどを通して話し合う。

[トーク]:成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)
     五味正彦(模索舎元代表)
[進行]:細谷修平(Media Champon)

▲日時:12月16日(木)19時~21時半頃
▲場所:素人の乱・12号店 
    杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F(奥の部屋)JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
    北中通り沿い素人の乱シランプリ向かい・アヤマ接骨院脇の階段を昇って奥
    地図 → http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html
▲参加費:500円
▲主催:メディアアクティビスト懇談会

同じころ、ドミューンでは

19:00 – 21:00 「ele-king TV」第11回「じゃがたら大百科」
MC:野田努 GUEST:OTO(じゃがたら/サヨコオトナラ)、ペペ長谷川(だめ連)、二木信
21:00 – 22:30 「OVERHEAT MUSIC 30th Anniversary DUB CLASH」
出演:STYLE SCOTT(from UK / Dub Syndicate、Roots Radics)、
LIOYD “BULLWACKIE” BARNERS(from JAMAICA / Wackie’s)、 石井”EC”志津男(OVERHEAT)
22:30 – 24:00 「BROADJ♯222」DJ Likkle Mai

部屋で見ていようかと思ったけど、スタイル・スコットとロイド・バーンズが出るんだったら現場行かなきゃ!



火曜気流舎、イベントの後

大好評だった「小隠は市に隠る」略して「しょういち」改め「どっちの映像ショー」は本日最終回です! 終わりは突然やってくるものです。

前回は座頭市VS山口組というバイオレンスな男くさい対決でした。僅差で見事に放映権をゲットしたのはテレビ版座頭市最終回。夜8時台のお茶の間で放送されていたとは思えないグロテスクな描写に気分を害した方もいたかもしれません。昔のテレビはめちゃくちゃだったのです。

日時:11月16日(火)  21時~23時
場所:気流舎
費用:無料、非営利。
ワンドリンクオーダーすると居心地がよい。食べ物持込可。

最終回の対決!

▼N●K特集「山口組~知られざる組織の内幕~」(1984年)

いまやYoutubeやニコ動で見れてしまう問題作。

▼ハーポ部長のPCの中に保管されているプライベート映像(2010年)

流行の流出もの。無職33歳から見える平日昼間の世界。デジカメ動画撮影。

今夜の御注文はどっち?

※来週火曜(祝日)は「映画のポケット」という別枠のちゃんとしたイベント(ボクは無関係)。再来週からは「イベントの後」というエアーイベントをやりたいと思います。要はイベントの後の空気(ボブ・ブラックがいうところの友好的宴会気分)を作りたいだけなのです。



どっちの映像ショー

毎週火曜日気流舎21時開始の視聴者参加型映像トークショー「小隠は市に籠る」、略して「しょういち」ですが、イベントタイトルがやはりわけわからないので、コンセプトずばりの「どっちの映像ショー」に改めます。

上映前にボクが二つの映像のプレゼンをするので、現場にいる人間にいま観たい映像を挙手で選択してもらいます。本家「どっちの料理ショー」みたいに多数決で負けた人たちに目隠しをして映像を観させないという意地悪はしませんのでご安心を。選ばれなかった映像は次回へと繰り越していきます。

記念すべき初回の上映作品は『N●Kスペシャル チャウシェスク政権の崩壊 市民が撮った革命の7日間』。文化庁芸術祭作品賞受 賞した傑作ドキュメンタリーに参加者はみな息を呑みました。なまなましい革命の生成の様子は何度観ても興奮します。

残念ながら選ばれなかった『テレビ版 座頭市最終回」は繰り越し。今回の「どっちの映像ショー」は、昔のテレビはこんなにも過激だった!ということを実感してもらうためにセレクトしたメディア・リテラシー編。いま自主規制ひどいからね。

時:11月9日(火)
場所:気流舎
費用:無料、非営利。ワンドリンクオーダーすると居心地がいい。

映像メニュー
▼テレビ版座頭市最終回「新座頭市 26話 夢の旅」(1979年)
ジャンル:時代劇、モンド、ドラッグムービー

お茶の間にショックを与えた『エル・トポ』クラスのバッドトリップ問題作。勝新太郎と勅使河原宏のイケない遊びから生まれたやけくそ気味な最終話を全100話の放送リストのなかから最初に観てしまおうという企み。

▼N●K特集「山口組~知られざる組織の内幕~」(1984年)
ジャンル:ドキュメンタリー、アウトロー、シノギ

タイトルから察してください・・・



今夜(火曜夜)の御注文はどっち?



  • Home » Tags » 気流舎
Follow us
CJharpo Movie


  • 2010.2.27 反新宿署!高円寺路上大パーティざまあみろデモ 【予告編】


  • 覚せい剤撲滅プロパガンダ 東映編


  • 2006/9/16 家賃をタダにしろ!中野→高円寺一揆!予告編


  • 家賃廃止要求デモ!

Favorite
LOADING...