∞+∞=∞ Archive

4・19SUN@東京 大麻問題に関するデモを行います!!

ぷはー こすっからい世の中、ちゃんとみんな息してるかい?あんまり息を潜めてたら息が詰まっちまうよ。ま、こっそりやってるヤツも、やっぱいろんなこと言いたいったやつも、路上に出てきて、騒げば、ちょっとはよくなるんでないの?穴倉や壁に向かって文句言ってないで、言いたいトコに出て叫べばいいのさ。ってな具合に心と体のバランスとるために、今週もサウンドデモで一騒ぎすっか。な。
いくぜ!


4・19 SUN@青山公園南地区(乃木坂駅すぐ)

12:00-開場

13:30~15:00-デモ集会

15:00~ デモ行進 青山~渋谷

主催-420JAPAN 

協力-カンナビスト




角界大麻汚染に始まり、芸能界やスポーツ界、全国の大学生にまで飛び火した一連の大麻報道。

その多くは正しい情報をひた隠しにして、間違った情報ばかりを流し、国民を洗脳し続けています。


何故大麻は悪い物なのか?


「法律で悪いと決まっているから」、

「昔から大麻は他の薬物と同じ様に危険な物だと教育されてきたから」

など理由は別として何となくそうだと思うからと言うのが一般的な意見です。

理由を聞かれても何故なのかは分からない。

政府が現在も国民に対して嘘の情報を流し続け、真実を語ろうとしないからです。

カンナビストによる情報開示請求によって厚生労働省が訴える大麻に関する記述には全く根拠が無い事が明らかになっています。

大麻を使うとさらに他の強い薬物を求めるようになるという仮説(ステップ・ストーン)は科学的に否定されています。

世界に目を向けてみれば欧米諸国の先進国では医療的、科学的な検知から

「大麻はそれほど有害なものでは無い」

という事が既に明らかになっていて、法律も緩和されてきています。

欧米諸国では大麻事犯に対しては行政刑や罰金刑に留めるのが常識となってきています。

それによって大麻使用者が増えたり、それによって引き起こされる犯罪が増えたという事実は確認されていません。

ここ日本では年間3,000人以上もの人々がこの被害無き犯罪により逮捕され、人生をめちゃくちゃにされています。

他の刑罰との比較

住居侵入罪----3年以下の懲役または10万円以下の罰金

贈賄財------3年以下の懲役または250万円以下の罰金

殺人予備罪----2年以下の懲役

業務上過失致死罪-5年以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金

収賄罪------5年以下の懲役

暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪-2年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金

大麻取締法違反(所持)-5年以下の懲役

大麻取締法違反(栽培)-7年以下の懲役

科学的に見ても酒やタバコに比べて体に対する害が低いと分っている大麻を所持していただけで逮捕し、刑事罰を科すのは不当な人権侵害ではないでしょうか?

取り締まりや刑罰が必要以上に厳しすぎるという事は違反者に対する人権侵害だと言えます。

420JAPANは自由と人権を訴え、一刻でも早くこの間違った法律が改正されるよう訴え続けます。

最新情報はこのトピック、又は420コミュにて更新していきます。

420コミュ

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2672701

カンナビストコミュ

http://mixi.jp/view_community.pl?id=23269


*このデモ集会は事前に東京都と警察に申請をして許可を取った上で行われます。

 決してゲリラ的なもの、違法な行為ではありません。

※このデモは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。

※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。 違法薬物等の一切の持込  み、及び使用は固くお断りします。

※420JAPANではボランティアスタッフを募集しています。

 当日だけでも大変助かります。 どうぞよろしくお願いします。

主催 420JAPAN



金坂健二写真展「I shot America」を見に行こう!!!

原宿のTOKYO HIPSTER CLUBで金坂健二氏の写真展が開催中
http://www.tokyohipstersclub.com/html/exhibition/

 以前から下記のブログで知ってから見たくて見たくてしょうがなかった、幻の金坂健二の写真が、たまたま、昨日、おじゃましたスペクテーター編集部で写真展のフライヤーを渡されて、目下開催中だということを知って、そのきっかけがこれまた持参したジェリー・ルービンの「DO IT!」(金坂健二解説)だったってのもあって、これはもう絶対行かないと!!って気合入りまくってる写真展の内容はどんなものかと言えば…もう、すんごい人名だらけでよだれでまくりなんすよ、ほら。 






金田善裕の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/gekiyasu001/diary/200707300000/

>僕たち3人は二階の金坂さんの実質的な住居となっていた部屋に案内された。そこで僕たちは膨大な量の写真を見せられることになる。まず、映画パンサーの公開と同時に写真展が行われたブラック・パンサー関係のもの。驚いたことにボビー・シール、ヒューイ・ニュートン、エルドリッジ・クリバー、その妻のキャサリン・クリバーなどの写真が出てくる。これだけブラック・パンサーについて撮っていた男はいないだろう。思い当たるとすれば吉田ルイ子さんぐらいだという話になった記憶がある。ボビー・シールと並ぶ、ブラック・パンサーの指導者の一人ヒューイ・ニュートンが逮捕され、出所するとき出迎えに行ったのはトム・ヘイドンと金坂さんだけだったという。


http://plaza.rakuten.co.jp/gekiyasu001/diary/200707310000/
 ブラックパンサーに続いてでてきた写真が、アレン・ギンズバーグものだった。ギンズバーグがニューヨークの自分のアパートで食事をしている写真だ。ネガを探して焼き増しをすれば、そういう写真がたくさん出てくるだろうと話を向けると、いやそんなには撮ってないという返事が返ってきた。まだフィルム代も現像代も高かった時代なのだ。金坂さんは「アメリカを撮る」という本まで出しているが、実際自分で現像したことがないという。焼きは、必ずだれかがやってくれるものなのだ。また、英語ができるのでタイプも得意なのでしょうというと、タイプはすべて女房にやってもらっていたという。なのでタイプはできないというのだ。ギンズバーグの写真はロバート・フランクとこれから旅に出るという二人で荷物を車に積み込んでいる写真が印象的だった。大きな集会で、ギンズバーグが朗唱している写真もあった。

 ほかにもアンディー・ウォーホルの写真から始まり、とりわけ印象的だったのが路上で撮ったパティ・スミスの写真だった。パティ・スミスは50年代はビートと呼ばれ、60年代はヒッピーと呼ばれ、70年代はパンクと呼ばれると、自分のことを話していたと金坂さんは語っていた。親しい友人なのだ。一枚だけノーマン・メイラーの写真もあった。ジャック・ニコルソンの写真もあって、リチャード・ニクソンの対立候補として立候補した70年代の民主党の大統領候補マクガハンの支援のためにロサンゼルスの大きな弁護士宅に大勢が集まっていた時期があってその時にジャックニコルソンがやってきたのだ。この弁護士宅のパーティーにはいろんなエピソードがあって、空港かどこかの、大きな公共の施設から気に入った絵をみんなで持ってきてしまい、一日飾って、翌日に戻しにいったというエピソードを話していただいた。ようするにハンター・トンプソンのような「ラスベガスをぶっ飛ばせ」状態だったのである。

  ニューヨークに長く住んでいた実験映画監督ジャック・スミスの自宅の風景もまた印象に残るものだった。ジャック・スミスの自宅アパートの屋上はマリファナの菜園があった。ほかにも写真は、ミュージシャンではグレイトフル・デッド、デボラ・ハリー、ソニー・ロリンズ、スライ・ストーン、マイルス・デービス、サン・ラ、エルビス・プレスリーなどなど。詩人ではシティ・ライツ・ブックスの店主でもあるローレンス・ファーレンゲティ、実験映画の世界で広く名を知られる映画監督ケネス・アンガー。当時からカリスマ的人気を誇っていたという黒人指導者ジェシー・ジャクソン。しかし金坂さんには今のジェシー・ジャクソンの活躍ぶりは予測できなかったという。マルセル・デュシャンの写真は名古屋現代美術館のキュレーターが国際的な版権と配給権を持ちたいという意向があって、手元にはなかった。すべてが60年代、70年代の写真だった。ほとんどは金坂さんの友人で、そういった人物たちと交流する中で写真を撮りためていたのだ。また、シャロン・テート殺害事件を起こしたカルトの草分けチャールズ・マンソン・ファミリーも取材して歩いたようで、言外に、そのまま取材を続けていたら仲間になっていたかもしれないという話もしていた。




PS ちなみに上記のブログでも触れられていた美術手帖の「そして、いま恍惚革命」特集はヴィジュアルがいい!ので、写真をUP!この頃の美術手帖は中平卓馬と赤瀬川源平のシリーズもすごく面白い!
http://f.hatena.ne.jp/ziprocker/20090407231731

http://f.hatena.ne.jp/ziprocker/20090407231857



今日は「反貧困フェスタ2009」と「プアダンスミュージックフエスティバル」


反貧困フェスタ2009

 今年の「反貧困フェスタ」のテーマは”労働”です。増大する非正規労働者、横行する「派遣切り」、長時間労働を課される正社員たち。「働くこと」が壊されていく…労働の崩壊は目を覆うものがあります。加えて今回の大不況では、40万とも100万とも言われる非正規労働者が職を失うと言われており、その波は正社員や新卒者にも及んでいます。忙しくて仕事が終わらない正規と、働いても生活できない非正規–「過労死か貧困か」という惨状の中で、「あいつは楽しんでいる」「あいつは守られすぎている」という”労労対立”が作られてもいます。「自分だけは生き残りたい」…しかし、このままで本当にそんなことが可能になるでしょうか。働く者が生き生きと働き、生活できる社会とはどのようなものなのか。私たちが直面している現実と課題はどんなもので、それをどのように乗り越えることができるのか。さまざまな働き方をするみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

日時:2009年3月28日(土) 10:00〜16:30
場所:千代田区立神田一橋中学校(東京都千代田区一ツ橋2-6-14)日本教育会館東隣り
   東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町」(A1出口)4分
   東京メトロ東西線「竹橋」(1b出口)5分
入場無料、雨天決行(ただし校庭企画は中止となります)

・一部手話通訳・要約筆記、保育室あり。受付でご相談ください。
・車いす用トイレ(1階)、エレベーターあり。
・会場は使用中の学校です。主催者の指示にご協力いただきますようお願いします。
・上ばき(スリッパ等)をご持参ください。


プログラム

10:00 開会式
10:15 分科会(2階教室)

1 女性のハケンを考える–女性はハケンを望んでいるのか? 現状は?
2 住まいのセーフティネットをつくろう–安心して生活できる住まいとは?
3 日本社会の「壁」を崩す 湯浅誠×中島岳志対談
4 働くこと《労働》を学ぶ

12:00 シンポジウム「いま”はたらく”が危ない」(2階体育館)

シンポジウム いま”はたらく”が危ない–労働市場の多様性=格差・分断構造と「貧困」
コーディネーター:雨宮処凛(反貧困ネットワーク副代表)、湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)

前半は年末年始の「派遣村」に身を寄せた村民の話を皮切りに、あらためて様々な雇用形態ではたらく人、さらには労働市場から排除された失業状態の人たちの声に耳を傾けて、それぞれの「生きづらさ」を探ります。

パネルディスカッション

コーディネーター:東海林智(毎日新聞記者)
パネリスト:龍井葉二(連合)、井筒百子(全労連)、遠藤一郎(全労協)、伊藤みどり(働く女性の全国センター)、赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)、山本創(DPI日本会議)、中村光男(企業組合あうん)

後半のパネルディスカッションでは、労働組合の全国組織(ナショナルセンター)と「反貧困」の運動を担っている人たちが「この社会はどうあるべきか」「いま、私たちは何をなすべきか」を討論します。

「労働×貧困」をみんなで聞き、語り、考えましょう!

16:00 貧困ジャーナリズム賞表彰式、閉会式

その他、何でも相談会、炊き出し、ライブ(校庭)、貧困ジャーナリズム賞候補作品展示・上映(2階マルチメディアルーム)など。

校庭ライブゲスト:「月桃の花」歌舞団のエイサー、移住女性による寸劇カラカサン、「生きるための歌」を作り続ける五十嵐正史&ソウルブラザーズ、新宿駅地下BERGの愛染恭介さん、夢と希望を持ち続ける「マウム」(こころ)を伝える盧佳世(ノカヨ)さん、ブルース講師・非常勤の叫び佐藤壮広さん、「ひとりぼっちをなくそう」精神障害当事者運動に取り組む塚本正治さん








プアダンスミュージックフエスティバル(略してp.d.f.)開催!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
@反貧困フェスタ2009

3月28日 千代田区神田一ツ橋中学校
時間10:00〜12:00(体育館)&13:35〜16:00(校庭)
※雨天時体育館で開催。

text by mixnoise
2ナノメートル単位に細分化したジャンル蛸壺に閉じこもり、高度な消費者としての自己表現ツール化したDJカルチャー。
そんなぬくぬくぬるぬる蛸壺地獄で異質な他者を認めず、排他的かつ保守的になっていくクラバー達の相互監視による監獄化したダンスフロアー…
そんな窒息しそうな空間を捨て今だに悩ませ続けられている「中二病」発症の痴
公共施設cyugakkou!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
で「onngaku」もとい舞踏音楽対処療法「レイヴ」をロールプレイング風再帰的再構築&サーチ&ですとろいぃぃぃいぃぃ…しませんか?

左脳的しゃべり場に飽きたらぜひ右脳的広場(マインドとりっピン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)においでませ!!!!!!!!!!!!!!
__________________________________
そんな酸いも甘いもすぴすぴスピにつれてって(スキーに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そして解けるまで恋いしたい)くれるレイヴセラピスト(DJ)達をご照会。

DJ mix Noise (FZRK)
大阪生まれ足立区育ち。悪い奴らは大体と…以下略。
ロス(疑惑)とジェネレーションBEN〜横丁????????????????となんとなくクリスタル。遠回りでシカゴハウス、ゲット−テック、デトロイトテクノは労働者階級の音楽のはずだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! と中ニ病的DJ スタイルに行き着く。

たまごa.k.a.DJ妖精
キビシく先の見えない世の中でございますが、みんなで頑張って行きまっしょい。Viva連帯!

DJ ∞+∞=∞
生まれて初めて企画、参加した母校でのスクワットレイヴパーティーに学生部長が車で突撃、200人でボコったら機動隊がウジャウジャ出てきちゃった!時の楽しさが忘れられず、その初期衝動を追い続けるほぼサウンドデモオンリーDJ

DJ 狂った藁人形as億柳彗子
慈善家。マザーファッカー。
好きな有名人はヘレンケラー。
デーモンズ&デリケートボーイズ。大量に金くれ&more…

反貧困フェスタ2009
http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/festa2009/festa2009.html



知らない国や街に行ってタダで寝床と大麻、そしてもちろん最高の

友達に出会う方法!!couchsurfing!!


 昨日、新宿のフラッシュモブやらデモで、だらだらマイミクのMくんと話していたのだが、最近になってリア充な彼はカウチサーフィンにハマっているようだ。カウチサーフィンというのは無料で寝床をシェアするためのSNSで、いろんな国やら街にいる人で、寝床を提供したり、それがダメなら無料で街を紹介したりしますよって感じで繋がっていくのだ。もちろんミクシでコミュに当たるグループもあるので、さっそくアナーキストやら日本ってことなんでオタク!!やら、グラフフィティやらストリートアート関連のグループに参加。そしてもちろん、ムフフ…な大麻関係のsmokersなんてコミュもあったので参加してしまった!!もちろん、日本じゃ違法なんで、「寝床といっぷくよろしくー」なんて海外から来ても断っちゃいますよ!!でも、オランダとかイギリスとか非犯罪化してる国の参加者のトコに行けば…むふふ。なことになるかも!!







これはミクシのコミュ↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3344386

こっちが本サイト↓カウチサーフィン (couchsurfing)
http://www.couchsurfing.com/(英語)




【同種のサイト】

ホスピタリティークラブ(Hospitality Club)
http://japanese.hospitalityclub.org/indexjpn.htm

プレイス トゥ ステイ(Place 2 stay)
http://www.place2stay.net/

世界からやってくる旅人に、自宅のカウチ(ソファ)などの寝る場所を無償で提供するシステムです。

また、自分が泊まる(カウチサーフィンする)側にもなれます。

ホームステイと違うのは、基本的に提供するのは寝る場所だけ。

またその場所も、個室やベットである必要はなく、海外のホストの中には「ソファと寝袋あります」と書いているのもよく見かけます。

食事を作ったり、お世話をしたりする必要も基本的にはありません。

提供する側(ホスト)と提供を受ける側(サーファー)はサイト上でメッセージの交換・交渉を進めます。

ホスト側は登録の際にカテゴリーを選べるようになっていて、「必ず受け入れできる」「たぶん受け入れできる」「お茶だけなら」という具合に選んで条件提示をすることができます。

また、語学レベルも明示できるようになっており、英語にしても、どこの国ベースの英語かまで選択できるようになっています。

言葉に不安がある場合は、その旨、明記しておけばサーファー側もそれを理解した上でコンタクトを取ってきます。

安全面に関しては、「信認制度」が設けられています。

実際の友達や、宿泊したホスト、サーファーからの評価が記入されたることにより

サーファー側の安全性レベルが表示されるようになっています。

世界中からの旅人を民泊受け入れして、コミュニケーションしてみませんか?

「安ければ何でも良い」という考えではなく

「ひとつの国際交流の方法」と捉えていただけると幸いです。

『日本では受け入れしてくれる、日本人が少ない。』

そんなカウチサーファーの声を聞いて、コミュを立ち上げました。

実際に利用することがなくても、少しでも興味があればWelcomeです!

※カウチサーフィンは単に無料で泊まれる場所を提供することを目的としているのではなく、よりよい世界作りに貢献することを目差しています。

インターネットが可能にした新しい草の根レベルの国際交流プロジェクトです。



Fuck Dystopia Tokyo〜不安はワクワクして楽しいが、安心は退屈だ〜


安心を買った

どうしてかココロを売って買った気がしてたら

“安心はどこか退屈と似ていた”

そんななぜに撃たれていた      「Fairway」スーパーカー






 始まりは大学だった。2001年だ。



 気がつけば立て看もポスターも場所指定になり、4月には学内の壁一面、通路の両端を覆い尽くしていた乱雑な喧騒の色調と諧調のカオス、常に更新され、溢れ出し、流れ出しては止まらない新陳代謝のパッチワークのトンネルが、掲示板というわずか数メートル四方の監獄に留置された。ぼんやりと真綿に包まれたように聞こえてくる、授業中のトラメガのアジテーションや、授業前のビラ撒き、マイクを使ってのクラス討論も禁止され、60年代からスクワットしていた地下部室や屋上の部室は強制排除され、ションベン臭く、ポスターとビラが何重にも堆積し、タバコのヤニと埃で黒ずんだ壁は真っ白に漂白され、パソコンルームと女子便所になった。新しい部室棟は監視カメラが全フロアに配置され、カードキーは毎年取り替えられ、部外者は部室に入れない。ドアには覗き見用ガラス窓が作られ、おちおち、キスやセックスもできやしない。鍋もダメだって?!タバコはもちろん指定場所で。学内の飲酒もダメ。それでもめた友人が停学処分になり、その次はビラを撒いただけで、警察を呼び出して不法侵入で逮捕。産学協同路線で、大学は遊ぶところじゃありません、勉強の邪魔はしないで下さい。で、それを破れば、ガードマンがうじゃうじゃ出てきて、さらに一歩進むと、警官が出てくる。しかも大学職員が通報したのに「騒いでてうるさいと近所から通報があったんですよ」だって!?さらにさらに今度は自衛隊官舎にビラ入れしただけで逮捕、とか。ピザ屋はいいのに、なぜ反戦ビラだけいけない?




おいおい、冗談だろ?



 そもそもイラク戦争だって大学の部室やポスターや遊ぶための空間だって、安心キチガイ安全チキチガイどもが潰したようなものなのだ。安心キチガイとは資本主義の生産と消費のコードからはみ出し、役に立たないやつらを徹底して敵としてレッテルを張りつけ、排除し、金儲けの成り上がりと、警察と軍隊が大好きな国家精神病患者のことだ。イラク戦争だってありもしない大量破壊兵器があるとデッチアゲ、ウソで戦争をおっぱじめたのは、テロの恐怖から生まれた安心キチガイ共のせいだし、大学を真面目に勉強して優秀な企業人を生み出す場に変えて、貧乏人や役に立たない学問をどんどん潰しているのは、貧乏と無駄を嫌い、金儲けと強者が大好きでリア充な生き方が大好きな安心キチガイ達だ。そんなやつらが今回の金融危機でますます不安倍増でウジャウジャ増えだしたから、もはや大学だけじゃなくて、街全体に、この国全体に安心キチガイ病が広がろうとしている。国家をブクブク太らせるために、搾取のための生産と消費のコードからはみ出す貧乏人と犯罪者、ブラブラしてる失業者、ホームレス、その他働かないやつら、精神病者、犯罪者予備軍に見える怪しいやつらを片っ端から街から排除して監獄にぶち込みたいがために、奴隷にさえなれない無用と不穏のアウトカーストを監視する自発的な優良奴隷自警団が五人組よろしく義務化され、街をパトロールする。




 クソな人生をまるごと保険に賭けちまって、その掛け金がデリバティブでどう運用されるかも知らず、その運用の失敗(金融危機!)で保険会社が潰れて馬鹿見る前に、保険会社が最後に泣き付く保険会社=国家をよくチェックしておけよ。馬鹿でマヌケなあんたの不安を防止するはずの投資が、いかにあんたを不安と絶望のどん底に突き落としているのか、そろそろ気づけよ。システムは「不安ビジネス」でますます儲かってるし、「絶望ビジネス」のおかげでブクブク肥え太ってる。監視カメラと保険と警察、ガードマンと暴力が、あんたの安心な人生を保証してくれるなんて大嘘に騙されて、警察OBのセキュリティ会社とクソ安全安心馬鹿官僚国家にますます選挙で騙され、税金をいいようにボラれてるのにも気がつかないのか?いいカモだよ。それで今度は街中を監獄よろしく監視カメラで監視して、それでも足りないから警察の変わりにあんたら自身が巡回して、警備と監視と職務質問までやるんだって?冗談はいいかげんにしろよ。馬鹿かよ?!死ねよ。



 

 はっきり言っとく。不安はワクワクして楽しいが、安心は退屈でつまらない。

 金も、保険会社も、警備会社も、国家も、政治家も、国民を守ってくれやしない。



 資本、つまり生産と消費の、法と暴力の、コードから振るい落とされた人々を裸になって抱きしめてやれよ。路上で。街はそこから生まれる。他者と他所だけが、僕らの自我を揺り動かし、引き剥がし、外に連れ出し、それまでの自分の殻を離れた場所から見せてくれる、唯一の手がかりだ。旅は不安だ。だけど、金で買った保険と武装(警察と軍隊)にがんじがらめにされ、不安を抱きしめることのできない旅は、果たして旅だろうか?








安心な僕らは旅に出ようぜ 

思い切り泣いたり笑ったりしようぜ   「ばらの花」 くるり






 

 


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ディストピア TOKYO

Freedom Against Safety & Security

Anti Public Welfare Action

不穏で不安な「東京都安全・安心まちづくり条例」に反対するプロジェクト」

http://street.chikadaigaku.net/

街を愛するみなさまへ

繁華街での街頭行動やパフォーマンスを「多大な迷惑」として規制する「東京都安全・安心まちづくり条例」改悪案が、3月17日、いよいよ東京都議会で審議されます。ブレーンであるまちづくり有識者会議は、「金融危機による不況で犯罪が増加する」「治安維持こそ最大の都民福祉」などと堂々とのたまわっています。

貧乏人や外国人を潜在的な犯罪者とみなし、街に遊びにくる人々に自発的な監視をうながすまちづくり条例改悪、つうか条例自体がそうとう野蛮。環境美化を治安管理の手段とし、クリーンなまちづくりのために「ひと」を排除する。すでに各地域では「不審者みたら即通報」を合い言葉に民間パトロール隊が組織され、警察の指導のもと、明るく元気に不審者・テロリスト探しを展開しています。

(参考:大東京防犯ネットワーク http://www.bouhan.metro.tokyo.jp/

ただでも繁華街は、商業広告と警告ポスターにジャックされ、消費しない/できない者にとって、どんどん居づらい場所になっています。何はさておき金、金、金。何をするにも許可、許可、許可。ヤクザより怖いストリートギャング=警察、そしてガーディアン・エンジェルスが大手をふるって徘徊。道端に座って一息つくことも、みんなでまったりすることもできません。

その上、ビラ配りやパフォーマンスといった表現行為を規制の対象にしようというのです。すでに住民の苦情を理由とした「炊き出し」への介入や、駅頭での「ビラ撒き」への警察介入が始まっています。今回の条例改悪は、これらの不当な規制に根拠を与え、わたしたちの平和に生きる権利や「表現の自由」、あるいは街歩きのさいに出くわす「ちょっとした楽しみ」をも、根こそぎ奪おうとするものです。

そんな街はツマラナイし息苦しい! もっと自由にのびのびさせろ!

不穏で不安な「東京都安全・安心まちづくり条例」に反対するプロジェクト、はじめます。

つきましては、3つのいますぐできること

1 パブリック・コメント再集約

先月2月、東京都青少年・治安対策本部が募集したパブリック・コメント(http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/02/22j29100.htm)「繁華街等における安全・安心の確保に関する考え方」に、170件もの意見が寄せられたようです。しかし、都の回答はまさに木で鼻をくくったようなシロモノ。

せっかく急ぎ書き送ったのに、フザケルナ大東京! 

というわけで、みなさんの熱いパブコメをいますぐブログで共有したいと思います。ぜひ、当プロジェクトあてに、パブコメもう一度こちらにお送りいただけませんか?

ディストピアTOKYOメール宛先 dystopia.tokyoあっとgmail.com

※順次ブログにアップします。3月15日までにいただいた分は、プリントして、都議会各会派に直接届けたいと思っています。

ディストピアTOKYO ブログ http://street.chikadaigaku.net/

2 不穏・不安なまちづくりにノー!

 「こんなまちづくりは迷惑だ!」 あなたの体験談、感じていることを、500字以内でおよせください。順次ブログにてご紹介いたします。民間パトロールにつかまった、しつこく職質された、パフォーマンスを妨害された、街で見かけたムカつくマナー標語、ガーディアンエンジェルス目撃談、などなど。お名前の公開の可否もお知らせを。

3 繁華街でのパフォーマンス、ビラ撒きをやろう!

 「やります!」「やりました!」ご報告、ぜひお寄せ下さい。リンクもいたします。

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 みんなが知らない間に、あっという間に、都条例で、ビラ蒔き・パフォーマンス規制、そんで、自警団・隣組の義務化?! うっわーウカウカしてました!

 (MLでパブコメ要請廻ってきた時、ちょっと後回しにしたらもう終わってた! 期間がたった1週間だったなんて、忙しく働く都民をバカにしてる…)

 あらゆる市民運動を、恣意的につぶすことのできるとんでもない条例で、あーこういうふうに足元すくわれるんだ! と実感。

 国政と都議会は低迷の自公が多数派で、いずれも選挙前に人権侵害法案を通してしまおうという、好き放題!(ー゛ー#)

 これから暖かくなって(花粉も飛ぶけど)おおいにアピール&パフォーマンスの時期なのに! 

 明日は都庁前行動あり。

 3月17日(火)お昼休みは都庁へ! → http://street.chikadaigaku.net/

 明日は委員会採決。その後に本会議採決27日、4月1日より施行の拙速!

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<以下、ATTAC のMLより転送OKメール>

 すでに、ご存知だと思いますが、

 問題の、東京都安全・安心まちづくり条例の改悪が、17日都議会総務委員会で審議入り、翌日には、採決、27日、本会議で採決という段取りです。

 13日には、都議の福士さんを通じて、東京都治安対策本部の課長たちと、質疑折衝、各会派まわり(共産党は、すでに自由法曹団が記者会見、パンフ化と熱心)、記者クラブ回りをしました。13日、朝日の都内版では、首都圏青年ユニオンの河添君らのコメントもあって、それなりの記事にはなってましたが、まだ、運動圏、マスコミも反応鈍いです。

 これは、共謀罪などと違って、安全・安心〜条例だから、まあたいしたことないんじゃないの、という雰囲気だと思いますが、いろいろ探ってみると、かなり杜撰にして危ない動きです。

詳細は省きますが、早い話が、警察主導の地域自警団・隣組づくりが「努力義務」から「責務」になるというものです。曖昧模糊とした「繁華街」の規定(極端にいえば、複数の店舗があればいい)で、ボランティアから「来訪者」まで、治安維持が責務になります。

 「不法就労外国人」のチェック、啓発活動もあります。

 「大衆に多大な迷惑を及ぼすパフォーマンスなどの行為」(拡大解釈可能)が、規制されます。

 この条例が施行されると、たとえば繁華街で、無届けでビラまきや、横断幕広げて、情宣や、パフォーマンス、やると、「自警団」が飛んできて「条例違反だからやめてくれ」と、警告します。その警告に従わないと、警察に通報、警察は、すでに警告済みだと、すぐ検挙活動できるという感じです。

 この原型は、2003年の竹花副知事(もと広島県警本部長で暴走族退治を、石原が評価)主導で進められた、安全・安心まちづくりが、地域ぐるみの防犯・防災・防「テロ」の流れになり、一部の町会は、キリスト教系が長年続けてきた炊き出しを中止に追い込むという排外的な住民運動(3月13日・朝日夕刊社会面)を展開しているのも、この流れと無関係ではないのです。

 この条例案のベースをつくった有識者会議というのが、治安管理強化を唱える御用学者や、企業、ガーディアンエンジェルのような団体代表などが集まり、2月になって突然、報告書を発表、翌日には都議会提出、パブリックコメント期間は何とわずか1週間。

 なぜ、3月都議会成立、4月1日施行にこだわるのか。

 「社会不安」が強調されてますが、明らかに、年末年始の派遣村拡大への治安管理サイドからの危機感、4月12日には、IOC委員が、東京視察(東京の「治安のよさ」をPR)も関係していると思います。

 ともかく、この企てに、これだけの反対の声が上がっているとメッセージを伝える必要があります。

 直前ですが、争議団連絡会議、地域共闘交流会、山谷争議団、山谷会館、渋谷のじれん、立川テント、など呼びかけの抗議行動に参加してくだい。(ジョイントして、ディトピア東京のメンバーも)

 17日(火曜)11時〜13時

 都庁前の歩道で、情宣、リレートーク

 併せて、総務委員会の傍聴も行います(午後1時〜)



京大首切り職員村が超面白い!!

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http://extasy07.exblog.jp/

マイミクの゙ッグマフさんの日記で知ったのだが、ユニオン・エクスタシーの活動がめちゃくちゃ面白くてヤバイ!! 久しぶりにアガった。ドラム缶風呂抗議なんて、早稲田の地下部室闘争の時、大隈銅像前でブルース軍団の人達が「部室を奪われる苦しみ」と題して、全裸でギターのノイズに合わせて舞踏?をやっているのを見た時以来の衝撃だ!! ちなみにその時は100人くらいの学生や職員が全裸でのたうちまわる軍団員を見ていて、女子学生が「キャー」とか言いながらちゃんとチンコを見ていたのが笑えた。昼休みデモとか放課後デモとかやってたなあ。懐かしい。










反大麻禍の猖獗ここに極まる。

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 ここ数日、膨大な量となって一斉に垂れ流されたクソなニュースにヤられて、酷い躁鬱状態のジェットコースターのきりもみ落下乱高下状態で頭がクラクラしている。特に昨日仕事先で見たNHKがあまりにも酷い嘘を厚顔無恥な面していけしゃーしゃーと酔っ払いのションベンのように豪勢に垂れ流してくれたので、液晶TVに向かって部屋中の家具を投げつけるか、ありとあらゆる罵詈雑言をぶつけないと気がすまなかったくらいだ。特に僕は仕事でNHKをずーっと見ている状態なので、朝、昼、晩と、ほとんど同じニュースを洗脳のように繰り返し見せられ、そして当然、僕にはTVを切る権利もチャンネルを変える権利も無いので、本当に、本当に、参ってしまった。心の中では何度も原子爆弾が爆発し、きのこ雲が高空まで不気味に膨れ、B29の編隊に絨毯爆撃され、ありとあらゆる体の穴にこの世で一番汚いものを突っ込まれて体中をそれらが這いまわり、僕の身体は歯医者の工事のように削られたり、穴を開けられたり、グチョグチョにされたみたいだ。そういったクソな大多数のこの世の善意だとか正義だとかいう紛れも無い「公的暴力」に犯され、煽られ、どうしようもないバックラッシュの嵐で馬鹿みたいに心の中で暴れまわり(職場に迷惑かけちゃだめだからね)、あまりにも多くの心の家具と暴言を心のTVのあった僕の心の片隅にぶちこんでやったので、そこは、爆撃を喰らったようにボコボコになってしまったが、怒りが静まると同時に哀しみと不安がどっと押し寄せて一気に僕を押しつぶし、ぐしゃぐしゃの破片とそれが散らばった床の上に突っ伏して、僕は、血と涙とゲロと汗にまみれ、ぶっ倒れてしまった。


 と、いうのも、昨日のNHKはこれでもか!これでもか!というくらい大麻漬けなニュースを垂れ流してくれたからだ。おまけに若麒麟関連で逮捕されたのが僕の大好きなラッパーのD.Oだとわかり、ショックは何倍にもなった。特に7時のニュースは冒頭からベトナム人の男女が一戸建てを借り切ってそこを大麻ハウス!にしていたというニュースから始まり、バカ麒麟のニュースになり、一緒にパクられたD.Oがコークも所持していたことを伝え、最後に特番のようにアメリカで留学した学生が現地の違法な大麻文化に触れて日本に帰ってくる!というニュースを現地のプッシャーや、大麻で廃人になりましたという証人まででっちあげ、お決まりの大麻がゲートドラッグとなり、よりリスクの高いハードドラッグへの入り口になるという決り文句の大嘘で締めくくったから、本当に怒り心頭、顔が真っ赤になって心の中は第三次世界大戦のようになって焼き尽くされ、焦土に立尽くすしかないのだった。


 あらゆる大麻関連のニュースに出てくるありふれた大麻への恐怖と畏怖のインタビューをこれまた拷問のよう見せられる。通行人や事件の起こった場所の側に住む住人の言葉「そんな恐ろしい麻薬がこんな近くにあったんですね」だとか、「あんな人がやっていたなんて信じられません」だとかだ。やれやれ、だ。09年現在において大麻に関する大嘘とデマが猖獗を極めている。はっきりと言うが、はるか太古から、戦国、江戸、明治、あの、悪名高い太平洋戦争中だって日本に大麻は存在したが、こんなにも酷い扱いは受けていなかった。寧ろ太平洋戦争中は大麻は伊勢神宮の象徴的お札の呼び名として、各家庭で奉らなければいけない存在だった。それがクソなアメリカに占領されてそのケツをペロペロ舐める自民党政権になり、とんでもない大嘘を吹き込まれ、厚生労働省やメディアに騙され、不況やら不祥事を大麻事件で糊塗して人々の注意をそらせようとしているのだ。大麻に関する正確な知識が無いから、ただのどうでもいい草に対して恐怖を抱いている。本当に自分が好きな物や人を、たいしてその物や人を知らない人々から、外見や偏見だけで悪魔のように言われ、犯罪の温床だと言われるのに、もう、本当に耐えられないのだ。


 これはもう5月に行われるマリファナマーチで本気になって大麻の正しい知識と真実を伝えるために、法律もちゃんと守りつつ、楽しく、おかしく、面白く、暴れるしかない!!!ってわけで今年もマリファナマーチにみんな遊びに来てね。


あと、近日デモやイベントもあります!!

http://www.cannabist.org/index.html

2009/02/22

SUN 雨天決行 12:00~

開催場所:

東京都

青山公園南地区(乃木坂駅すぐ)

詳細:

2・22 SUN@青山公園南地区(乃木坂駅すぐ)

12:00~15:30 デモ集会

15:45~ デモ行進 青山~渋谷

主催-420JAPAN 

協力-カンナビスト

スタッフ参加、簡単なお手伝いなどなど、手伝ってください。

多くの皆さん連絡お願いします。

この日、実は大阪でも、カンナビス・トークフェスタ in Osaka があります。

日時:2月22日(日)14:00開場 14:30スタート、17:30終了

終了後 懇親会もあります

場所 :劇場 AManTo天然芸術研究所

大阪市北区中崎西1-1-18 tel : 06-6371-5840

(地下鉄谷町線、中崎町駅、4番出口から北へ徒歩30秒・梅田HEPFiveから東へ10分)地図はこちら

*入場料

2000円、学割・予約1500円 (ドリンク補助券あり)

▽講演内容

非犯罪化とリベラリズム ―「大麻問題」を思考するということ

 山本奈生(カンナビスト@関西、社会学者)

EUにおけるドラッグ政策 ―ハームリダクションが前提とする<社会>

 Zanjibal(社会学博士―犯罪社会学)

アジアは大麻草で結ばれる ―第2回アジア大麻産業国際会議の報告 (対談)

 赤星栄志(ヘンプ読本著者)・竹田広雄(オリオン・大阪大麻自由学校事務局)

大麻問題と自由で暮らしやすい社会

 麻生結(カンナビスト)

*カンナビス・トークフェスタ in Osaka

日時:2月22日(日)14:00開場 14:30スタート、17:30終了

終了後 懇親会もあります

場所 :劇場 AManTo天然芸術研究所

大阪市北区中崎西1-1-18 tel : 06-6371-5840

(地下鉄谷町線、中崎町駅、4番出口から北へ徒歩30秒・梅田HEPFiveから東へ10分)地図はこちら

*入場料

2000円、学割・予約1500円 (ドリンク補助券あり)

▽講演内容

非犯罪化とリベラリズム ―「大麻問題」を思考するということ

 山本奈生(カンナビスト@関西、社会学者)

EUにおけるドラッグ政策 ―ハームリダクションが前提とする<社会>

 Zanjibal(社会学博士―犯罪社会学)

アジアは大麻草で結ばれる ―第2回アジア大麻産業国際会議の報告 (対談)

 赤星栄志(ヘンプ読本著者)・竹田広雄(オリオン・大阪大麻自由学校事務局)

大麻問題と自由で暮らしやすい社会

 麻生結(カンナビスト)

主催:市民団体カンナビスト (トークフェスタ運営:関西地区有志)http://www.cannabist.org/index.html

予約連絡先:cannabisty@mail.goo.ne.jp もしくはCafe天人にて受付けています

詳しくはカンナビスト@関西HPにて

http://www.bvoh.jp/cannabist/



今週木曜は「ナカシー怒りのパレスチナ!!」上映会!!

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高円寺のアンちゃんナカシーが、今、立ち上がる!!反戦の怒りを込めて作り上げた突撃ムービーを見るしかない!!

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「ナカシー怒りのパレスチナ」

1月22日(木)OPNE 19:00~ START19:30~
会場:新大久保「Naked Loft」  http://www.loft-prj.co.jp/naked/
黒煙垂れ流しのTV画面、そこには映らねえ現地からの地獄絵図。
これじゃー飯も食えねえセックスもデキねえ!
だらだら寝てミカン食って姫はじめの予定だったオレの正月を返せ!
ふざけるなイスラエルにアメリカの政府ども!
そして何もできない腑抜けの日本政府、大手マスコミ。
突撃!お宅のパレスチナ政策。
聞いてやろうじゃねえか、どうしてくれるんだ?この戦争!!
事件は会議室で起きてるんじゃない!
俺達には何も出来ない?テメーで考えやがれ!
これはもう見るしかない。騒ぐしかない!

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今日のラジオは特別ゲストを招聘!!

今日のラジオは社会学者鈴木謙介と素人の乱松本哉の二人の対談を掲載し、様々なスタイルでローカルな下流ライフを楽しむ人々を取材した「さようなら下流社会」を企画、編集した二人の編集者をお呼びしてこの本の趣旨やら苦労話を聞きます。ラジオは夜10時になったら下記HPへ行くだけで聞けます。みんな聞いてね。

素人の乱
http://trio4.nobody.jp/keita/
RLLのラジオ番組紹介のページ
http://trio4.nobody.jp/keita/radio/07sun_rll.html

僕が書いた書評
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1014230796&owner_id=194631



「DJを刺し殺す」とサウンドデモが脅迫された件について。

 24日夜に素人の乱主催で行われた高円寺クリスマス粉砕サウンドデモDJだったイルコモンズさんのデモ告知日記に脅迫文がコメントされてしまった!!脅迫主の「高円寺住人」(後にレスした人がこれまた「高円寺住人」名義で書き込んだので「高円寺パトロール」に変更か?)の発言を引用すると・・・ 



歳末謝恩DJ
http://illcomm.exblog.jp/9103426/


>Commented by 高円寺住人 at 2008-12-24 20:46 x
何を主張したいんだ。
思想も目的も無いデモやりやがって。
うるさいんだよ。
迷惑なんなんだよ、ちっとは考えろ。
次やったら刺すからな。

Commented by 高円寺住人 at 2008-12-24 22:31 x
↑貴方も行けばよかったのに。
人を刺すより楽しいよ。遠くにいて参加出来ないワタシの気持ち解らないだろうなあ。

Commented by 高円寺パトロール隊 at 2008-12-25 00:37 x
そんな事知るか。
迷惑なもんは迷惑なんだよ。
絶対に危害加えてやる。



 で、ある。うーーー。これは怖い!!最近はますます物騒になる世の中だが、サウンデデモでDJしていて警察に逮捕されるどころかデモに怒った人から刺し殺されるかもしれないとは!!まあ、車上でプレイ中に刺し殺されたら、それはそれで伝説入りなので、なかなか悪くないぜ。高円寺パトロール隊の人にはイルコモンズさんだけなく、ぜひ僕も狙って欲しいものだ。ま、冗談はさておき、爆音を垂れ流し、狂喜に踊り狂うデモ隊を見て怒り出す奇特な人が時折存在するのは確かで、過去に一度、もうこれ以上人間は怒れないんじゃないかってくらいの鬼のような形相で抗議してきたおばさんがいて、そのおばさんがデモカーに近づこうとするのをこれまた必死に警察官が二人がかりで止めていて、おばさんは両脇を抱えられながらものすごい怒声で抗議しているのを見て爆笑してしまったことがある。いや、爆笑したのはおばさんが面白かったのではなく、おばさんが一人で無届の地声サウンドデモを行っているのがあまりにも素晴らしかったからだ。明らかに、おばさんの方がラディカルだ。ちゃんと声をかけておいて、後で打ち上げにでも来てもらえれば、きっといい仲(性的関係を暗示しているわけではない)になっただろうし、おばさんも笑って帰ったと思うのだが、その後でおばさんはどこかへ消えてしまった。



 他にも、高円寺選挙の時に僕が駅前でDJをしていると、これまた明らかにベロンベロンに酔っている、ものすごい形相のおねえさんがやってきて「テメー 、フザケんじゃねー!!音を止めろ!!止めろ!!」と、鬼のように怒ってくるので、一瞬、逃げ出そうかと思ったくらいなのだが、よく話してみるとこのおねえさん、テクノやトランスが大好きなクラバーで、僕がかけている曲が気に食わないからもっと自分の好みの曲(トランス)をかけろと主張しているのだった・・・・ 話していると「DJツ○シとは仲がいい」だとか有名DJの名前を連発しながら、クネクネ体をまさぐりだし、「ああー!!アレ忘れたかも」と、叫び、いきなりズボンとパンツを自分でズリ落として半ケツ丸出しになってしまった。驚いたのはこっちで、あわててズボンとパンツを上げさせた。そうしているうちにおねえさんは「落し物を探しに行く」と、駅のほうに行ってしまった。妙齢のおねえさんのお尻が見えたのはうれしいのだが、明らかにおねえさんの御脳はアルコール+ケミカル系のネタで溶けかかっているのがわかって終始ドン引きだった。高円寺選挙の時はこの半ケツ事件だけじゃなくて、路上のダンスであまりにも気持ちよくなった女の子が、素晴らしい音楽のお礼にDJに向かって服をまくっておっぱいをちらりと見せてくれたりなんかもあったらしく、やはりみんな全裸になって踊るくらいアゲアゲにしてみせなければ、と、僕はサウンドデモDJとしての決意を新たにするのだった。


 さてさて。こういった例を思い返してみると、同じ爆音でも「刺し殺してでも止めてやる!!」と怒り出す人や、同じ怒ってる人でも「選曲が悪すぎる!!」とDJの内容に怒っている人もいるし、曲にノリノリで「キャーー!!もう、超ー最高!!」と、脱ぎだしちゃう女の子までもいる。実に様々な反応があるということだ。そしてサウンドデモが素晴らしいのはこういった意味での多様性で、なかなか普通のデモでは怒り出す人もいなければ、服を脱ぎだす人もいないくてずいぶんとつまらないのである。それはおそらく「主張」や「意味」にデモそのもののスタイルが縛り付けられているからで、音楽やダンス、コスプレやパペットという祝祭性だけが、そういった「大きな政治」ではなく「小さなな等身大の政治」を可能にすると僕らが考えているからだ。話を元に戻せば「高円寺パトロール隊」氏は「何も思想も主張も無いデモをやりやがって!」と怒っているが、まさにサウンドデモと出会って怒り出したり、服を脱ぎだしたりすることこそが、政治であり意味であり、主張であり、スタイルの発露とそれらの激突であることを、どうして気がつかないのだろうか?デモに対して怒ることは一種のデモでしかない。(ただし、一方的な身体的暴力をデモンストレーションとは言わない。それは脅迫に基づく強権だからだ。) 





高円寺パトロール隊さんへ
http://illcomm.exblog.jp/9110379/
クリスマス粉砕高円寺サウンドデモ顛末記
http://illcomm.exblog.jp/9113273/ 




 イルコモンズさんが「高円寺パトロール隊」氏への返答ですでに書いていることだが、氏が「無意味」や「主張ではない」と思ったところに、ノイズのようにどうでもいいと考えた部分にこそ、僕らが大切だと思っている、譲れない物がある。何度でも書いてきたことだから繰り返すのもウンザリするが、サウンドデモは確かにただのくだらない馬鹿騒ぎのように見える。だけど、そのくだらない馬鹿騒ぎのために何度も逮捕者が出たり、無償の労働力を大勢が提供してきたのは、その馬鹿騒ぎが、決してお金という価値や物差しでは買えないからだ。また、決してこの行為が政治的な意味ある主張という大儀に回収されないからだ。政治的に意味ある主張というのは危険なのだ。なぜならそれは、それを主張する以上、達成すべき目的や、かなえなければならない約束となり、そこから「勝利」だとか「敗北」だとかいう旧左翼的なくだらない闘争の成果主義が生まれるからだ。政治は、決して、訪問販売員の成果グラフや社史のように記録され、比較されるべきではない。こういった政治的な成果主義や、金で買える価値や意味があるサービスや物という合理性の範疇の外こそが、祝祭性という特殊な「まつりごと」を可能にする。路上で楽しければすでに僕らは歴史的圧倒的大勝利を手にしているのだ。これ以上何を望めばいい?何も要求することや主張することなんてない。自分がいかにこの場所を楽しんでいるかということ以外には。政治の聖性が存在するのはこの一瞬だけだ。それを生み出すことが僕らの狙いだ。とにかく、24日、僕らは、資本主義が生み出した偽クリスマスこそがウソの祭りであり、それを粉砕するのは本当の、偽りの無い「まつりごと」だけだと主張し、それを路上で実現したのだ。高いニセ物掴まされて踊らされるより、自分で踊って楽しむのが本物なのさ。どうか高円寺パトロール氏よ、このことを理解して、ぜひ来年はデモに参加していただくことを期待する。



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