Wearable Ideas RLL

RLL44

MARIJUANA MARCH 2009


黒は古き心なり

「赤は雑なる心なり。黒は古き心なり」と言ったのは茶聖、千利休であるが、今日のラッキーカラーは茶と黒。

■馬橋映画祭
http://mmf2008.jugem.jp/

「浮世を茶に – A Rolling Stone gathers No Moss – 」
CHANOMAD 製作

本日は13時~の回の上映。「浮世」を「茶」にするという利休が目指した「侘び・寂び」の世界観を表現というのは嘘で、黄表紙や洒落本などの江戸戯作に見られる茶の精神を参考にした。「茶」(ちゃかし)は「穿ち」と並ぶ戯作の発想法のひとつで、表裏二重の意味構造を持ち、表ではもっともらしい体裁を保ちながら、実はそれを裏切り、相手をはぐらかす黒音楽の二重性にも通じる仕掛け。



『資本主義後の世界のために 新しいアナーキズムの視座』の中で紀元前の中国のアナキズム的運動「農家」(お百姓さんじゃないよ)のことをグレーバーが話していて面白かった。黒は古き心なり。


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  • By harpobucho / May 30, 2009 11:34 am

第四回馬橋映画祭

第四回馬橋映画祭が今週末、30日と31日に開催されます。

『馬橋映画祭』公式ブログ
http://mmf2008.jugem.jp/

今回で四度目の、高円寺馬橋地区で開催される10分までのショートムービーフェスティバル。
過去の作品のいくつかは↓ここで観れます。
http://www.youtube.com/user/mabashimovie
場所は、素人の乱12号店 きたなかエンジョイホール
東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F 奥の部屋
(地図http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html




ハーポ部長率いる映像集団CHANOMADは、過去に「茶柱が舞うように」、「茶の間から遠く離れて Loin du CHANOMA 」と毎回出品してますが今回は…



A-3 「浮世を茶に – A Rolling Stone gathers No Moss –

  どうせ辛い浮世なら浮かれて暮らそう。
  変りゆく同じものを瞬時に掴むのが茶心。
  街中でお気に入りのフレーズを叫べ。
  河原に生えた苔を愛でよ。
  江戸の戯作者の言葉に触発されたドキュメンタリー作品。


Aグループの3番目、放映時間は
■5/30(土) 13:00~ / 19:00~
■5/31(日) 14:00~
さっぱり内容はわかりませんが楽しみです。






もうひとつ今回RLLが関係する馬橋映画祭出品作品があります。


B-3 「RLL MEGAPHONE PROJECT」 江畠香希 監督

  2008年9月にRLLが行っていた
  MEGAPHONE Tシャツ PROJECTを
  携帯カメラで撮影したドキュメンタリーです。
  素姓の知れないカルチャージャミング集団、
  RLLのTシャツ制作裏側に迫る第一弾!!

Bグループの3番目、放映時間は
■5/30(土) 14:00~ / 20:00~ 
■5/31(日) 15:00~


内容は、RLLの秘密プロジェクト(http://www.rll.jp/hood/text/intellipunk/20081003001956.php)を初公開! おまけにいつもは隠している会議風景やTシャツ企画~デザイン~制作~フォトセッションまで丸見え、RLLの裏側のプロジェクトのプロセスが垣間見れる秀逸なドキュメンタリーです!

土曜日14時はRLLのご挨拶もたぶんあります。会場でお会いしましょう!


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  • By intellipunk / May 27, 2009 2:31 pm

遊びのフレックス制

フレキシブルという言葉は「自由な時間に働きたい!」という労働者側の欲求に応えるフリをした24時間労働状態におくためのバビロン側の魔法の言葉であるわけだが、遊びのフレキシブル化について最近はよく考える。

失業者は24時間、非労働状態(まー日常の些細な労働はてんこ盛りだが)だから、フレキシブルな遊び方を求められる。一人遊びをしている限りでは問題ないが、遊びの相手がフルタイム労働者の場合、失業者は、可能な限り労働者のオフタイムに合わせることが要求される。自分の中にある遊びの段取りを日々再編成するのが失業者の唯一の労働ともいえる。この労働はなかなかやりがいがある。予定を立てては状況に応じてその都度解体して再構築する。その計画と変更のやりくりがひとつの遊びのようなものだ。

「チケット余ってるから行かない?」って電話があったら、それゃ予定変更しますわ。DIYセミナー/ECOメディア・ワークショップ@東京藝術大学に行く予定を変更して、東京都現代美術館へ自転車を漕ぐ。

池田亮司 +/- [ the infinite between 0 and 1] 
http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/

展示のボリュームが少なかったけど、満足。最小の労力で最高の喜びを手にするのがボクにとってのECOなわけで。


  • HarpoBucho
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  • By harpobucho / May 27, 2009 2:28 am

京都東京学び遊び場情報

★今週は、昨年から個人的に鬼門となった京都へ清水寺ダイブにいこうと思ったのだが、コンディション(経済的にも身体的にも)が整わないので今回はパス。ユニオン・エクスタシーと交歓したり、京都の夜を遊びたかったのだが残念。

京都の在住、もしくは遊びに行かれる方どちらかにぜひ。

清水寺御本尊御開帳イベントでなぜか雨宮処凛×松本哉の対談。夜は京大のエクスタシーに流れるみたい。 要申込。
http://www.kiyomizudera.or.jp/2009_news/gen.html

同日のこれも面白そうなイベント。マンガン採掘後を公開してきたディープな博物館閉館直前のレイヴパーティ。

マンガン・ナイトクルーズ
http://www.takaminet.com/topic/090530/

★京都に行かないぶん、東京を楽しめる。明日はこれに行こう。自転車に乗って。

http://illcomm.exblog.jp/9773180/

東京藝術大学「DIYセミナー/ECOメディア・ワークショップ」
[日時] 2009年5月26日(火)14:30-17:30 (180分)
[場所] 東京藝術大学千住キャンパス
[講師] イルコモンズと愉快な仲間たち


★金曜日にも芸大でこんなイベントが。『日本のヒップホップ』の翻訳が最近出たイアン・コンドリーのライブアクションアニメ。なんかモンドで興味津々。

MIT Dance Theater Ensemble presents:
“LIVE ACTION ANIME 2009: MADNESS AT MOKUBA”
マサチューセッツ工科大学ダンスシアターアンサンブルの演劇
「ライブアクションアニメ09年:狂ったモクバ工科大学」

場所:東京芸術大学北千住キャンパス第七ホール
足立区千住1-25-1
JR・地下鉄等北千住駅下車徒歩5分
http://www.geidai.ac.jp/access/senju.html

日時:5月29(金) 5月30日(土)@ 19:00
入場料無料
問い合わせ電話:050-5525-2751(担当:毛利嘉孝)
入場料無料

★土日には高祖岩三郎さんのイベントや、MASAさんのインディスペース@自由と生存の家のオープニングイベントあった気がするがその詳細は次回に。土日はわれらCHANOMADが毎回出品させていただいている10分間の素人映画祭があるのだ。今回われわれは「浮世を茶に」という作品を作ったので見にきてください~。今回はカメラも半分まわしたもんね。

馬橋映画祭のスケジュールはこちらで。
http://mmf2008.jugem.jp/

★来週の週末の話だけど、本日予約したんでこれも紹介しておこう。個人的に今聞きたい夢のカード。予約枠が余ってるので、満席になったら行きたい方は連絡ください。

◎高祖岩三郎×廣瀬純トークセッション「資本主義からの脱出――アナキズムとアサンブレア」

http://urag.exblog.jp/8307934/

日時:2009年6月7日(日)16時~18時(予定)開場15時30分~
場所:紀伊國屋書店新宿本店9階特設会場
定員:30名(入場無料、お申し込み先着順)
※整理券等は発行しません。会場まで直接お越しください。
※当日混雑する場合は立見になる可能性もございますので予めご了承ください。
お申し込み先:紀伊国屋書店新宿本店5F人文書カウンター、またはお電話にて( 03-3354-0131 代表)。

内容:2009年3月以降、資本主義からの〈脱出〉を明確に見据えた理論書が立て続けに刊行された。その代表的なものとしては以下がある。

 ・高祖岩三郎『新しいアナキズムの系譜学』(河出書房新社)
 ・廣瀬純+コレクティボ・シトゥアシオネス『闘争のアサンブレア』(月曜社) 
 ・ジョン・ホロウェイ『権力を取らずに世界を変える』(同時代社)
 ・デヴィッド・グレーバー『資本主義後の世界のために』(以文社)
 ・廣瀬純『シネキャピタル』(洛北出版)……
 
 こうした趣旨をもつ書籍の出版ラッシュを目の当たりにすると、多くの人は2008年に起きた金融危機に端を発した一時的な現象だと考えるかもしれない。

 しかし、実際は、この十数年間地下的に広がってきた、ネオリベラル体制への全世界的な反対運動が練り上げた「知」が、ようやくこの日本でも――これまでの「理論」をラディカルに書き換える形で――成果として現れた、その最初の現象であり、また上記の本のすべてが金融危機以前に書かれ(企画され)、今日の状況をすでに「予示」もしていた。

 また、それぞれの論者の主張を注意深く見れば、「労働からの解放」(廣瀬)や「地球意志」(高祖)、もしくは「人間経済」(グレーバー)、はたまた「新たな社会的主役」(コレクティボ・シトゥアシオネス)といった、共通点も多く、かつ魅惑的な「資本主義後の世界」を見据えた概念が乱れ飛んでいるのが分かる。

 このセッションでは、金融危機のはるか前から、北米や欧州そして南米で起こっていた新しい運動をいち早く日本に紹介し、かつ自身も先鋭的な理論家として活躍中の高祖岩三郎氏と廣瀬純氏を招き、この危機的な世界の「豊かさ」を知り、「図々しく生きぬく」ための知恵を学ぶ。

【講師紹介】
高祖岩三郎:1970年渡米。批評誌『VOL』コレクティヴ。著書に『ニューヨーク烈伝』『流体都市を構築せよ!』(共に青土社)、『新しいアナキズムの系譜学』(河出書房新社)がある。
廣瀬純:1971年東京生。仏・映画批評誌『VERTIGO』編集委員。著書に『闘争の最小回路』(人文書院)、『闘争のアサンブレア』(共著、月曜社)、『シネキャピタル』(洛北出版)などがある。


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  • By harpobucho / May 26, 2009 2:20 am

どうする結婚?どうやる葬式 反婚姻×葬式DIY

さっきテレビで足立区の公園に日本で初めて導入された若者しか聴こえないという環境管理型不快音装置モスキートの超音波を流していて、「キーン」って聴こえたことに得意げになっている。最近は学校に行かない学生のような生活しているから、若返ったのだろうか。

とかなんとか言ってみても加齢の現実を無視できない。今週日曜日は結婚と葬式という生(性)と死に関わる人生の最重要イベントについて考えるイベント。

http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/2009/05/diy.html

『どうする結婚?どうやる葬式 反婚姻×葬式DIY』

自由を謳歌した20代を経て、もうすぐ三十路、いや四十路?気がつきゃ結婚してないし、親の葬式も迫ってきてる。今にも勃発しそうな問題なのに、いざというときのための知識はスッカラカン。そんな人生の二大イベントについて、みんなで話し合ってみませんか?結婚てしなきゃ済むならそれでもいいけど、既婚者と未婚者では法律の扱い方がまるで違うもの。この「制度」を利用しなかった場合、どのくらい損するの?離婚のリスクは?葬式にはなるべくカネも人もかけたくないけど、親戚のテマエそうもいかずに出費がかさんでいくもの。自分の考えを曲げないで上手に周りと折り合いながら弔うにはどうすればいいの?などなど、結婚と葬式、それぞれにいささか言うことのある二人の出演者が語ります。

出演
桐田史恵
「陽のあたる毛の会」。昨年、小冊子『婚姻制度を知っていますか』を発行。京都にて反婚パレードを行うなど、契約や制度としての結婚とは何かを知らしめる活動を行う。

おもだか大学
喪主のための実用誌『フリースタイルなお別れざっし 葬』編集人。葬儀社勤務時代の経験をもとに、素人でも自力で出来るお見送りを提案。

司会:
ペペ長谷川(だめ連/『男女間の友情』/『あかね』木曜スタッフ)

5月24日(日)午後2時から
場所:素人の乱12号店 JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
カンパ+ワンドリンク
主催:模索舎

模索1.jpg

模索2.jpg


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  • By harpobucho / May 22, 2009 11:09 am

ブランドとセレブのフェティシズム作戦

○マリファナ・マーチ2009
日時:5月17日(日)午後1時~。デモは午後4時スタート。
場所:青山公園(南地区)/港区六本木7丁目。
東京メトロ千代田線「乃木坂」徒歩1分・日比谷線「六本木」下車徒歩5分。
http://blog.livedoor.jp/marijuanamarchjapan/

RLL製作マリファナ・マーチ・ジャパン公式団扇のデザイン。ブランドと権力と麻の共存?
マーチ2009団扇.jpg

ロック界のセレブ、ポール・マッカートニーから今年のマリファナ・マーチへのメッセージをいただきました!

四コマ漫画 「それでもボクは反省しない」

ポール1.jpg

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ネタ元


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  • By harpobucho / May 15, 2009 2:34 pm

今週日曜日はマリファナマーチとサウンドデモ!!

今年も5月17日にマリファナマーチとサウンドデモが開催されます!!またまた公式TシャツはRLLデザイン!!これを着てデモで踊ろう!! ちなみに今回は団扇もデザインしちゃいました!!

ナチュラル派のあなたに!
マーチ2009緑.jpg

パンキーなあなたに! 
マーチ2009赤.jpg

日本古来からの「麻の葉」文様の中でもレアな変形種「松川麻の葉」をあしらったマリファナ・マーチ・ジャパンの公式Tシャツ。ギザギザハートの稲妻がバビロンに対して宣戦布告! もう我慢できない!

モンゴルの諺に「力士も草につまずく」という言葉がある。「猿も木から落ちる」と同じ意味で「どんなに優れた者でも時には失敗する」というどこの土地にもあるような人生の教訓だ。「失敗したっていいじゃないか、人間だもの」と会田みつをが励ましてくれるように、人間である以上誰もが平等に失敗するのだ。モンゴルの諺が教えてくれるように、どんな優秀な人間でも、国技のアスリートでも。

被害者なき犯罪、つまり法を破るという失敗を犯しただけの人間に厳罰を与えるのは明らかに間違っている。法は人間よりも偉くないし、人間は誰もが法を犯すくらいの失敗はするもんだ(立ちションや信号無視したことあるでしょ?)。その程度の失敗に対して、人生を台無しになるくらいの厳罰を与えるということは、人間が自分たちの首を絞めているのと同じことだ。ひとりの人間としてバビロンに訴えたい。苦しいからもうやめよう。

そもそも失敗だという根拠も甚だ怪しい。このクレイジーなほどの情報化社会の中では、科学的に正しい情報をいとも簡単に入手できるし、逆にマスコミの意図的な情報操作だって楽勝で見破れる。「ダメ。ゼッタイ。」という何の工夫もない陳腐なスローガンを長年垂れ流してきたバビロンの嘘はもうバレバレだ。

だが安心していい。人間は失敗に対して寛容である。今すぐバビロンが自分たちの失敗を潔く認め、謝罪し、今までの大麻被害者に何らかの補償をしてくれれば、厳罰には処さない。許す。

だが、自分たちの失敗をいつまでも隠蔽し続けるのならば、税金を使って国民に嘘の情報を垂れ流し続けるのならば、無実の法違反者を監獄に送り続けるのであれば、われわれの怒りの稲妻がバビロンを直撃するだろう。雷鳴のように鳴り響くレゲエ・ミュージックに耳を傾けよ。

「なんて邪悪な状況なんだ。われわれ(I&I)は心の飢えで苦しんでいる。これじゃ革命が起きても不思議じゃない。危険な汚染情報が蔓延している。バビロンを打ち倒せ。」
♪JUNIOR BYLES「Beat Down Babylon(バビロンを打ち倒せ)」


「創造、抵抗の魂を歌おう。稲妻が闇を突き刺し、閃光の一撃がバビロンを打ち倒す。」
♪BIG YOUTH「Lighting Flash(松川麻の葉)」


Tシャツの売上はカンナビストの運営資金として寄付されます。

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今年もマリファナマーチTOKYOが開催されます。
開場は12:00サウンドパレード出発は16:00です。

 パレードコースは青山公園~表参道~原宿~渋谷スクランブル交差点~宮下公園です。この日、東京の街が、路上がダンスフロアーに変身します。リオのカーニバルも顔負けのVIBEで東京を揺らします。スクランブル交差点での盛り上がりは乞うご期待! 今年は去年よりパワーアップした2台のサウンドカーが出動します。お楽しみに。

サウンドカー1号REGGAE
SOUND SYSTEM by NATURAL CREATOR/DJ PEACE ISLAND  

サウンドカー2号PSY TRANCE
SOUND SYSTEM/DJ by UNTITLE PROJECT


【マリファナ・マーチとは】

「マリファナ・マーチ」というイベントは、大麻の規制の見直しを掲げて1998年から毎年5月に世界の各都市で行われている世界同時開催のイベントです。これまでにマリファナ・マーチに参加した都市はアメリカ・ヨーロッパを中心に全世界で348都市に上っています。今年は世界で263都市が参加表明しています。少ない所では数10人程度、多い所では(CANADA・TRONTOのマリファナマーチ)延べ35,000人もの参加者が集まっています。
日本では、2001年にカンナビストの主催により東京がアジア地域における唯一の都市として初参加、以降、参加人数は毎年増加しています。マリファナマーチ2008には約900人もの参加者が集まり、700人でパレードしました。目指せ1万人!
参加者全員がSTAFFです。力を合わせて世間に真実を訴えましょう!

マリファナマーチ2008TOKYOの映像


GLOBAL MARIJUANA MARCH(世界のマリファナマーチ参加都市はこちら)
http://www.globalmarijuanamarch.org/

反戦、環境問題、人種差別、あらゆるマイノリティーの人達が一致団結して声を上げる日です。1人でも多くの参加を呼びかけます。

【マリファナマーチの世界共通スローガン】

「医薬品として認めよ!」(Relesse The Medicine)
「大麻で逮捕するな!」(Stop All Cannabis Arrests)
「病人を救え!」(Heal The sick)
「真実を語れ!」(Stop The Lies)
「自由を奪うな!」(End The Prison State)


マリファナマーチBLOG
【新】http://blog.livedoor.jp/marijuanamarchjapan/
【旧】http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
カンナビストHP
http://www.cannabist.org/

【mixi】
マリファナマーチhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=114792
カンナビストhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=23269

※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュはそれらを推奨する為のコミュではありません。

※当イベントは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり法律を厳守して行われます。

最新情報はマリファナマーチ公式BLOG/マリファナマーチコミュにて随時更新していきます。


  • Action
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  • By intellipunk / May 12, 2009 12:13 am

女性シンガー

かっこいいお姉さんが痺れるロッケンロールを歌っている。髪型が小松の親分みたい。



かわいい娘が労働歌を歌ってる。口はあまり動いていない。





  • HarpoBucho
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  • By harpobucho / May 11, 2009 10:59 am

言いたいことを言う

昨晩、イーストウッドの新作「グラン・トリノ」を観て震える。好き嫌いはあるだろうけど、イーストウッドの映画史を総括するようなすごい映画。雨上がりの夜空を見上げると満月がギラギラと輝いていた。

ボクは好きなのです。そーゆー世界が。東映映画と勝新映画にヤラれた人間なもので。今日の代々木公園でのレゲエ・パーティでも感じたけど、たまに内なるマッチョが騒ぐのです。草食動物は狼に憧れるのか。でも狼に近づきすぎると食べられてしまうので距離をとってしまう。ダンスホール・レゲエとの距離感もそんな感じ。でもたまには味わいたい。

今夜の満月は妖しい美しさがありますね。どうか皆さん、ハメをはずしすぎないように。

明日は言いたいことを言ってる人ののドキュメンタリーを観に気流舎へ行く予定。 今日のタクシーハイファイ@代々木公園で女性のDeeJayが「言いたいことを言うってのがロックでしょ、リスペクト!」って青山に向けてタイマーズのテーマをかけた瞬間が良かった。そうだ、レゲエもロックだ。



★Brian & Co. Photo Gallery
http://www.flickr.com/photos/34146111@N08/sets/72157612318480305/
★上映会@気流舎(下北沢)
2009年5月10日(日)19時〜
入場料:500円
トーク:早川由美子監督、MASA

▼「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」
(Brian & Co. Parliament Square SW1 )
[監督・撮影] 早川由美子
[編集] 早川由美子+Paul Wright
[音楽] YANEKA/Paul Wright
2008年 97分 カラー 日本語字幕つき
[公式サイト] http://www.brianandco.co.uk/

▼「ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1」の内容
「ブライアン・ホウは、2001年6月2日にパーラメント・スクエアで抗議活動を始めた。彼は、このロンドンのど真ん中で、「イラクの子供たちを殺すな!」「嘘つきブレア!」などと書かれた大きなプラカードや横断幕を堂々と掲げ、年中無休のデモを展開している。ブライアンがこの場所で抗議活動を始めて以降、世界中から彼を支持する人々が訪れ、平和を願うメッセージやプラカードを彼に託していった。それらは日々増殖し、やがてパーラメント・スクエアの横幅40mまで広がる、大きなディスプレイとなった。さらに、彼と共にテントを張って寝泊りをしながら抗議活動をするサポーターたちも現れ、現在、国会の目の前には常に10前後のテントが張られている状態だ。これまでに、イギリス議会は何度もブライアンをパーラメント・スクエアから追い出そうと試みてきた。議会は2005年にSOCPA法(重大組織犯罪及び警察法)を制定。この法律は「パーラメント・スクエアの半径1km圏内で抗議活動を行う場合には、事前に警察の許可が必要」という内容のもので、ブライアンの排除を目的として制定された法律といわれている。その法律の下、彼の40mのディスプレイは警察によって奪われ、抗議活動には様々な条件が課せられることとなった。サポーターの人数の上限、スピーカーマイクの使用時間の制限など、一方的な条件を加えられ、その条件違反を理由に何十回も逮捕されながらも、彼らは独特のユーモアとアイデアで対抗しながら、今日まで抗議活動を続けている。彼らの存在は社会的にも注目を集め、ブライアンは、2007年に、イギリスのテレビ局・チャンネル4の視聴者投票によって、「政治的に最もインスパイアされる人物」に選ばれた。さらに、奪われてしまった40mディスプレイが、アーティストのマーク・ウォリンジャーによって再現され、イギリス現代美術界最高の賞・ターナー賞を受賞するなど、彼らの活動は今や社会現象にまでなっている。」


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  • By harpobucho / May 09, 2009 10:37 pm

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