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∞+∞=∞

ならば、あらゆる革命は犯罪的なのだろうか? 

 法は禁止する対象の行為やイリーガルな存在の不在や矯正を目標とするのではない。そうならば法は法自身を無くすために存在しているからだ。もし、法によって多くの人々が矯正され、正義や論理、道徳を内面化できるならば、法はどんどん減っていき、最後には消滅するはずである。ところが有史以来、法はどんどん減るどころか、ますます細分化され、とてつもない勢いで増加している。残酷でありつつも牧歌的であった太古の「目には目を」や、「10戒」を思い出せ。 法は法を無くすために存在するのでは無く、ますます日常的に存在し、生活の意識の中で警告や警報となって繰り返し浮かび上がるために、犯罪者やイリーガルな存在を必要としている。法は暴力を根絶し、減少させるための暴力ではなく、暴力を際立たせる暴力でしかない。だからこそ国家の名における戦争や、死刑それ自体は殺人罪にならない。国家を裁くのは国家だけだ。ただし、その国家が暴力において勝利し続ける限りであり、負ければ英雄は犯罪者へと突き落とされるだろう。暴力が正義か不正義かを決定し、法律をリセットする機能を持ち、法律を維持すること。ただ、暴力だけがそれを可能にすること。もちろん、それはたった一つではなく、複数あるのだ。それを取り違えないこと。つまり、目的と手段を。


「合法の手段を投入するあらゆる種類の運命的な暴力が、それ自体、正しい目的との和解しえない抗争のなかにあるとしたら、どうだろう? そして同時に、別種の暴力が...暴力とはいえ、あれらの目的のための合法の手段でも不法の手段でもありえず、そもそも手段としてではなく、むしろ何か別の仕方で目的にかかわるような暴力が...見えてくるとしたら、どうだろう?」
ベンヤミン『暴力批判論』

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警察が捕まえられない18歳窃盗犯、米国の「裸足の泥棒」にファン急増。

http://www.narinari.com/Nd/20091212824.html

米国でいま、18歳の泥棒が注目を集め、一部の若者から英雄視されている。彼の名はコルトン・ハリスムーア容疑者。無人の家に侵入しては食料やクレジットカードを盗み、逃走用に車やボート、小型飛行機まで盗んだ。それでも警察に捕まらず、森の中で生活していると言われる彼をメディアも大きく報道し、人々は「裸足の泥棒」と呼んでいる。ソーシャル・ネットワーク・サイトの「Facebook」には、ファンクラブ的なコミュニティが立ち上げられ、その登録者数は1万4,000人超。そこには「捕まって欲しくない」「逃げ続けろ」と、応援するコメントが数多く並んでいる状態だ。

米ワシントン州カマーノ島出身のハリスムーア容疑者が盗みを覚えたのは8歳の頃。このときに自転車を盗んで以来、彼は国境を越えてカナダでも強盗を繰り返し、疑いを持たれている強盗・窃盗は50件以上にも上る。

そんな彼が注目を集め始めたのは、昨年4月のこと。英紙ガーディアンによると、強盗などの罪で逮捕され懲役3年の刑を受けていたハリスムーア容疑者は、社会更生施設に移送される際に突然逃走した。すると、警察が「それまで彼が犯した事件よりも、スケールが大きい」と表現する動きを見せ始める。

昨年7月18日、故郷のカマーノ島で盗んだメルセデス・ベンツを運転していたところを警察に見つかり、追跡がスタート。島の曲がりくねった道でカーチェイスを繰り広げた末に、ハリスムーア容疑者はレストランの駐車場で車を飛び降り、そのまま森の中へ逃げ込んだ。車からはクレジットカードや携帯電話、デジタルカメラが発見され、デジカメには、森の中で自分を撮影したと思われる写真データが残されていた。この写真は、現在、彼の話題を伝える多くのメディアに掲載されている。

そして彼の逃走劇は陸だけでなく、海や空にも広がった。昨年11月には、カマーノ島から60キロ北にあるオーカス島の飛行場で、ラジオ司会者所有のセスナを盗み、約480キロ東へ飛んだ地点で着陸。一切飛行機の訓練を受けたことがないはずの彼だが、このラジオ司会者によると「盗んだクレジットカードで飛行機のマニュアルをネットで購入し、独学で学んだようだ」。このセスナ窃盗事件以外にも、別の小型飛行機を盗むこと2回、高速ボートを盗んだ容疑は 2回あった。

彼が事件を起こすときには、1つの特徴がある。それは裸足の足跡が残っていること。侵入した家や飛行機にもその足跡が残されているため、警察は彼の犯罪としているのだ。

そんな「裸足の泥棒」は不遇の幼少時代を送っていたとされ、ガーディアン紙では「彼が2歳のときに麻薬とアルコールに溺れた父は姿を消し、母もアルコール中毒に加え、いろいろな男性と遊んでいた」そう。彼の幼なじみの少年はラジオ局の取材に「本当はあいつは良い奴なんだ」と話し、幼少時代の環境が犯罪に走らせている要因だと考えているようだ。

こうしたハリスムーア容疑者の報道に触れた一部の若者は、ネットを舞台に異質な反応を示している。破天荒な行動を起こしながら、殺人を犯していないために英雄視する人たちが現れ、「Facebook」にはファンクラブも。そこには「捕まらないよう注意して」「おれはFBIには言わないよ」など、ひたすら彼を応援するコメントがズラリと並んでいる状態だ。さらに、ネットでは彼の顔写真がプリントされたT シャツも販売されているほか、「coltonharrismoorefanclub.com」のドメインを取得したファンクラブサイトも存在するなど、その人気は広がりを見せている。

ただ、最近彼は銃を盗んだとも言われており、警察は警戒を強化。訓練を受けずとも飛行機を操縦し、逃げ回る息子を「誇りに思う」と語る母親は、銃を盗んだ件に関しては「警察に発砲される理由を与える」と心配しているが、「生きて帰って来られるとは思えない」(ガーディアン紙)と、諦めの気持ちもあるようだ。

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ABC NEWS


▼「悲しき熱帯」レビストロース氏死去 「構造主義の父」
http://www.asahi.com/obituaries/update/1104/TKY200911030404.html

 朝、朝食を食べていると同居人から不意に聞かされたニュース。彼女はツイッターで知ったらしい。届いたばかりの新聞を開くと記事が出ている。ミクシのマイミクの日記にもちらほら・・・ポスト構造主義の大御所達の多くが・・・バルトやドゥルーズ、ガタリ達が・・・かなり衝撃的だったり、不幸な死を迎えたのに比べれば、100歳までほぼ健康で、旅行にも出かけていたらしいという氏の晩年は、静かで構造的に安定した余生だったのだろうか?最近ようやく「悲しき南回帰線」に手をつけて、軽妙で洒脱な、しかし悲しみによって静かに抑制された語り口に惹きこまれているのだけれど、探検や冒険の跡に広がった「開拓」と「搾取」とが、同じ「exploitation」で表現されるように、大航海時代からグローバリゼーションに晒され、失われていく文明の確かな手ごたえだけを感じて、静かに哀しみを増していたような気もする・・・  


悲しき南回帰線」の冒頭で彼はこう書いている。


>幻想は綾を織り始める。未だ安売りも、汚れも、呪われもしていない光景が燦然と輝きわたっていたときの、真の旅行者の時代に私は生きたかった。

>人間の文化は互いに交流し合い、互いの接触によって腐敗し合う可能性が少なければ少ないだけ、互いの探りあいによってこの多様性の豊富さと意味とを認める可能性も少ないのだ。

>数百年後にはこの同じ場所で、ある旅行者が私のように絶望感に打たれ、私には見ることができたものが、すでに失われているのを見て、おそらく嘆き悲しむだろう。見るもの全てに私は傷付き、十分に見ていないのではないかと、絶えず自分を咎め、私は二重の悲しみにとらわれていた。


 しかし、ゆっくりと彼は過去の亡霊から蘇生する。


>引き潮の中に私の思い出を巻き込みながら、忘却は思い出を使い古すよりも、また埋葬するよりも以上のことをした。忘却はこれらの断片の中から深い組織を作り上げ、私は安定した平衡感で立ち、もっと明るいイメージが描けるようになった。一つの秩序が他の秩序に変ったのだ。

>人はみな、自分の心の中に、彼が見たり愛したりしたも全部でできている一世界を持っているものだ。そして知らない世界を駆け巡り、そこに住まっていると思うその時でさえ、彼はそこへ戻っていくのだ。       

                        シャトー・ブリアン


 失われ続ける過去にとらわれていてばかりでは、何も見えてこないのかもしれない。奇妙な現代文明との出会いから生まれた新しくもキッチュな文化さえ、あっという間に伝統、つまり、永遠や不変、化石のようなイメージへとすりかわる。例えばスペイン人が大陸に持ち込んだ「馬」を、インディアンが大昔から乗りこなしていたかのような錯覚・・・ 「馬」がヨーロッパから持ち込まれるまではインディアンは素朴な農耕民族か自然採集民族だった。持ち込まれた「馬」が彼らにバッファローの狩猟を可能にし、遊牧民へと進化させ、さらにそこから狩場を巡る縄張り争いや戦争が生まれたのだ。過去も現在も未来も、人々は絶えず交流し、変化し、そして忘れつづける。記憶の地層はそっと堆積し、時に湾曲し、引き裂かれ、隆起する。膨大な時間をかけて。どこに行けば新しい過去が掘り出され、それは未来をどう変えるのだろうか?もしくは何も変らないのかもしれない。森山大道が言うように「過去は常に新しく、未来は常に懐かしい」のだから。

インパクション
http://www.jca.apc.org/~impact/magazine/impaction.html

 近日売予定の雑誌「インパクション」(特集「つながる?つながれない?フェミニズム」)に今年の夏にやった「なんとかフェス」のレポートを書いてます。立ち読みもいいんだけど、みんな買ってねー 摸索舎やIRAにあるよ。

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「なんとかフェス・ザ・レポート!!」
てめーらの祭りはてめーらでやる!!

 最高な場所で最高なヤツらと最高な音楽とメシをほとんどタダで楽しんじゃう。そりゃ最高のパーティーだ!! ってことで始まった今回の「なんとかフェス」。フリーペーパー「TOKYOなんとか」に集まったオルタナティブなスペースと、そこを動かすブッ飛んだヤツらが集まって、音楽もメシも食事も寝る場所もトイレも、とりあえずやれることはてめーらで全部作って、DIYで安くて、企画製品でも大量生産でもサービスでもない、最高なパーティーをやろうじゃんって騒ぎ出した。期間は2009年8月20日(木)から8月24日(月)まで。場所は長野駅から一駅の安茂里駅から徒歩20分のジローズ・スモーキー・ビッグマウンテン。スローガンは「NO SPECTATERS!! SURVIVE&ALIVE!」ボケっと見てるんじゃねーよ。何にも無いから何かやんなきゃ! 金は出さなくていいから、手でも口でも出して何か作って分け合うんだ! あんた自身のやり方で。時と場所と智恵はたっぷりある。ちょうど、長野の奇矯なリサイクルショップ店長ジローさんから提供された土地で場所代はタダ、機材もなんとかいろんな人やら団体、ライブハウスに頭下げて、かき集め、引っつかんで、トラックに詰め込んだ。みんなで知り合いのヤバいDJやバンドにかったっぱしから電話をかけた。つまり、パーティーはフランケンシュタインのようなもの。それぞれが持ち寄ったバラバラの歪なパーツを寄せ集め、パッチワークのように縫い付け、くっつけ、張っつけて、ジャックインする。んで、エイヤ!っとジェネレーターから電気グルーヴを流し込み、ダンスフロアを音と歓声、ノイズとお酒でもってドライブし、脳内アドレナリンで立ち上げるのだ。ビビビッ!爆音の中に嬌声と笑い声を弾けさせろ。ダンスフロアに揺れるクラウドの波と海を生み出すんだ。それはアメーバのように離散集合し、粘菌のように増殖する透明な有機体なのだ。そいつを大量異常発生させてやろうじゃん、この夏、長野で!!


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リスクとコストと不安と事故と警察≒冒険とドキドキとワクワク、か?

 とりあえず、ま、そんな勢いに乗って「よし、やるか!」って始まったパーティーだが、いざやるとなると、もう、とんでもないことが続々と判明。なんせみんなレイヴもフェスもちゃんとオーガナイズしたことのないド素人。おまけにやる場所がキャンプ施設などまるでないただの草ぼーぼーの荒地。必要な音楽機材からジェネレーター、トイレ、車、薬、食料、調理器具、ステージ、テントサイト、ゴミ、会場までのアクセス、最寄の病院にコンビニ、ガソリンスタンドの地図やらHP、ブログのUP、宣伝、タイムスケジュールとかとかとか・・・・ あれもいる、これもいる。だけど、ほとんど、何も、無い。こりゃなんとかしないと! と、頑張っていたんだが、不穏な流言飛語やら噂が辺りを飛び交う飛び交う。曰く「水も食料も足りない」だとか「夜中に警察が何十人も急襲してくる」だとか、「まるで人が来ない」だとか・・・ あらら。何人もの友人に「なんとかフェス来るの?」と、聞くと、「うーん、どうしようかな・・・× ×さんは来るの?どうするの?」だとか日和見の様子見を決め込む御様子な人が大量発生。参加予定の人と話しても「まあ、初回のフジロックみたいにみんなで痛い目に会えばいい思い出になるでしょ」とか。うーーー。前途多難とはこのことか。カンパはちゃんと集まるのだろうか?人は来るのだろうか?テントサイトは安全だろうか?急病人や怪我人が出ないだろうか?食料は?ライトは?機材は?・・・ と、不安はいや増すばかりなのであった。そして、いよいよ、出発の日が。

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さあ、フェスはどうなる?!
続きはインパクションで!!!

コロンブスが現地先住民の植物でラリってから
今年で517年目
スペインや全世界ではそれ以前からあったとしても 「商品化ならびに収奪」が本格始動したのはこっから?

ただただ 吸う
ただただ 噴かす 燻らす
タダの営為
葉や木枝や屑類が
その場のフリースタイル具合や その時々の財に裏打ちされた混合比率
無数の味と匂いが絶対領域を謳歌したと想う
過去

ドゥボールが言ってたっけ
「若者と女性の喫煙率が増大すればするだけ、自由と平等への展望が拓かれる。煙草とは制御できないデモクラシーであって、マナーやルールといったスペクタクル(秩序)とは相容れない物質なのだ」

最初は喫煙者が標的だった
だからわたしは何も言わなかった

当日の杉並県噴水広場区さんが
生政治を撃ちたいあなたを
いざなう?
シリアス/コメディ/スモーク/コモンズ/モブ/ナイト


「喫煙は社会の迷惑だから、喫煙の自由を奪っても良い」

来る10月1日から杉並区の条例「安全美化条例」によって路上喫煙に2000円の過料が課せられます。実はこの条例、路上喫煙を取り締まる条例と思われがちですが、名前の通り「安全」に関わることを全て取り締まっていこうとする目論みで、ビラ撒きや拡声器街宣、横断幕を広げることなどを取り締まることを期しており、路上喫煙の禁止はその1項目にしかすぎません。憲法に保証される表現の自由を不法に奪おうとする条例の隠れ蓑は「喫煙者の社会的追放」という美辞麗句です。


「最初は喫煙者が標的だった、だからわたしは何も言わなかった」

「社会的に攻撃しても良い」とされる喫煙者を標的にすれば、その真の目的である「為政者に異議申し立てをしないおとなしい民衆にさせる」という悪辣な野望がカモフラージュできます。この条例のくわだてを知ってもらうため、そして違憲の疑いが濃厚であることを知らしめるため、「ひたすら喫煙する」という最後の抵抗を試みます。喫煙者はもちろん、非喫煙者も、「モノを言えなくさせる社会」を目指そうとする為政者の野望を打ち砕きましょう。

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【日時】 2009年9月30日 午後8時集合、着火開始時刻午後8時8分(タバコのハッパ)
【場所】 JR高円寺駅南口 駅前噴水広場
【持ち物】紙巻きタバコ、葉巻、パイプ、水タバコ、嗅ぎタバコ、含みタバコ、噛みタバコetc.

【※注意事項】
■モブが行われている時間内は持参のライターやマッチなどで着火しないでください。日常生活で喫煙している方は着火用具を「あえて」しまっておいてください。
■喫煙継続時間は数十分です。「喫煙自由最後の夜」を大いに満喫し、生政治の到来へのささやかな抵抗を。
■ホイッスルによる終了の合図と共に直ちにモブの現場から雲散霧消します

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 この夏マジやばだったパーティーの上映会があるよー!!ちなみに僕のスピーカーが壊れちゃった(泣)んでカンパ募集中です!!


▼映画「なんとかフェス・ザ・ムービー」
[撮影・編集] 中村友紀 [出演] なんとかフェスな人たち 2009年 カラー


[日時] 2009年9月25日(金)19:00-
[場所] 東京・新宿 Cafe★Lavanderia
*入場無料
「月例の「TOKYOなんとか・パーティー (9月)」にて上映!トークや「なんとかDJs」によるDJもあり。フェスで壊れたスピーカーの修理代カンパも募る予定。よろしくです!」

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 もう、いい。我慢できない。なぜ誰も何も言わない。なぜ黙ってる? いつからイイ子ぶってるんだよ? ふざけんな。言いたいことを言えよ。人生で最高の瞬間(そして時に最悪の瞬間)をこれでもかって与えてくれたパーティーカルチャーとドラックが酒井法子と押尾学に関するクソ報道とクソ愚民によって潰されかかってるってのに、なぜ誰も何も言わない? 何、コソコソヒソヒソ話してるんだよ? わかってるだろ? 「ドラッグの無いレイヴは気の抜けたコーラと一緒」だって。レイヴにはSやブリブリな大麻のバッヅや×(MDMA)が入ったパケやら炙ったスプーンやらが落ちてたり、ヨレて死体みたいになったヤツがスピーカーに何時間も張り付いてぼけーっとしたり、真っ白な顔していきなりドボドボ嘔吐したり、真っ青な顔してズボンの股間がジワーってなって、なんだ?って思ったらションベンもらしてるじゃん!コイツ!ウゲーって思うのは10年以上前から普通? にあった光景だろ。(ファーストサマーオブラブから計算すれば50年以上前!)いや、さすがにそこまで見たときはオレも引いたけど、さ。(てか、10年前は普通にマジックマッシュルームを売ってるキノコ屋とか路上に出てたじゃないか。代々木公園で。なぜ誰も止めなかった。ドラッグやらないやつらも子供が「パパこのキノコなーに?おいしいの?」って聞いて「さあ、なんだろうねえ」って笑って観てたじゃないか、妙にほほえましい感じで。)

 Ok。わかってる。海外じゃもっと酷いことになってるって。

インドのゴアじゃ毎年何十人もドラッグで外人旅行者が死亡して、レイヴが禁止に・・・

http://www.higher-frequency.com/j_news/february05_i/18/2.htm

ゴアの新政府がレイブ・パーティーを全面的に禁止する方向へ

>新たに選出されたゴア政府が、インド西部に関する新たな規制事項を発表し、Anjuna-Arporaビーチ一帯におけるレイブを全面的に禁止することを明らかにした。観光大臣のDr. Wilfred de Souza氏は、「レイブが地元の人たち、とくに学校にとってとても迷惑な存在である」と述べ、今後はレイブに関しては一切を禁止するように地元警察に指示をすぐさま下したようだ。Anjuraといえば、長年にわたってゴア・サイケのコミュニティーにとってのメッカとして知られてきたところであるが、地元の新聞が伝えたところによると、その近辺に暮らしている修道女たちの中には、ノン・ストップで繰り広げられるパーティーのせいで、三日三晩眠れない人もいたと言う。騒音の問題だけでなく、最近多発しているドラッグの過剰摂取による外国人旅行者の死亡事件も、今回の一連の動きに何らかの影響を与えていると思われる。警察によれば、過去1年半で少なくとも59人が不審な死に方をしており、そのうち28人はイギリスからの旅行者だったようだ。


イギリスではクリミナル・ジャスティス・アクトと条例697

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%96
>しかしレイブの隆盛をドラッグ禍の問題や社会の不安定化の観点から危険視した政府・警察によりたびたび圧力を受け、最終的にはレイブを行うことを取り締まる法案、クリミナル・ジャスティス・ビル(「反復するビート(repetitive beats)」に対する規制)が成立することとなる。


http://www.higher-frequency.com/j_news/june09_i/02/1.htm
http://www.higher-frequency.com/j_news/july09_i/31/1.htm
>条例696が、イギリスの政治家達に可決されたことにより、今後ロンドンのクラブに出演するDJ達は本名、生年月日、そして、住所を警察に提供しなければいけないことがついに決定した。


そしてアメリカじゃ完全武装の軍隊が催涙弾を使ってレイヴ会場を急襲

http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20050829
>100%合法だったパーティーに迷彩服を身にまとい、ライフルやマシンガンで武装された警察が現れ、令状無しで無抵抗のパーティーピープルに殴る蹴るの暴行、並びに催涙ガスの使用、そして証拠となるビデオテープの没収といった行為を行ったということ。


日本じゃ去年くらいからレイヴの一斉摘発が・・・

http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20080818
>県警は17日、高崎市の無職少女(17)と20歳代6人、40歳代1人の計8人を麻薬取締法違反(使用)、大麻取締法違反(所持)などの疑いで逮捕した。発表によると、8人はいずれも16日夜から17日朝にかけ、みなかみ町粟沢のキャンプ場での「レイブ」と呼ばれる屋外音楽パーティーに参加、合成麻薬「MDMA」を使ったり、乾燥大麻を所持したりした疑い。レイブは、夜を徹してダンス音楽を演奏する若者中心のイベントで、同キャンプ場では地元のラフティング業者の一部が「フルムーンパーティー」と称して8年ほど前から開催。インターネットなどで呼びかけ、夏季の年6回、満月の日にあわせて開き、この日は約400人が参加していた。県警幹部によると、「参加者が薬物を使用している」という情報が数か月前から寄せられ、この日は約200人態勢で捜査していた。
(2008年8月18日 読売新聞)

そしてまたまた酒井法子と押尾学騒動を受けての違法摘発!!よりによってGOAGILのパーティーかよ!


http://illcomm.exblog.jp/10166219/
▼「レイブ」に向かう6人、大麻所持容疑で逮捕」

▼「GOAGILへご来場下さった方へ」
http://yamauto.jp/goagil_chuushi.html
「2009 年8月29日。警察の検問によりGOAGILのパーティへ来られる方より数名の逮捕者が出ました。それによって、警察より山水人代表者が呼び出され「"レイブ"を中止にしない限りは会場内での一斉捜査を行う」という通告を受けました。弁護士に相談した所、執行はありえるという事でした。純粋に音楽と自然を楽しみに来られている中で大変不本意ではありますが、山水人運営者たちでの話し合いの末、GOAGILにも理解を得た上で、4時間半程のプレイの後に、中止とせざるを得ませんでした。


ついにはレイヴだけじゃなくて薬物に関する言葉を歌詞に入れるな!とレコ倫による言葉狩りまで!!
http://twitpic.com/fj7fp
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そんな今じゃ嫌われもののレイヴも05年には堂々と流行現象ってことで日経新聞に取り上げられていた過去!!


日経MJ新聞05年8月15日より。
http://www.nikkei.co.jp/mj/
>DJが流すテクノなど電子系の音楽に合わせ、エスニック調のファッションに身を包んだ若者が一晩中踊り明かす―。「レイブ」(英語で大騒ぎの意)と呼ばれる野外イベントの人気が高まっている。この夏全国各地で開催されるレイブの数は昨夏比2倍の100程度と見られる。個人や中小のイベント会社が主催する数百人規模の集まりが中心で、大規模な野外コンサートにはない手作り感と自由な雰囲気が売り物だ。レイブのDVDや音楽CD、グッズの売れ行きも伸びており、ブームはさらに加速しそうだ。


(グッズの中にいろんなドラッグが入ってるのは当然だよね!!!)

6月で代々木公園野外ステージにおけるレイヴが前面禁止に!
http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20090619
に、書かれた感想


>こんな事実があったなんて知りませんでした。

レイブに参加したことは無いですが、この措置には甚だ疑問を感じずにはいられませんね。

私は極度のアンチドラッガ、アンチスモーカですが、同時に極度のクラブミュージック好きです。

そんな人も少なからずいると思います。

警察や警備だらけのレイブがあってもいいと思います。

逆に安心して大音量の中音楽を楽しめるのにと思います。

よくクラブで迷惑な客がいますが、そういうのが嫌なクラブミュージックファンもいるんです。

不良品が1000個に1個入っていたからといって面倒だから箱ごと捨ててしまうんではなく悪い部分だけ取り除く監視の努力もしてほしいです。

内部と外部の人々が共存していけることを願ってやみません

 いや、もう、アホかと、バカかと。はっきりと言おう。そもそもレイヴカルチャーのレイヴという言葉自体が「バカ騒ぎ」を意味しているのだ。聖なるオージー、つまり、何の役にも立たないお祭り騒ぎのことだ。御乱交なのだ。そしてそれは日常ではなく、非日常的な祝祭空間に他ならない。そこは日常的なルールや秩序からはみ出した、カオスの統治する空間だ。クラブやレイヴが持っている輝きというか、空間的なアウラ、アジールとしての特性はいかがわしさの持つ聖性、なんでもありということに尽きるに決まってる!! (インドじゃその祭で死ぬと天国に行けるって祭があるように、レイヴは生が充実しているがゆえに死に近い場所だ)重要なのは危険性があるからといってそこが権力や法によって統治されるのではなく、参加者それぞれが自由勝手に楽しみつつ、自発的に自治する空間ってことだ。(早い話がアナキズムで、これは金を払えば後はなんでも揃ってるパーテフィーやフェスじゃない。全部てめーのことはてめーでやる原始的なパーティーの話をしている。)それでも、個人ではどうでもならない部分に協働/協同関係が生まれ、つまり、いいパーティーにはいい助け合いがあり、暗黙のルールとその場を埋める共有感覚がある。それは決して警察や警備だらけの不信と不安が空気を支配するレイブでは生まれない。(欧米じゃドラッグでバッドになった人間を助けるための自助組織がレイヴ初期からあったように・・・・)


 個人的には薬がある、無しに関わらず、共有できる空気の密度こそが重要で、それは外部の権力やルールの押し付けで生まれるものじゃない。安心というのは退屈とほぼ同義だ。危険や不安がドキドキさせてくれるのを楽しんでいけないって誰が決めた? 冒険のないパーティーのどこがパーティーなのだろう? 山に登って人が死んでも法律で登山を禁止しろとは誰も言わない。自動車レースや公道であんなに人が死んでるのにレースや自動車を法律で禁止しよう!ってだれも言わない。(もちろん、免許制度やプロ、アマに限らず訓練や知識の伝達は重要だ)なぜ、ドラッグだけはちょっと死んだくらいで、すぐに禁止!!禁止!!となるのか? レイヴにおけるドラッグの使用で何人も廃人になったりくたばってはいるが、その何倍、何十倍、何百倍もの人間が、レイヴと薬のおかげで生き続けている、つまり、常に、小刻みに、死に、生まれ続けること=活き続けることができてるんだって!! 別に薬がなければ最高のパーティーじゃないとは言わない。でも、いい場所にはいいモノがあるよね、蓋然的に、と、言おう。そしてその場所にはアナタが何かキメてブっとんでも必ず最後まで助けてくれたり、何をどうすればどうなるのか?無料でちゃんと教えてくれる先輩やら友人が高確率でいるのだと。ショボイ個人の経験だが。(その逆にダサくて高いパーティーにはクソネタをぼったくり価格で売るクソプッシャーしかいないのだ。そしてそいつらはキミが薬でバッドになったら一目散に逃げ出すに決まってる。)もし、絶対安全で薬も酒もタバコも無い、健康的でまったくいかがわしさの無い安全なパーティーやレイヴが欲しいなら、保険にでも入って、部屋の中に引き篭ってクラブやらレイヴのDVDでも見ながら一人でシコシコとAVを観てオナニーするように踊っていればいい。しかし、性病を恐れるあまり1センチも厚みのあるコンドームを使って、それは本当のセックスだと言えるのだろうか?

http://www.rll.jp/hood/action/20090609113403.php
第一回「KING OF DIGGIN'」告知はこちら

 第二回「King Of Diggin」やりまーす!
 9月12日、13日は西部古書会館@高円寺で大均一祭があります!!一万冊くらいの本が陳列されて、初日の土曜日は全部200円!日曜日は全部 100円!という破格の安値。これはもう掘るしかない!買うしかない!んでもって転売するしかない?!なんといってもブック・オフの100円コーナーじゃなかなか見られない黒い本(年季が入って汚れた本)までどっさり出てくるのがうれしい!ただ買い漁るだけじゃつまんないんで、イベントにしちゃおう!ってことで、なんと、日曜日の午後6時終了後にみんなで集まって、それぞれが「これが面白い!!」って思った本を数分プレゼン。自分の本以外に投票して、勝った人にみんなで200円づつ奢るという古本バトル!「King Of Diggin'」をやることに!参加したい人は当日来てね。まあ、ルールはこの会場で買った本であることと、一人1冊だけくらいなんで、気軽に参加してくださいな。ではでは、古書会館で会おう!!!(はっきり言って初日にこないといい本は無くなってしまうので、ゼッタイ初日の朝10時から来ること!!!)

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写真は前回の大均一祭にて200円で買った本!!

「優良児的青春を殺虫する毒薬に関する狂気の考察」 岸田淳平

気になるお値段は・・・・
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J9OZ58/


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と、最近阿佐ヶ谷の某古本屋で500円で買った女性カメラマンが赤線の女たちをその職場から性病検査所、厚生施設まで隠し撮りやインタビュー、ルポした「危険な毒花」 闇の女の他にもヌードモデルや海女の写真もあり。

気になるお値段は・・・
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAY5ZM/

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 先週土曜日はジュクへ。二丁目へ。愛車をぶっ飛ばして滑るように、夜を抜けて。たどり着けば予定通り路上は人々で埋まってるCafe★Lavanderia前掻き分けてクリーニング屋の店名が書かれたガラス扉を開け放って、店内へ。音の洪水。イベントは一段落したらしく、DJタイム。黄色に黒に、白。ドレッドにつるっぱげに、アフロに、坊主。アイツ。あの子。ん?誰だろ?ダチの山やら雲の中。ヨッ、とか、オヒサ、とかとか。お決まりの人々。ビートに打ち震える巨大な心臓のような小部屋を一周、漂って、馴染みの顔に頷いて、新顔をチェックして、カウンターへ。大好きなサングリアを頼んでから、グラスの底に燦ざめく漆黒の闇と光を飲み干す。さあ、何に乾杯しようか? 夜は汲めども尽きぬ享楽の源泉。パーティーはふかふかのファーのように僕を包み込み、サイダーの泡みたいに甘く、囁きかける。耳元で海馬が揺れる。意識に、そっと、アルコールがリヴァーブをかけていく。カウンターにもたれ、プロジェクターが映し出す映像を見る。ボロボロの廃品を寄せ集めた筏の上で、天井桟敷か、黒テントみたいな格好の人たちが踊っている。目を閉じて透明な身体に注がれる残響のノイズをかき集め、一つ一つの音源をチェックしたり、解きほぐせない部分をなんとか再構成しようとしたりして一人遊びする。明滅するビートに切り刻まれた笑い声や嬌声、あーだ、こーだ、どうでもいい話、いや、ちょっとは、すげーマジな話、なのかも、そんなのが山ほど蜜蜂の羽音のように重なり合い、アルコールと煙に煽られた空気の中、むわーんとしたノイズとなる。それを体一杯に吸い込んで、目を開けば、夜は、生まれたての胎児のように羊水と血液に濡れて、臍の緒を引きずったまま、つやつやと輝いている。

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 この日のイベントは先日も紹介したように、廃材を使って船を作って航海したり、トールバイクと呼ばれる自転車を改造して二段に積み重ねた特殊自転車で日本をこれから旅しようって人たちのカンパパーティー 彼らはブルックリン最終出口で「自転車殺し」ってとんでもないイベントもやってて、これが道路を勝手に封鎖しちゃって、数百人が集まって改造自転車でバカ騒ぎするってスゲーイベントなのよ。もう、この動画を見ればわかると思うけど、ゲロまみれのちんこまんこバイクに股がって騎士の決闘ごっこやりながら巨大ドクロ人形をぶっ壊しつつ酒も飲むし、骨折もしなくちゃいけないし、クソポリ公はうるさいし、ってサイコーなお祭りだろ。これを何年もやってる奴等がやってきて、2丁目でバカ騒ぎしてたってわけ。

何より面白かったのはトールバイクに乗れたこと。これがぱっと見ヒョヒョイって乗れてるんで、チョロイチョロイと思いきや、グリップを握った途端ゾっとしたね。いや、高すぎるだろ、って。なんせ170センチあるオレの肩より高いんだぜ? おまけにハンドルだからクルクル動くし、足を最初に乗せる場所はわかるんだが、自転車を走らせながらそこに体重を載せて、サドル跨って、漕がなくちゃいけない。この時にうまく跨げなかったり、体を上に上げようとしたらバランスを崩したり、なんとか乗れたと思ったら自転車が止まってばたーんとかとかとかとか。みんなコケまくり、怪我人続出。ま、酒飲んでベロンベロンだからなあ。

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 それでも何度かコケてるうちに、なんとか、コツがわかってきて、崩壊の淵を舐めつつもよろめきながら立ち上がり、ふらふら進みだして、ツツーっと滑らかに漕ぎ出すと、「おおー!!」「やった!!」って30人くらいで路上で大騒ぎ。勢いに乗って2丁目の交差点に飛び出すとゲイやらクイアなねえちゃん?兄ちゃん?達から歓声が!いやあ、楽しい楽しい。眺めも最高、乗り心地も最高!なんと11日にはワークショップでこの自転車を廃車になった自転車から作るんだって。スゲーなそりゃ。この日も一台こけた拍子に変速機が外れて、ぶらーんってなって、みんな「ヤベー」って蒼くなったんだけど、持ち主のひげもじゃカウボーイみたいな人があっという間に素手で直してしまって、またまた大歓声!!いやあ、アガるね。ほんと、こんなイカれた自転車が街に溢れてたら、街はもっと楽しくなるよ。なんとかできねーかな。欲しい欲しい欲しい。ってやっぱ自作するしかないなあ。うんうん。ピストよりトールバイクだな。

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どひゃー!!こりゃ気分はワンピースか?!かき集めた廃材(つまりゴミ)で作った幽霊船?!動く夢の島?!みたいな海賊船!?で旅してきた4人組が今度は改造トールバイクで旅に出るみたい。ってことでカンパカンパ。もちろん、これまでの旅のトークの御代ってことで。このイベントは陽光クンの日記で知ったんだけど、最近の Cafe★Lavanderiaはかなりいいイベントばかりやってるね。


Party! with the Crew of Swimming Cities of Serenissima
ブルックリンのストリート・アーティストSWOONは、廃品によって作られた「いかだ」で、
スロベニアからイタリアのヴェニスまでアドリア海を一ヶ月かけて旅するプロジェクト
「Swimming Cities of Serenissima」を成功させた。そのとてもジャンクで出来ているとは
信じ難い、手の込んだ装飾が施された、夢のような空間で暮らしていた乗組員のうちの4人が
来日するので、かれらを囲んでパーティーします。写真家Tod Seelieによる
「Swimming Cities of Serenissima」の写真展とDJ DirtyfingerのDJプレイを楽しみながら、
DIY海賊になる、あるいは水上自治区を建設する夢を一緒に膨らましましょう! 
かれらのトール・バイク(背を高く改造したチャリ)にも乗れるかも。二木信もDJします。

日時 * 8月8日(土) 19時~
会場 * Cafe★Lavanderia
地図 *http://planetica.net/cafe_lavanderia_address.htm

入場無料(ただし、ワンドリンク・オーダーお願いします。)
彼らのトール・バイクの旅をサポートするための投げ銭よろしく!

警官「寄生虫なので、できれば引き返して最初の信号を右に行って下さい」

ぼく「えっ」

警官「寄生虫ですから、引き返してください」

ぼく「なにそれひどい」

警官「えっ」

ぼく「ぼくが寄生虫ってことですか」

警官「寄生してるのは警察ですよ。寄生してるので重体なんです」

ぼく「えっ」

警官「えっ」

ぼく「だれが重体ですか」

警官「誰というか、まぁここを通った人全員ですかね」

ぼく「あなたも僕に寄生しますか」

警官「えーとね、あのですね、この先でトラックが横転して

   積荷が産卵したんですよ」

ぼく「えっ」

警官「つまり事故ですね」

ぼく「何が産卵したんですか」

警官「精肉業者のトラックで、冷凍された肉が産卵したみたいです」

ぼく「なにそれやばい」

警官「ええ」

ぼく「重体の人は大丈夫ですか」

警官「えっと、まぁ寄生虫とはいえゆっくりと動いてはいますから」

ぼく「なにそれこわい」

警官「えっ」

ぼく「えっ」

警官「とにかく、先ほどから警察が現場の方で超刺してますから」

ぼく「なにそれもこわい」

警官「えっ」

ぼく「えっ」


駅員「乗車券とかはお餅ですか?」

ぼく「いえ、ちがいます」

駅員「いや、ちがうじゃなくて、お餅じゃないんですか?」

ぼく「酢イカはあるけどお餅じゃないです」

駅員「お餅の酢イカは残高不足ですが、

   お金があればお餅の酢イカにチャージできますよ」

ぼく「すっぱそうですね」

駅員「お金はお餅ですか?」

ぼく「ちがいます」

駅員「えっ」

ぼく「えっ」

駅員「はぁ?お金もお餅じゃないのですか?」

ぼく「あたりまえじゃないですか」

駅員「ちょっとこい」


おれ「ハンバーグセットとあんみつをください」

店員「はい。ご注文は異常でよろしいでしょうか?」

おれ「えっ」

店員「えっ」

店員「ですから、ご注文は異常でよろしいでしょうか?」

おれ「いやよくないです」

店員「では、お決まりになりましたらもう一度ボタンでお知らせください」

おれ「えっ」

店員「えっ」

おれ「なんで?」

店員「ご注文がお決まりになってないようなので、

   決まりましたらお知らせください」

おれ「いや決まってますけど」

店員「あ、それは失礼しました。ではご注文をどうぞ」

おれ「えっ」

店員「えっ」

おれ「いや、今さっき言ったとおりですけど」

店員「えっ」

おれ「えっ」

店員「えーと、では、ハンバーグセットとあんみつでよろしいですか」

おれ「はい、いいです」

店員「では、ご注文は異常でよろしいでしょうか?」

おれ「いやだからよくないですって」

店員「えっ」

おれ「えっ」


 流行は4月から5月だったんで、もう古くなってる「なにそれこわい」と呼ばれるコピペ群。ドイツの社会学者ニコラス・ルーマンによれば「コミュニケーションは存在しない」なぜならコミュニケーションと呼ばれている伝達行為は、ある情報の選択と、その情報のコンテクストについての選択であり、受け手によるこの二つの差異の観察だからだ。つまり、正しい意味や内容の交換や合意が存在しなくてもコミュニケーションは成り立ち、再生産される。しかし、齟齬や意味不明な接続や応答が続くと人々の認知的負担や不条理感が増大し、社会は成り立たないだろう。コミュニケーションの参加者は偽りの合意形成や意味を「交換されたかのように」振舞うことでカオスやノイズが入る隙間をお互いで忘却する。ウインナーコーヒーを頼んで、出てきたクリームの乗っただけのコーヒーに、「コーヒーにウインナーが入ってないじゃないか!!」と怒ることは誰でも可能だ。コミュニケーションの困難や不可能性は日常のあらゆるコミュニケーションに裂け目となって存在するが、その暗黒の深淵は常に忘却の淵となる。しかし、こういった淵や淵と橋との境目が存在するがゆえに、人々は綱渡りを楽しむことができる。このシュールな言葉遊びのように。はみ出しつつ、危なげに、しかし滑稽に道化が軽々と綱をわたっていくならば、それは爽快な見世物だろう。毎日のコミュニケーションが綱渡りであることを意識しつつ、その上で戯れる。もちろん、一歩足を滑らせれば社会的に失墜するという恐怖もあるが・・・・  それを笑い飛ばすことだってできるさ。訓練さえつめば。

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レフトこと、∞+∞=∞

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∞+∞=∞

アクティヴィスト。ポスト・モダニスト。
サウンドデモDJ、もしくは快楽主義活動家。漂えども沈まず。僕は果たして流されてるのか泳いでいるのか漂っているのか沈み込んでいるのか?それとも部分的で断続的で持続的なそれらの全体的な変遷の集合的パッチワークなのか?大局的に見れば?それとも微視的に見れば?まあ、どっちでもいいや。個人的にはジェットコースターのような勢いで動きつつも、高速で回転しているから独楽(コマ)のようにピシっと停止して見えるってのが理想。そうそう、浅田彰がドゥルーズ&ガタリの「器官なき身体」についての説明で「ちびくろさんぼ」のぐるぐる回っているうちに繋がってバターのように溶けてしまう虎について語っていたっけ。まあ、そんな虎のようなバターのようであってほしいものです。グルグルでドロドロ。ってことで。