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NO ACTA

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LINER NOTES

今そこにある監視カメラ。知的財産権の制度疲弊が露呈する中で、逆行するかの様にその保護を強めるパノプティコンな現実。世界は何処へ向かうのか?


「若者たちは、わたしたち全員が向かっているまったく新しい技術的状況、つまり写真を撮っただけで、著作権侵害(映画館や博物館で、さらにはスターバックスでも)やテロ(公共の場所で)になる一方で、こっちはチンケな独裁者やら警察やら役人やら商店主やらに一日に何百回も写真撮影され、追跡され、記録されうる世界のモルモットとして、明らかに利用されてきた。反対する人々が沈黙するまで、手を振りながら、”テロだ! 911だ! テロだ!”と叫びつづけるだけで、拷問を含むあらゆる手段が正当化されうるのだ。その道を進みつづける必要は無い。」――コリイ・ドクトロウ『リトル・ブラザー』序文


ソーシャル・ネットワーク革命とも云われている、アラブの春~スパニッシュレボリューション~オキュパイ。そんな革命後の世界が実践される中で、それと真逆の動きがあることを緊急に警告したい!
知財保護を理由としたインターネット上での監視と検閲の動きが急ピッチで進みだした。WikipediaやRedditの一時停止による抗議で注目された、オンライン海賊行為防止法案­(SOPA)とIP保護法案(PIPA)。そして、いま最も問題視されているのが「自由なインターネットの終焉」を意味する最悪の条約ACTA(The Anti-Counterfeiting Trade Agreement)だ。

このACTAはグローバルなインターネット検閲のはじまり、ある日突然あなたのブログがシャットダウンされるかもしれない(参考:外国の政府が突然、あなたのサイトを閉鎖できるACTA )。いつも使っている楽しいYouTubeやFacebookやTwitterも崩壊するだろう(参考:ACTA反対――クラーケンを止めるんだ)。

そんな問題含みなACTAは、先進国高官と多国籍大企業群の代表だけが集う非公開会議によって秘密主義が徹底され、Wikileaksで素案が暴露されるまでACTAの詳しい内容は全くの謎だった。(参考:自由なインターネットの終焉?

しかし次第に悪事は明らかになる。その条約意図と秘密主義プロセス「ポリシーロンダリング」と問題含みの内容「アクセスコントロール」。ついに欧州を中心に世界中で批判が巻き起こり、2012年2月に200以上の都市でAnonymousも参加する大規模なプロテストムーブメントが勃発した!(参考:日本ではわからないACTA

そして来る6月9日には、再び世界同時アクションが予定されている。Anti ACTA Japan


実はACTAは、2005年のグレンイーグルスサミットで当時の小泉首相が提唱してスタートした条約。バックにネオリベ警察国家アメリカ(NSA国家安全保障局やUSTR通商代表部)の意向がベッタリと反映されていることは想像できたけれど、提唱国はまぎれもなく日本。それなのに日本での大手マスコミはACTAの問題点を取り上げたことはほとんど無い。これ、なんだかTPPに似ていないか?

ということで、極悪ACTAを提唱して署名までしてしまった日本から、現在進行形のAnti-ACTAムーブメントに共振すべくNO ACTA Tシャツを制作しました。ボディーは「Say No to ACTA」を掲げる緑の党と海賊党の統一会派によるヒマワリマークに感化されたイエロー。

我々はユビキタス電子監獄たる日常をハックし、検閲の無い自由なインターネッツを思考する。
Say No to ACTA! by higevision RLL & Telecomix & Anonymous 99%



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