Intellipunk Archive

気流舎スピノザ研究会 第二回

第二回目スピノザ研究会は12月21日(土)19:30から下北沢の気流舎にて開催する予定です。G.ドゥルーズ(鈴木雅大訳)『スピノザ-実践の哲学』(平凡社ライブラリー)の第二章を読んでいきます。 会費は無料(1ドリンクオーダーお願いします)

Spinoza2

気流舎コレクティブのUEKENと映像作家の中森くんとintellipunkがいっしょにはじめた「気流舎スピノザ研究会」では、読書会形式で月1ペースゆっくり四方山スピノザトークをしております。ゆるくやってるので、気楽に遊びに来て下さい。

翌22日は冬至ですね、かぼちゃ食べたい。冬極まる寒い寒い季節ですがお躯ご自愛ください。


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  • By intellipunk / Dec 18, 2013 4:13 pm

映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」

今晩、映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」の完成試写会に行ってきました!

SturmUndDrang1 大逆事件後の動乱の大正後期、大杉栄が殺される関東大震災の前後に、彼を慕う若きアナキストたち「ギロチン社」の青春の蹉跌を描く大正浪漫活動写真。

大正十一年冬、東京
我は知る テロリストの 悲しき心を

SturmUndDrang2

実は縁あって、劇中に小道具として使われる大正時代の新聞を制作いたしました。映画や演劇のフライヤーやカタログはデザインしたことはあっても、銀幕に映されるモノを作ったことは初めてなので、試写中に見え隠れした新聞や効果的に使われていた号外を目にして感慨深いモノがありました。ギロチン社の彼らの気持ち、活動で心折れることある自分は沁みました、日本酒をぐい飲みしたくなる! それと大杉栄役の川瀬陽太さんの佇まいが(見慣れた空族映画とも違っていて)かっこ良かった! そして新人ながら準主役で気合い入った演技のイケメン毅くんお疲れさま!!
下の新聞は作ったけれども使われなかったモノ。
SturmUndDrang0

鈴木清順映画や幻想的な大正ロマネスク好き、反権力・無政府主義に興味ある理想主義者やアクティビスト、儚きエロス滅びのニヒリズム美しき虚無主義に魅かれる御仁は、是非鑑賞してみて下さい!!
SturmUndDrang3
11月16日(土)に開かれる「大杉栄・伊藤野枝没後90年集会」にて特別先行上映します!
http://2013n16.tumblr.com/



気流舎通信 SOMA号発売!

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オルタナティブ社会学会で先行発売!
フルカラー100ページで500円! 安い!
限定500部なので早めのゲットをオススメします。
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充実のコンテンツ!

GALAPHIX
気流舎秘蔵書御開帳 第一回『幻覚共同体 エロスの第三世界』
BE HOLY NOW / 気流の鳴る方へ ★ ホリム・ベイ

特集 キノコのアナキズム
聖なるキノコ ソーマの効用 ★ ハーポ部長
群島のアナキズム ★ 樋口拓朗
フィリピンのグリーン・アナキストたち ★ モリテツヤ
奥共同点REMIX ★ 加藤賢一
組合=アソシエーションの可能性 ★ UEKEN
贈与とお返しの経済 ★ 鶴見 済
「贈与と共有」の思想 ★ 石倉敏明
「Tokyoなんとか」 勝手な奴らの自主連合 ★ ハーポ部長
サパティスタコーヒー物語 ★ cafe★Lavanderia
共に道を歩くこと-東アジアの場所作りと自主連合 ★ 江上賢一郎
『うさぎ!』を読む会について ★まり+もも+pit
スラバヤとジョグジャカルタのDIYシーン ★ 成田圭祐(IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
WOMEN IN BLACK ★ 文 原田淳子  写真 矢郷 桃
虹の来た道 ★ 加藤賢一
COMBAT ★ 鈴木孝弥
チートスとゴールドフィッシュ ★ Love S. Dove
Direct Democracy ★ 写真 矢郷 桃

気流舎の庭 ★ 福冨岳
宇宙・世田谷・気流舎(『ToKyoなんとか』2011年12月号 再録)
「エネルギーは永遠の喜び」 ★ ゲイリー・スナイダー(再録)
  『オーム12号』40075年4月20日発行 編集ナナオ、ポン

編集:Harpo Production
装幀:intellipunk


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  • By intellipunk / Oct 11, 2013 2:22 am

三宅洋平の選挙フェス

参院選に立候補したミュージシャンと役者のふたり、三宅洋平(比例全国区)と山本太郎(東京選挙区)が仕掛けた選挙フェスに、ここ数日夢中だ。
ふたりはマジで国会議員になろうとしている。そのために能力をフル回転させて、ぶっ飛ばしている。彼らの態度には、ネットに溢れるシニシズムやニヒリズムやルサンチマンが全くない。これは驚嘆することだし311後にとっては当たり前のあり方だとも云える。

選挙フェスCM

日本を僕ら色にちょっと染めたい

初日の吉祥寺
吉祥寺は彼のホームですごかった。
一昨日の昼の新宿
昨夜の渋谷駅前

三宅洋平フェス ‎#ライブ (7/4吉祥寺)「ヤバい」「泣ける」どんなフェス?
http:/togetter.com/li/529002
今夏最大の野外フェス!!三宅洋平「選挙フェス」 #ライブ ‎#イベント 日程(7/4~20)まとめ
http://togetter.com/li/528142
参院選全国比例区に出馬、三宅洋平の選挙フェスが熱すぎる件 – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2137303390336449901

選挙フェスのスケジュール
ライブ中継はここ

フェスと選挙活動を兼ねたものだけど、2007年杉並区議選を松本君を担いで遊んだ「高円寺一揆」の記憶がよみがえってくる。マツリゴト政祭一致なところまったく同じ。
http://www.youtube.com/watch?v=8RtNZXBk8cs

そこと同じ場所で、高円寺駅前での昨年末の衆院選のときの山本太郎応援のパーティがあって、そこでの三宅洋平にいたく感じ入ってしまったから、ハマってしまったのかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=8FcjHfO4GQA
特に三宅洋平の吐く言葉が、政治と詩と音楽のその高度な融合が、今までにない現代的な表現としてアートとしてキていると思ってしまった。バンド時代ミュージシャンとしての彼もとうぜんカッコよかったんだけど、そこはまだ音楽だった。聴いている間は最高の時間だけど、翌日には忘れてしまう多くの音楽のひとつだった。年末のパーティでは、この乱世の時代になったリアリティを、言葉と音をシンクロさせたムーブメントとして、忘れられない体験として刻み付けられた。特にボブの反原発の「Redemption Song」を三宅洋平が現代日本に意訳したこの曲で、僕は涙を流した。
Redemption Song
Redemption Song

2006年に「B感覚」ってブログを書いている。
http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/20060218060938.php
B感覚とは、身体が政治と出会うことであがる、変成意識のこと。ある種の覚醒効果。もちろん、機動隊にボコられて両手に手錠をかけられ取り調べを受けた僕の2011年911体験のときもバッドではあったがB感覚でバッチしキマった。その春の原発やめろデモ!の高円寺での吹き上がった瞬間でも。2007年の高円寺一揆でも、2008年反G8での大阪府警に人間の鎖にタックルされたときも。昨年の紫陽花革命の車道決壊のときも。イラク反戦サウンドデモでも。この10年はこれにずっと痺れてきた。

昨年の山本太郎応援ライブの三宅洋平の「Redemption Song」から〜今回の選挙フェスまで、そのB感覚を感じてビリビリしている。でも、そこに警察官の姿はない(公安は居たけど)し暴力を感じる瞬間も一切ない。であるがどうしようもなく感じ入ってしまっている。その場で政治的な回路が開き、群衆が繋がり時間を共にすることでアガる、変成意識を感じる。
「からだが動けばこころが動き出す♪ こころが動けばからだが動き出す♪」

YAHMAN!
VOTE!


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  • By intellipunk / Jul 08, 2013 1:02 am

GO WEST!!

ビフォの来る下記のイベントのために大阪北加賀屋のremoへ行きます。関西圏で面白い所は廻りたいな。

京都の出町柳は絶対行こう。陽光くん一押しの酒場村屋、最近zineを出したNOT PILLAR BOOKS、通称 出町柳文化センターのナミイタアレ、西のノンベクレル野菜買おうかフランク菜ッパ……人見知りコミュ障なんで大丈夫かオレ。

大阪はコーポ北加賀屋以外は、コレ↓に行きます。
田村尚子展「ソローニュの森」@中之島デザインミュージアム de sign de
昨年写真集が出たラ・ボルド精神科病院の写真展。ガタリリバイバルが沸騰中でタイムリー!

ClazyMarket presents 『T-sht展 2013』 @ GalaxyGallery
ギャラクシーギャラリー一度行きたかった! Tシャツ展はKATAでロス・アプソンさんがやるTシャツ展に似てる????




CrisisSpasm Symposia
23, Jun. 2013. Crisis/Spasm: 恐慌に内在する理論とは(仮)
http://www.remo.or.jp/ja/2013/0619-377.html
未来のついえた現在ただパンクだけが哲学でありうる、のか?
スパズム(痙攣)。金融恐慌の詩学、労働と疲労、認知と病理、絶望の蜂起……

2008年以来5年ぶりの来日がいよいよ実現するフランコ・ベラルディ(ビフォ)を招き、杉村昌昭(フランス思想)伊藤公雄(社会学)水嶋一憲(経済学)酒井隆史(社会思想史)はじめ錚々たる面々を登壇者に迎え、危機とともに・理論とともに・未来なきポストメディア時代を思考する大討論会!

参加:無料
主催:オペライズモ研究会
日時:2013年06月23日 14:00-17:00
会場:NPO法人 記録と表現とメディアのための組織

フランコ・ベラルディ(ビフォ)
現代作家、メディア理論・実践家。雑誌”A/Traverso”創刊者にしてイタリア初の自由ラジオ Radio Alice を展開し、77年にパリへ逃走してフェリックス・ガタリと協働。粉川哲夫『メディアの牢獄』(1982)にもアウトノミア運動におけるスポークスマンの1人として登場、〈運動〉から弾圧にいたる過程を分析した「アウトノミアのアナトミー(解剖学)」が紹介されている。80年代には Semiotext(e), Chimères, Metropoli, Musica 80 などの雑誌に寄稿、90年代から労働・精神・芸術等について著書多数。邦訳書に『ノー・フューチャー』(洛北出版)『プレカリアートの詩』(河出書房新社)および『フェリックス・ガタリ そのひとと思想と未来図法』(水声社)近刊予定。

討論者(予定):
杉村昌昭 フランス文学・思想、1945年生まれ。龍谷大学名誉教授。1973年、名古屋大学文学部大学院修士課程仏文学選考修了。大阪女子大学専任講師を経て、龍谷大学経営学部教授を2011年に退職。著書・翻訳書50冊以上
伊藤公雄 社会学、1951年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。1981年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪大学人間科学部教授を経て、2004年より現職。2008年より放送大学客員教授。共編著多数
水嶋一憲 経済学・経済思想、1960年生まれ。大阪産業大学経済学部国際経済学科教授。1984年京都大学卒、京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。アントニオ・ネグリらの〈帝国〉三部作ほか翻訳書・論文多数
酒井隆史 社会思想史、1965年生まれ。大阪府立大学准教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2001年より大阪女子大学専任講師、改組により現職。大作『通天閣』(青土社)によりサントリー学芸賞受賞


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  • By intellipunk / Jun 21, 2013 2:55 pm

『砂漠』Vol. 3と「砂漠の思考」、『eclipse 気流舎通信 別冊』とPLANET OF TUNES

ご報告がおくれましたが、intellipunkも同人として参加しているzine『砂漠vol.3 特集=揺れる、悶える、遊ぶ』が過日3月に出ましたね。巻頭は鈴木創士さんインタビュー。RLLはビフォのインタビューをremoで行いました。∞もコラムで参加しています。はっきりいって濃い!

sabacu3 砂漠 Vol.3 特集 揺れる、悶える、遊ぶ

●インタビュー 鈴木創士 同時代パルス
●インタビュー 竹熊健太郎 システムの外にシステムを作る
●インタビュー フランコ・ベラルディ(ビフォ)
●デイスカッション NDS 映画の作り方なんて教わってへん!
●写真 間部百合 
●日記 石井理恵
●グラフィック knzdp
●エッセイ 鶴見済 「脱資本主義」と生き物としての喜び
●小説 死体の学校 タンタン
●写真 河西遼
●小説 ナラーティッププラパンポン・ユミ 訳:長谷川弓広 どしゃぶりのバッターボックス
●エッセイ 内田るん おんなとおとこのそぞろごと
●エッセイ 関本欣哉 仙台でギャラリーを運営する日々
●レビュー 高橋政宏/寺川賢士/間宮賢/二木信
●マンガ ムトウマサヤ まーくん
●音楽 Repose sounds for Sabacu Nobuyuki Tada/武田吉晴/Casey/奥山太海/thugras/Masahiro Takahashi
●エッセイ 動物委員会 空隙と呼ばれる運動によって心に魔が差したとき




そして出版記念イベントとしてディスクユニオンの新しい書籍販売店「BIBLIOPHILIC & bookunion新宿」で鶴見済×二木信トークイベント「砂漠の思考」を行うことになりました!

対談:鶴見済×二木信 arrangement by zine『砂漠』
[日時] 2013年5月28日(火)19:00〜21:00
[場所] BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿

入場無料 予約受付:bbs@diskunion.co.jp
※当日は、『脱資本主義宣言』、『しくじるなよ、ルーディ』、zine『砂漠』Vol.3をご購入頂いた方を対象に、出演両氏のサイン会も併せて開催予定。

zine『砂漠』が贈るトークイベント「砂漠の思考」。第1回目は、グローバル経済を批判的に検証しオルタナティブな生きかたを提唱する『脱資本主義宣言』の著者・鶴見済氏と、00年代以降の日本のヒップホップ/ラップをドキュメントした『しくじるなよ、ルーディ』の著者・二木信氏が登場。ともに原稿を寄稿したzine『砂漠』Vol.3のインプレッションを起点に、デモ、サパティスタ、ヒップホップ、逮捕、自律スペース、宮下公園、ダンス、農業……縦横無尽に横断する対話のリズムにのって、ぼくたちは檻のなかから脱出する。

・出演者プロフィール
■ 鶴見済(つるみ・わたる)1964年東京都生まれ。フリーライター。ぼくらは経済の奴隷じゃない!と宣言し、既存の経済システムからの逸脱を謀る『脱資本主義宣言──グローバル経済が蝕む暮らし』(新潮社)をはじめ、著書に『完全自殺マニュアル』、『無気力製造工場』、『人格改造マニュアル』、『檻のなかのダンス』(以上、太田出版)、『レイヴ力』(共著、筑摩書房)、編著に『ぼくたちの「完全自殺マニュアル」』(太田出版)がある。

■ 二木信(ふたつぎ・しん)1981年茨城県生まれ。音楽ライター。たまにDJと酔いどれラップ。ヒップホップアーティスト14組のインタビューも収録し、00年代以降の時代の証言集とも呼べる評論集『しくじるなよ、ルーディ』(Pヴァイン)をはじめ、共編著に『音の力 ストリート占拠編』(インパクト出版会)、『素人の乱』、『ゼロ年代の音楽――壊れた10年』(以上、河出書房新社)などがある。

・ zine『砂漠』とは?
テレビや新聞やネットにあふれている言葉。それらはいまいち身体になじまない。どこに足場を置いたらいいのだろう。手探りで新しいことばを見つけたいと思った。2011年4月にzine『砂漠』Vol.0特集「誰にも見えない」を刊行後、現在までに、Vol.1特集「食べる」、Vol.2特集「WHO’S SPACE?」、Vol.3特集「揺れる、悶える、遊ぶ」を刊行。WEBサイトにて、VOL.0、Vol.2 1/2が無料閲覧可能。Vol.3 1/2がこのイベントのタイミングでリリース予定!

砂漠の思考_

そしてこちらは、HarpoBuchoが共同運営に参加している気流舎のzine『eclipse 気流舎通信別冊』が出ます!
zine『砂漠』のデザイン様式を踏襲してintellipunkがやエディトリアルデザインしました。編集はハーポプロダクション、装幀はRLLというTシャツと同じ組み合わせ!!! これから『SOMA 気流舎通信』も出る予定です! ご期待下さい。

eclipse気流舎通信 eclipse 気流舎通信 別冊
Eclipse 2012 皆既日食の旅  写真 Jiroken (Alternativeworld)
●旅のはじまり、日食と風  文 しおり
●日食たべものがたり  文 のぶ a.k.a. Bongusta kitchen
●アンケート 皆既日食、それぞれの瞬間  協力 ECLIPSE2012参加者の皆さん
●悲しき日食  文 ホリム・ベイ
●太陽と月と地球のトリップ  インタビュー とうめいねこ(SPACE-NEKOKINOKO PROJECT)
●DUST MESSAGE  写真 Jiroken (Alternativeworld)


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そして『eclipse 気流舎通信 別冊』のお披露目は今週末の下記パーティーで!

PLANET OF TUNES - After The Eclipse -
日時:2013年5月10日 (金)
開場:18:30 / 開演 19:00 / 終演24:30 (禁煙)
料金:ドネーション (要ドリンクオーダー)
会場:SuperDeluxe
地図:東京都港区西麻布3-1-25 B1F

2012年11月14日にオーストラリアで起こった皆既日食をコンセプトにしたフリーパーティーを日食の夜に開催!地上から皆既日食をはさむ成層圏までの幽体離脱的な旅を撮影した「SPACE-NEKOKINOKO PROJECT」が、宇宙色の黒い空に浮かび輝く「青い地球」の姿を公開します。再会、出会、旅へのキッカケ……太陽と月と地球による宇宙の物語へ!

【Official Information】http://space-nekokinoko.info/
【告知Movie】http://www.youtube.com/watch?v=oQcmL_sBnBc
【出演】
ARTMAN (Qooki Records)
DJ YOGURT (Upsets)
DJ Shhhhh
SAORI KANDA [SAORI`An]×DRESSION
【Movie】SPACE-NEKOKINOKO PROJECT
【Candle】AKARiYA
【Decoration】カムナ葦船プロジェクト
【香りの空間演出「INCENSeffect」】SANGA
【パン曼荼羅】PARADISE ALLEY
【 FOOD 】Bongusta Kitchen
【宇宙マッサージ】プリミ恥部
【Book / Zine】気流舎
【Travel Photography】
JIROKEN (ALTERNATIVE WORLD)
MOMOTSU TETSUYA
NAKAMURA TAICHI
Razy (宇宙メガネ)
Sandy
TAKASE MASANOBU
And more…



ネグリにポトラッチ!

4月5日 金曜日、ネグリの東京観光ルートにIRREGULAR RHYTHM ASYLUMが入るという情報をキャッチし午後から待機していたが、午前の浅草観光も早々にホテルで休んでいたようでキャンセルの報を受ける。長旅でお疲れだし、なにしろ今年80になる老哲学者だ、仕方ない。この国の最重要の問題「原発」に対する市民の対抗運動を、ネグリは最優先で観るため他の観光はキャンセルして体力を養ったのだった。という訳で、IRA待機組は官邸前に行きネグリを待った。

あっネグリ登場!
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コールしている官邸前から国会前までぐるりと一緒にそぞろ歩き
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スピーチをお願いされるも、日本の事情を把握できていないので辞退する
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凹のドラム隊の演奏がはじまり、リズムにノるネグリさん
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官邸前に初来日のネグリ現る


そして念願の、5年越しのRLLTシャツポトラッチ!!!!
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大喜びで笑みを浮かべガッツポーズ!そして握手!
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気に入ってくれたようで、ホテルに戻ってもTシャツを広げて「私が真ん中」っていろんな人に見せまくっていたらしいですよ。ただのミーハーですけど嬉しすぎて舞い上がってしまいますね。




翌日のシンポジウムもよかったっす。

アントニオ・ネグリ初来日講演(1)『マルチチュードと権力:3.11以降の世界』

アントニオ・ネグリ初来日講演(2)~日本からの報告

アントニオ・ネグリ初来日講演(3)~全体討論
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「日本におけるアントニオ・ネグリとの対話」ネグリ×姜尚中

日本におけるアントニオ・ネグリとの対話 一部

日本におけるアントニオ・ネグリとの対話 ニ部

日本におけるアントニオ・ネグリとの対話 対話



ネグリ祭チュードなリンク集

アントニオ・ネグリ春の来日キャンペーン!?
ネット上で、日本語で読めるネグリ関連の文献を集めてみました(順不同です)。


『コモンウェルス――を超える革命論』書評。 とりあえず旬なので
朝日読売日経


アントニオ・ネグリの言葉 ハートも
◉インタビュー〈新しい民主主義へ〉(全文)朝日新聞<12(H24).1.4>
◉3.11文明を問う「グローバル時代の大震災」47NEWS
◉哲学クロニクル「ハート/ネグリの討論会」中山元 氏翻訳 その一 その二
◉マイケル・ハート『野性のアノマリー』英訳者序文「権力/力能の解剖学」小野俊彦 氏訳


知識人によるネグリ本の書評 じつはあまりない…
『構成的権力――近代のオルタナティブ』評
◉市田良彦 氏「絶対的民主主義からの出発
◉山の手緑&矢部史郎 氏『文藝』(99年秋号、河出書房新社)掲載の書評
◉大杉重男 氏「スタジオ・ヴォイス」(99年8月号)での書評
◉姜尚中 氏「憲法制定権力と構成的権力
◉松岡正剛 氏の千夜千冊

◉杉村昌昭 氏『スピノザとわたしたち』評
ネグリ思想の精髄——スピノザをポスト近代の思想家として定位する
◉柄谷行人 氏『マルチチュード――時代の戦争と民主主義』評 朝日新聞 書評欄掲載
◉中山元 氏『さらば、“近代民主主義”――政治概念のポスト近代革命』評「新しい概念の構築に向けて
◉小倉利丸 氏『野生のアノマリー――スピノザにおける力能と権力』評
スピノザにおける資本主義批判とは 『野生のアノマリー』と『神学政治論』の<あいだ>を読む
◉小倉利丸 氏『自由の新たな空間』評
マルクス主義第4の危機の時代に『自由な新たな空間』を読む」 
◉春永浩敏 氏「アントニオ・ネグリの『時間機械』」 これは既刊の『革命の秋』のことか?
◉ 書評空間 紀伊國屋書店スタッフ『ディオニュソスの労働―国家形態批判』評 官公庁営業部 林茂 氏
◉本が好き!編集部ナガタ 氏『戦略の工場――レーニンを超えるレーニン』評
レーニン思想の現代向けアップデートを目論むという『戦略の工場』


ネグリ諸情報と諸論考 おかげでネグリの周囲を見渡せる!
メルマガなどはもっと当時はあったかもね…
◉[本]のメルマガ■「ネグリから編集者への私信」+『マルクスを超えるマルクス』日本語版序文
◉[本]のメルマガ■「現代思想の最前線>第6回 イタリア帰還前後のネグリ
◉[本]のメルマガ■「韓国でアントニオ・ネグリはなぜ読まれているのか?
◉[本]のメルマガ■「韓国におけるネグリの翻訳事情
◉[本]のメルマガ■「『〈帝国〉』から『ホモ・サケル』へ
◉[本]のメルマガ■「臨時増刊号:『〈帝国〉』プレヴュー
◉ポリロゴス・ニュース第6号「ネグリ・リソース集」 
◉ウラゲツ☆ブログ「後日談:ネグリ来日中止をめぐる粉川哲夫氏と市田良彦氏の往復書簡
◉ウラゲツ☆ブログ「『マルチチュード』以後のネグリの新刊・再刊をおさらい
◉小倉利丸 氏「アウトノミアと拒否の戦略 21世紀のコミュニズムへ向けて
◉武藤一羊 氏
非物質的労働とマルチチュードの不思議 ネグリ、ハートのネガ・ポジ反転論を批判する」PDF
◉小倉利丸 氏「非物資的労働をめぐって―武藤論文への応答として」PDF
◉沖公祐 氏 欧米マルクス主義研究会報告「Negri, Antonio, Marx Beyond Marx, Lesson 2 “Money and Value”


アウトノミアとネグリへの政治弾圧について
◉酒井隆史 氏「〈運動〉以降
◉小倉利丸 氏訳・解説
イタリアにおける政治弾圧の実態 アウトノミアはどのように圧殺されたか
トニー・ネグリに自由を イタリアの「鉛の時代」に終止符を!


『〈帝国〉――グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』へのレスポンス
これがやっぱり一番多い。
◉中山元 氏「ハート/ネグリの『帝国』を読む
◉浜邦彦 氏「〈帝国〉とポストコロニアリズム―「移行」をめぐる覚書
◉水嶋一憲「〈新〉植民地主義とマルチチュードのプロジェクト」PDF
◉宇波彰 氏「『帝国』論」PDF
◉崎山政毅 氏「〈帝国〉とは何か」PDF
◉植村邦彦「新しい「帝国」概念の有効性――ハートとネグリの『帝国』をめぐって――」PDF
◉加藤哲郎 氏「マルチチュードは国境を越えるか? ネグリ=ハート『帝国』を政治学から読む
◉加藤哲郎 氏
グローバル情報戦時代の戦争と平和──ネグリ=ハート『帝国』に裏返しの世界政府を見る
◉八束はじめ 氏「遅ればせながら「21世紀の『共産党宣言』」を論ずる書評
◉田中純 氏「帝国と都市──方法の問題
◉北沢洋子 氏「新しい「帝国」の時代に入った
◉対談 降旗節雄・岩田弘「ネグリ・ハートの『帝国』と現代資本主義の諸相(一)
◉市田良彦・臼杵陽・浅田彰・柄谷行人「共同討議「帝国」と「原理主義」」(『批評空間』2002-2) 


〈書抜き書きメモ〉
◉西谷修、酒井直樹、遠藤乾、市田良彦、酒井隆史、宇野邦一、尾崎一郎、トニ・ネグリ、マイケル・ハート『非対称化する世界――『〈帝国〉』の射程
◉『さらば、“近代民主主義”
◉『マルチチュード 〈帝国〉時代の戦争と民主主義(上)
◉『マルチチュード 〈帝国〉時代の戦争と民主主義(下)

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読書習慣における浴槽と沈黙の二、三のおもいつき

読書好きだといってる割には、本は買うなんだけど読めてなく、積ん読が溜まっていて。
普段読書する時間とか、根気とか、余裕とか、ネットとかいろいろあって読み進めていない本がたくさんある。
たぶん日常の読書習慣が付いてない。。。(実はそういう人他にも居る?)
主に、重いソフトの処理中に片手間に読むか、通勤電車で揺られながらか、とにかく読めてない。
わざわざ図書館やお気に入りの喫茶店の席まで出かけて本を読む努力をする友人もいる。
尊敬する某先生は寿司屋のカウンターでも喰いながら本を読んでいるらしいけど。僕はそこまで出来ない。


だから、あえて読書の時間と空間を創ることを考えている。


PierrotLeFou
そこで読書浴というスタイルを、「気狂いピエロ」のジャンポール・ベルモンドきどりで。

最近はお風呂で、湯船で本を読んでいる。
半身浴しながら、長風呂で読み進めるとなかなか調子がいい。
メールも着信しないしネットもない四角い空間で集中できる。
付箋だって蛍光色したプラスチック製で水に強い。

紙がふやけない?って疑問もあるだろうけど大丈夫。
近年、流通で返品されるときにカバーは汚れにくいように、ニス塗りかPP貼りのカバーが多い。特にPP(ポリプロピレン)貼りは本の外装をサランラップしているようなモノだから水を弾いてくれて、防水加工といってもいい。
僕が2012年ベストに選んだ、ジャンニ・ヴァッティモ『透明なる社会』やジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』もPP貼りだったので、バスタブに浸かってゆっくり読めたものだ。

自分で本をデザインする際、PP貼りは今のライフスタイルにぴったりなんじゃないかって思っている。情緒がなくなったと言われたりするだろうけれど、多種大量生産品として出される新刊にはPP貼りのカバーは合っていないかな。(造本文化で育まれた綺麗なファインペーパーでしっとりと活版で印字した美本は、それはそれでいいものだけど。それに特別な本は豪華本という骨董的ジャンルとして残ってゆくでしょう)現代の印刷技術は、工芸というよりデジタル製版でシャープな仕上がりになっていて、印刷もPPとよく合う。写真の再現度もおそろしくクリアになって、一昔前の印刷と違うフェーズに入っていると感じている。キンドルやiPhoneで文字を追う日常、自然と読書する本も活字という呪縛から解き放たれようとしている印象だ。PPカバーは通勤カバンの中でこすれたり、よれたりにも強い。テカテカがいいのならコートPPでしっとりと行くならマットPPの単行本がいいと思ってる。

それにお風呂ならPPカバーの単行本を読むのもいいけど、ざっくりしたペーパーバッグや文庫の裸本を浴槽でゆったり読み捨てるのも、入浴読書ではいいのかもしれない。通勤時間のノイジーな列車の拘束を忘れるためのエンターテイメント読書とは違う、自分のためにする日常を変えるトリッピンで思弁的な読書が出来る。

言っちゃえば読書の質が違う。

お香やアロマオイルで匂いでも脳みそを刺激しながら、ゆったり汗の出るまで読書する半身浴。
風呂場用眼鏡も新調しちゃったし、はまります。


PierrotLeFou2

それと読書会という読書習慣。

読書会やって、普段読むモチベーションがない本は、人と一緒に読む。ゼミの発表みたいなサークル勉強会みたいな感じもあるけど、社会人読書サークルも悪くない。課題図書の選定になかなか紛糾したりしなかったり。

自分を鍛える「読書会」のすすめ」って見出しで竹田青嗣先生が読書会を勧めてます。
http://www.bookscan.co.jp/interview2.php?iid=126&page=3#body
このインタビューを読むと哲学は独学だったみたいで親近感がわくよ。何を隠そう独学哲学読書を彼の『現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)』ではじめるたので。間口の広い入門書を書いてそこから僕もいろんな本を広げていったんだ、こういう人超大事。

竹田先生は「気の合う友だちをみつけたら、すぐ誘って読書会をやるといい。批評しあうことが大事なんです。批評会をやると、はじめは誰も難しそうなこと、カッコいいことを言おうとする。文法とレトリックの練習になるかも知れないけど、無用な衒学趣味を育てるだけです。大事な心得は、自分がその作品から受けた感じ、その力、おもしろかった、面白くなかった、よかった、よくなかったを、できるだけ相手に伝わる言葉で表現するようにこころがけることです。作品の良し悪しを判定するのが、批評ではない。それぞれの人間が自分の感受性を交換しあうこと、そのことで、自分の感受性の形をはじめて理解できること、それから、またそのことを通して自分の感受性を鍛えることでできるということ。それが批評のテーブルのいちばん大事な点です。」とのことなので、それも愉しそう。

そういや、もうすぐ出るzine『砂漠』のクルーは元読書会メンバーだったんだ。『砂漠』は僕的にはドゥルージアンの文芸誌と形容している、ドゥルーズ読書会からはじまった文化運動だもんで。


それから、課題書を読み合う読書会じゃなくても、別々の本を一緒に黙読する集まりもあってもよくない?

気の知れた仲間と集まっても会話せずにひたすら時間まで読書。沈黙トリップ読書。
よーいスタート、ゴールまで長針が10時間を回るまでの沈黙耐久書。
携帯は切っておくのが望ましい。途中参加は筆談で。お茶珈琲はセルフで。

これは、一度だけやったね。
今まで読むタイミングを持てなかったアルチュセールに挑戦して2冊通読できたのも個人的に大きい体験。
お茶とお菓子とクッションと沈黙のつづく読書あそび。時間までたっぷり読んで、トーク解禁後は、ご飯食べながら感想を言い合う打ち上げ付きの読書パーティ。

実はRLLの新しい名前〈Reading Leaf Lounge〉というのは、この新しい読書会からインスパイアされた。
言の葉を読むラウンジ、と云う名前の読書パーティーグループですRLLは。。。

そうか沈黙の読書パーティーか。いいな。
また開催するときは、告知します。



2012装幀のお仕事

今、装幀のお仕事をけっこう頂いていて、グラフィックデザイナー人生で一番歓びがある。
面白いと思う本を装幀させて頂いている幸せ。
自分を含めた読書する人の歓びを増やしているという幸せ。
非常に知的で新しくて大事なことを日本語界に伝えようとしている本たち。


2012books
本のデザインのお仕事、募集しています。
2012年は7冊もデザイン出来て幸せだった。
関われた本ぜんぶ中身が面白いのもほんと多幸です。
デザインする前にかならずゲラを読ませて頂いてからとりかかります。
本の外と中がズレていたりしないことは、装幀の一番大きな仕事だと思ってます。

そういえば『312の思想』装幀にひかれて本屋で購入したという人と友人になったり。
デザイナー冥利につきますね。
今年もいい本をデザイン続けられたらいいな。



Inbouspectacle Inbouspectacle_ 陰謀のスペクタクル 〈覚醒〉をめぐる映画論的考察
吉本光宏
以文社



312nosisou 312nosisou_ 3・12の思想
矢部史郎
以文社


kaizokunodilemma kaizokunodilemma_ 海賊のジレンマ ユースカルチャーがいかにして資本主義を作ったか
マット・メイソン 著
玉川千絵子、八田真行、鈴木沓子、鳴戸麻子 訳
フィルムアート社



Contrelesdispositifs Contrelesdispositifs_ 反-装置論
『来たるべき蜂起』翻訳委員会+ティクーン 著
以文社




wallstreetwosenkyo wallstreetwosenkyo_ ウォール街を占拠せよ
ライターズ・フォー・ザ・99% 著
芦原省一 訳
大月書店


hanecosihon hanecosihon_ エコ資本主義批判―持続可能社会と体制選択
ショラル・ショルカル 著
森川剛光 訳
月曜社



freudPassion freudPassion_ フロイトの情熱 精神分析運動と芸術
比嘉徹徳 著
以文社



一枚目はアマゾンの書影だからけっこう汚く見えるけれど、実際はもっと微妙な光彩と色相があるです。
書影って難しいですよね。
書店のその本の置かれるジャンルの棚を想像しながらデザインしています。よい目立ち方をするように、類書との差別化もできるように、読者に長く愛される顔を持ってくれるように。



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