Action Archive

芸術の秋のプチイベント!

ジェレミー&ハーポ・プロダクションが贈る芸術の秋企画。

読書!

第1弾 リーディングトリップイベント「失われた時を求めて」

madcomix

プチット・マドレーヌを紅茶に浸して食べることからはじまる恍惚のリーディングトリップの世界。
誰にも邪魔されず、ひたすら7時間本を読むことだけに集中できる贅沢な時を提供します。
SNSやツイッターから日々奪われている読書時間を一気に取り戻そうとする野心的な試みでもあります。
読書中は、会話一切禁止、携帯電話回収します。すべては、じっくり本と向き合うため。
読書後は飲み屋でお互い読んだ本のについて熱く語り合い、思う存分トークトリップしましょう。
参加希望者はジェレミーまで!

日時:10月15日(金) 14:00~21:00 ※その後飲み屋へトーク解禁!
会場:変態荘(杉並区某所)
持ち物:読みたい本を何冊でも
※7時間かけて最初から最後まで一気に読み切る分量のものを奨励します。
death
※居眠りOK!いい夢を見てください。

映画!

第2弾 プロパガンダシネマを観る 上映作品:『海猿』

現在3作目公開されている海上保安官の活躍を描いた国民的大ヒット映画『海猿』(1作目)をみんなで観てディスカッションします。日中戦争や太平洋戦争の戦時下、映画産業は国家のコントロール下にあり、数々の国威掲揚のための国策映画が作られました。その系譜として現代のヒット映画を観ていきます。

「『海猿』がヒットすると、海上保安庁への希望者が倍増する!」とは海上保安庁鈴木久泰長官の喜びのコメント。

日時:10月22日(金) 20:00上映開始 終了後ディスカッション
会場:素人の乱12号店

また近くなったら告知します~



MEGAPHONE Project

BIN+ANNA TOKYOのアンナちゃんが始めた新しいパーティープロジェクトだよ!!!!

今週末日曜に渋谷BAR珊瑚で開催!! RLLはExibition(謎)で登場!

DELLERAもまじょもやってくるかも!?

ちなみにDELLERAのMIHOちゃんが着てるタンク(リンク先)!

以前RLLが作った「Say It Loud!! MEGAPHONE Project」デザイン!!

じつは松本哉くん所有の由緒正しいアクティビズム・トランジスタ・メガフォン!!!

MEGAPHONEproject
こんにちわAnnaです。きたる9/5(sun)、久しぶりに、パーティーします!
3年前から、温め続けてきたメガホンプロジェクトの初めてのパーティーになります。

オープンMicの時間も3セットあります。
極上なDJと共に、予測不可能?!なオープンMicセッション、ぜひCheck しに来てください!
フリースタイラー、詩人、生けるアーティスト達、みんな集まれ!!
9/5(sun) MEGAPHONE Project 〜序章〜

■Start 16時〜22時くらいまで〜
■Place 渋谷BAR珊瑚)
Tel(03‐3406‐3500)
■Charge 1000yen/1drink
■Thema【真実】

■DJ
Black Mood((Bitterbeat Records)
Octopus(SideLine Attackerz)
DEXTA MEGA
HIGH NOTE
TOZAONE
FAT山

■MC
4ceFinger(中目黒薬局)

■Massanger
インダラ
CUTE
Gouki(Doobies)
ふま(ゆくりりっく)
RAP MANIAC
and You!!!

■LivePainting
Maro

■Exibition
RLL

■Food
ひまわり食堂

■珊瑚の場所は、渋谷駅から宮益坂をのぼって子供の城の手前右側のスターバッグスを右に入るいっこめの路地を左!一階が水たき屋サンの2階です。


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  • By intellipunk / Sep 02, 2010 12:49 pm

なんとかフェス2010 Tシャツ!

1,800円。ボディの色2種類。当日限定販売。売り上げはフェスのカンパ代へ!

これは買うしかない!

nantoka2010_01
nantoka2010_02

ANARCHY!
FUNKY!
FREAKY!

NANTOKA FES 2010
SUMMER PANIC !

日時:
8/20fri 21sat 22sun

場所:
長野県安茂里@ジローズ・ビッグマウンテン

LIVE:

Bizarre
KORAKORA
ゲロクソ
BeerWulf
井上卓
ジェロニモレーベル
鎖国
L.B.P (Life Beyond Prologue)
Darklaw
DESTINY
Holy&Blight
Zombie Blasphemy
DREAMS COME TRUE
$tinky Guitar(HADOU HALTA)
パンクロッカー労働組合
金鋼
男女間の友情(ペペ長谷川+ひょうろく)
ひとひとり
浦野商店
bancho

and more!!

DJ:

MAKOSSA
Mix Noise
Norao
シャリバリ
Big Ben(Stillichimiya)
ira_k
毒茸
ギロヤン
ヨッシー
ラマダーン
間宮
鈴木孝弥
二木信

and more!!

Performance:

¡YA BASTA!音頭を考える会
山下陽光
ジャマシマン
らん

and more!!

Foods/Bar/Shop:

ジローズ暗黒bar
FJ(Food Jokey) CLASH 東京vs広島 頂上決戦!!
Corpse Metal BBQ
ラケンロゥ酒房さるなし(from関西)
cafe munch`s(from富山)
チャンネルシックス(沖縄パンクス集団)

and more!!!

Movie:

『国道20号線』
『NOT THE END!!!』
『GOOD COPY BAD COPY』

詳しくは「なんとかフェス2010」のブログで → http://nantokafes.blogspot.com/



カルチュラル・タイフーン2010

今年のカルチュラル・タイフーンは今週末!
駒沢大学深沢キャンパスで行われます。
7月3日(土)[10:00~18:30]
7月4日(日)[10:00~18:00]
http://cultural-typhoon.com/blog/

ってことでRLLでは今年もブースに THE TEMPORARY AUTONOMOUS SHOP などと駄洒落て出店します。∞+∞=∞秘蔵のレヴォフェティッシュな写真も展示予定。

ブースと注目のシネマタイフーンは無料なので、東急田園都市線「駒沢大学駅」から徒歩約18、散歩がてらによろしくおいでませ!




さて中身は毎年充実のカルタイ。今年は…

基調講演会1は「拉致と日韓併合100年―いま、どのような対話が可能か?」
蓮池透(元・拉致被害者家族会事務局長)梁英姫(ヤン・ヨンヒ)(映画監督) テッサ・モリスースズキ( オーストラリア国立大学) 吉見俊哉(東京大学)

基調講演2は「貧困/女性/抵抗」
植松青児(労働者/Cultural Typhoon2010実行委員) 雨宮処凛(作家)栗田隆子(女性と貧困ネットワーク他)

とハード目ですが、注目はこれ!

基調講演3「町で生きる:ヒップホップ・アニメ・団地」
佐藤大(脚本家/story riders)富田克也(映画監督) 
二木信(音楽ライター)

われらがニキシン大先生が活躍します!
「サムライチャンプルー」「エウレカセブン」の佐藤大、「国道20号線」「サウダージ」の富田克也にどう絡むの?!講演にはお金がかかるけどヤバいオモロそう。



ブースではRLL以外には、盟友「IRREGULAR RHYTHM ASYLUM」に、友人らの「ブラックリストの会in東京」、注目「ヤンバル高江」、画伯たけさんの「台風の目」、面白そうな「みちみち学園(DIY学園)」と色々あります!






他にもRLLも関係するのが「自由テレバ – FreeTV -」ですね。

ここでは自由ラジオならぬ自由テレビをUHFとUSTで同時放送します!
UHF放送のチャンネル”26Ch”
UST放送http://www.ustream.tv/channel/自由テレバ—FreeTV

昨年はFMRL(http://freemedia.researchlab.jp/)はフリー・メディア ・リサーチ・ラジオでしたが今年はテレビ! 番組表は直前に出来るのか?!




とりあえずRLLは日曜 7月4日14:00〜16:00
「RLLのかくめい生活研究所 カルタイスペシャル」
テーマ:道楽・仕事・信仰
ゲスト:ペペ長谷川(かくめい生活研究所所長)
内容:いろいろな映像を交えながら現代社会をぼんやりと分析します。

ってことでかくめい生活研究所の放送はペペ所長をゲストに四方山話です! お楽しみに!!







あと今年の目玉はシネマタイフーン!(http://cultural-typhoon.com/2010/jp/cinema/)の中の『GOOD COPY BAD COPY』上映会!



映画「グッドコピー・バッドコピー」
7月4日(日)
カルチュラル・タイフーン2010 、シネマ・コモンズ 内にて
無料!

場所:駒沢大学深沢キャンパス、アカデミーホール
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/acces
時間 : 11:00~13:00

タイトル : GOOD COPY BAD COPY 日本語字幕バージョン(デンマーク)
監督:アンドレアス・ジョンセン、ラルフ・クリステンセン、ヘンリキ・モルトケ
出演:ガールトーク、DJ.デンジャーマウス、ローレンス・レッシグ、他
59分/カラー

内容 : インターネット、ファイル共有、音楽作成ソフトの台頭や、ナイジェリアのノリウッド、ブラジルのテクノブレーガの現場紹介を通して「文化と著作権」の現状を描く。監督はグラフィティカルチャーを紹介した「インサイド/アウトサイド」のアンドレアス・ジョンセン他。
日本語字幕版、初上映。

上映後トークあり(12:00から30分程度を予定)
毛利嘉孝、清水知子、加藤晃代、上岡誠二、飯高敏和、金谷憲(FMRL)

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/GOOD_COPY_BAD_COPY



これは見逃したら損するぞ!!!!


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  • By intellipunk / Jul 01, 2010 9:27 pm

「平等の権利とカンナビス」 マリファナ・マーチ2010 

週末日曜日にひらかれるマリファナ・マーチ、公認Tシャツを今年も作りました。
テーマが人権問題と情報操作だというので、一貫してそのことを訴えかけてきたピーター・トッシュ(のイマージュに)に協力を要請しました。売り上げはカンナビストに寄付されるので気に入ったら買ってください~

マーチ2010.jpg

マーチ2010デザイン.jpg

LEGALIZE IT… AND I WILL ADVERTISE IT… – PETER TOTH


バビロン!ボンボクラー!!!

「解禁せよ!」という真っ直ぐ過ぎるメッセージで世界的に有名なカンナビス広告塔、ピーター・トッシュは昨今のマスコミの偏った報道に大変怒っている。嘘をつくな、オレの歌ってきたことを台無しにするな、と。また逮捕経験もある彼はカンナビス所持における不平等にも激しい怒りを感じている。ハイ・クオリティのバッズを毎日安心安全に楽しんでいるアムスの若者と、道を歩けば職質、少量所持だけで逮捕+社会的抹殺という恐ろしい安心安全ファシズムに苦しむ日本の若者との間の格差をなんとかせねば。そうピーターは火の付いたジョイントに向き合ってマリファナ・マーチ2010のために祈るのだ。

安心安全なんていらない。
必要なのは平等の権利とカンナビス。




■今年の5月23日(日)、東京港区の青山公園(南地区)でマリファナ・マーチを行います。マリファナ・マーチは、大麻(マリファナ)の規制見直しを訴える集会とデモです。毎年5月前後に行われている世界的な共通行動で、日本では2001年に東京渋谷で行われてから今年で10回目になります。この数年、1000人規模のデモが行われてきました。
 
当日、午後4時から会場の六本木地区から渋谷までデモを行います。この行進には大麻問題をはじめとして人権・マイノリティ・多様な価値観の共存を訴える仲間も参加します。

■「STOP!! 情報操作!! 」・・・現在のテレビ、新聞の大麻事件の報道は情報操作されている。今年のマリファナ・マーチは、特にこの問題を訴えています。
 
大麻事件が起きるたびに、報道は過熱化し、大きく報じられます。しかし、どのメディアも、大麻には、どんな危険性、有害性があるのかといった最も基本的な情報には、ふれようとしません。大麻を持っていたから「悪い」「悪い」と大騒ぎするばかりで、大麻のどこが「悪い」のか、ほんとうに「悪い」のか、その大本、基本的な事実については、曖昧なまま、ふれようとしない。大麻の公正な情報、事実について、報道の自主規制が行われていると言わざるを得ません。

 わたしたちは、今の日本の大麻規制は理不尽であり、見直しが必要だと主張してきました。同じような意見を持つ人たちもおおぜいいます。 この現実を知ってください。

 言論の自由があるといっても、メディアが大麻の公正な情報、事実について報道の自主規制を続けるならば、国民はこういった問題があること自体、その存在に気づくこともできません。 これは情報操作ではないでしょうか。 こんな状態は、どこかおかしくはないでしょうか。大麻の規制に異議を申し立てている意見が存在している事実を直視してもらいたいと願っています。

■主な先進国では、オランダ、ドイツ、スイス、イギリス、フランス、スペイン、カナダ、オーストラリア、ロシアなど、大麻は「非犯罪化」 (刑事罰を科すような犯罪としては扱わないこと)されています。少量の個人使用の所持や栽培では、手錠をはめられたり、刑務所に入れられるようなことはありません。
 アメリカでも10州で非犯罪化されており、連邦法でも単純所持・栽培に関しては刑罰は重くはない。最近は、医療大麻をめぐり、社会的に大麻を見直す動きが活発化しています。
 このような規制見直しの世界的な趨勢は、大麻には著しい有害性はないという事実が認められてきたことによるものです。日本では、大麻は他の有害性の高い薬物に手を出す入口になっているという意見がありますが、今から30年以上前にその仮説が発表された本家、アメリカでは、その後の公的調査により、そのような事実はないと否定されています。

■マスメディアの取材など、積極的に対応いたします。ご関心のある方は、カンナビストまでご連絡ください。

○連絡先 カンナビスト 電話03-3706-6885 090-6049-0518
○マリファナ・マーチの日時・場所
日時:5月23日(日)午後1時~。デモは午後4時スタート。
場所:青山公園(南地区)/港区六本木7丁目。東京メトロ千代
田線「乃木坂」徒歩1分・日比谷線「六本木」下車徒歩5分。

☆LIVE☆
・ex.ボボボボボボイン!?
・Djembe
・Zoi’s Butterflys
・Redbandana.Lab.
・THE ボンゴメン
・ANCHOE+畜生5
・ウランアゲル:やまおかぐら
・Bizarre
・RANKIN TAXI

☆SPEECH☆
長吉秀夫(「大麻入門」著者)
辻 吾静(NPOセレインターナショナル代表)

(注1)マリファナ・マーチとは……毎年5月に世界各国の400
を超える都市、町、村で行われる非営利の世界同時イベントで
す。大麻(マリファナ)の規制の見直しを求めて1998年にスタ
ートし、日本では東京、大阪、札幌などで開催されています。
 
マリファナ・マーチの世界共通スローガン……
「医薬品として認めよ!(Release The Medicine) 
大麻で逮捕するな!(Stop All Cannabis Arrests) 
病人を救え!(Heal The Sick)
真実を語れ!(Stop The Lies) 
自由を奪うな!(End ThePrison State)

(注2)カンナビスト……日本の大麻(マリファナ、カンナビ
ス)取締りは、著しい有害性は認められない大麻に対し過剰に
厳しい刑罰を科しており、年間3000人近い市民や学生が逮捕さ
れている状況は公権力による人権侵害であると訴えている非営
利の市民運動。
1999年設立、会員4788人。
http://www.cannabist.org/

※このイベントは日本国憲法第19条(思想・良心の自由)、 21
条(表現の自由)に基づくもので法律を遵守して行われます。

http://blog.livedoor.jp/marijuanamarchjapan/


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  • By intellipunk / May 21, 2010 8:35 am

なんでだめなの? 21世紀のええじゃないか~

15時~19時のトークの時間に∞くんの米西海岸最前線レポート、ハーポ部長の映像余興やります。お暇な方はぜひ。

nandedame.jpg

なんでだめなの?
21世紀のええじゃないか~

4月25日(日)
 15時スタート
 15時~19時:トーク
 19時~24時:音楽パーティ

Cafe★Lavanderia
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1FTEL03-3341-4845

入場無料/但しワンドリンクオーダー
軽食あり/カンパ制


<司会>
ぺぺ長谷川&のびた

<出演>
鶴見済
麻生結(カンナビスト)

LIVE:
ウランアゲル頭チューニング

DJ:
vAqy

MIX NOIZ (FZRK・SOUND DEMO DJ)
Waterr
細(菩薩)

<お問い合わせ先>
pinch1984@yahoo.co.jp


ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
世直ししてもええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
自由を求めてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
大麻で逮捕しなくてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
情報操作しなくてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
真実語ってええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
医薬品に使ってええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
衣食住に使ってええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
大麻と共生してええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
本来、共生してたんだからええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
意識を変えてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
繋がり求めてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
繋がり創ってええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
本来、繋がってるからええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
喜びに生きてええじゃないか~

ええじゃないか!
ええじゃないか!
ええじゃないか~
平和に生きてええじゃないか~

興味を持った方はぜひお越しくださいね!
肯定派も否定派も中立派も、都会派も田舎派も郊外派も、エコロジー派もスピリチュアル派も音楽家も活動家も、みんな集まり、ワイワイ 語らい、そして遊びましょう! 生きましょう!


Let’sギャザリング!

21世紀のええじゃないか!
はじまり!はじまり~♪

LOVE&RAGE★
ANARCHY&PEACE☆


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  • By intellipunk / Apr 24, 2010 8:50 am

USTREAM放送はじめました。

ネットラジオ素人の乱「かくめい生活研究所」毎週やっておりますが
先週先々週と続けて USTREAM実験放送しております。



USTREAMdadio.jpg
RLL revolutionary lifestyle laboratory 02/14/10

「かくめい生活研究所」2/14バレンタインデースペシャル
レギュラーのRLL intellipunk、ゲスト 社会学者の毛利嘉孝さん & ライターの一色こうきくん




ho_radio.jpg
ホー娘。のススメボロボロード★ 2010年2月

「ホー娘。のススメボロボロード★」
レギュラーのホー娘。のキャヤリンまーち ぃ、&なかしー、ゲストは「研究空間スユ+モノ」の李珍景さん と 毛利嘉孝さん




今週末は、土曜日の祭(http://www.magazine9.jp/matsumoto/100217/)の後の勢いと、西海岸帰りの∞+∞=∞パワー全開ラジオの予定!  USTREAM(http://www.ustream.tv/channel/rll-revolutionary-lifestyle-laboratory)も通常放送(http://trio4.nobody.jp/keita/)もよろしく!


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  • By intellipunk / Feb 24, 2010 4:19 pm

RLL 2009′S BEST BOOKS

RLL 2009′S BEST BOOKS

1. 毛利嘉孝『ストリートの思想–転換期としての1990年代』NHKブックス
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00911392009
RLLが載ったってだけで評価してしまうわけじゃない。これは画期的な本だ、僕らが大前提にしている「おもしろさ」「かっこよさ」「身体性」「文化/政治/思想」「路上」を、きちんと明文化したモノはたぶん初めてだ。普通のひとたちが、全く分からなかったことが書かれているぞ! でも僕らには、当たり前過ぎて新しいことが一つも書かれていなかった!! マスト!!!


2. 高祖岩三郎『新しいアナキズムの系譜学』河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309244693
高祖さんの前の2冊以上に理論の本。系譜学といいながら実はアナキスト地理学の本。そしてエートス(基本原理)が提示される倫理の本。エコロジーとドゥルーズ&ガタリとグリッサンとソローとルクリュを繋いだ、新しい時代の地球の生き方を提示した、世界を愛するための本。いい本です。



3. 廣瀬 純+コレクティボ・シトゥアシオネス『闘争のアサンブレア』月曜社
http://getsuyosha.jp/kikan/asambleas.html
『闘争の最小回路』で中南米を俯瞰したひろじゅんの最新翻訳は、通貨危機後のアルゼンチンに焦点を当てる。細かなディティールから浮かぶのは、コモン燃え盛った祭の体験。ピケテロス(幹線道路封鎖失業者運動)、アサンブレア(水平的・自律的集団性集団)、エスクラチェ(軍事独裁犯探し住民周知)など新しい言葉から浮かび上がるのは、質実の詰まった血の通った社会(日本の社会は真空のようだ)。



4. ヨアヒム・ケーラー 『ニーチェ伝–ツァラトゥストラの秘密』青土社
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%CB%A1%BC%A5%C1%A5%A7%C5%C1
従来のニーチェは大衆と決別して超然としているイメージだったはず。ニーチェの妹が隠して今まで明かされていなかった、ここで書かれた真のニーチェ像は、ネタ感のある衝撃的サイゾー暴露系?! RLLは、この本に触発されてニーチェTシャツをリリースする!


5. ミッドナイト・ノーツ・コレクティブとその友人たち『金融恐慌からコモンズへ–資本主義の現在的批判のために』以文社
http://www.ibunsha.co.jp/
http://www.midnightnotes.org/
マイケル・ムーアの新作映画『キャピタリズム』と合わせたようなタイムリーなリリース。とっくに資本主義終わってるってことをアメリカの左翼がアジってて熱いぜ。チアパスやアテネやアルゼンチンとNYや日本を共振させよう! ハーヴェイ、ジョック・ヤングと続くナイスな木下ちがやのガチ仕事。装丁もgood!


6. 佐藤嘉幸『新自由主義と権力 フーコーから現在性の哲学へ』人文書院
http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN978-4-409-04099-7.htm
佐藤嘉幸氏の新作は前作の延長にバトラーを据えた流石の理解。∞を久々何年ぶりかに哲学読書へと触発させたのだった。ラカン=アルチュセール=フーコー=D&Gと切り結び、自己を反ネオリベとして再主体化させる戦略。さてこの本を内面化しようじゃないか。現代思想から反撃の導火線を読み込め。


7. 行友太郎・東琢磨『フードジョッキー その理論と実践』ひろしま女性学研究所
http://www.enjoy.ne.jp/~kazokusha/
http://www.mosakusha.com/newitems/cat578/post-31.html
RLLにとっての東さんは、シャリバリ行友氏とこの本を出した東琢磨さん。これは、ブルーハーブやURやジャン・ジュネやベンヤミンやシュミットや「仁義なき戦い」や松本哉が語られる料理本。「明かしえぬ共同体」煮込み、マメに敵対性をあらわにしていく鍋・サラダ・揚げ物一式、歓待の思想アンチ・セレブ・フルコース…やばい面白いLIFE(生活/人生)の哲学が食い物の中に煮込まれて、これは滋養になるな。



8. 今福龍太編『アルフレッド・アルテアーガ+高良勉詩選』サウダージ・ブックス
http://sea.ap.teacup.com/saudadebooks/177.html
今年は葉山のサウダージ・ブックスに行って、その価値観に影響を受けた。本と山と海に囲まれた空間は濃密で、流れる蜜色の時間を濃縮してオンデマンド印刷でペーパーバックにしたら、こんな本になったんだろう。装丁は気流図案室。RLLはサウダージ・ブックスとコラボレーション予定です。


9. フランソワ・ドス 『ドゥルーズとガタリ 交差的評伝 』河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309244884
重くて高くてまだ買ってませんが、思想哲学各方面の兄貴達から大絶賛されてるんで間違いなくトップ10リストアップ。早く読みたいな〜もうどこかの図書館には入ってるのかな?


10. 菊地成孔・大谷能生『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』文藝春秋
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163716305
RLLもこんな似非人文学をやってみたかったんだ、と思い出させてくれた怪作。ソカール事件とは、クラシック音楽家がブルースミュージシャンに音ズレてると指摘する様なモノ。こんな見立てがポンポン飛び出す、視覚/聴覚を縦軸、大人の文化/子供の全能感を横軸に話題をズラしてゆく快放談。続編も楽しみ。




そのほかの09本

・石田昌隆『オルタナティヴ・ミュージック』ミュージックマガジン
http://musicmagazine.jp/published/mmex-200907am.html

・ミック・ファレン『アナキストに煙草を』メディア総合研究所
http://www.mediasoken-publish.net/blog/2009/10/post_80.html#more

・ボリス・ヴィアン『ボリス・ヴィアンのジャズ入門』シンコーミュージック
http://www.honeyee.com/news/book/2010/001919/
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=0633628

・フィリップ・ボッジオ『ボリス・ヴィアン伝』国書刊行会
http://book.asahi.com/review/TKY200912010174.html

・フィル・ハーディ、デイヴ・ラング編『ロック・エンサイクロペディア 1950s-1970s』みすず書房
http://www.msz.co.jp/book/detail/07344.html

・S.クレイグ ワトキンス『ヒップホップはアメリカを変えたか?–もうひとつのカルチュラル・スタディーズ』フィルムアート社
http://www.filmart.co.jp/new/post_126.php
http://notpillar.com/?pid=17497900

・ECD『ホームシック 生活(2〜3人分)』フィルムアート社
http://www.filmart.co.jp/cat138/_23.php

・フィリップ・ロベール『エクスペリメンタル・ミュージック–実験音楽ディスクガイド』NTT出版
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002009
http://d.hatena.ne.jp/post-it/20091022

・廣瀬純『シネキャピタル』洛北出版
http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27101.html

・山森亮『ベーシック・インカム入門』光文社新書
http://book.asahi.com/review/TKY200904280132.html
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2009/04/20090405ddm015070025000c.html

・清水直子・園良太編著『フリーター労組の生存ハンドブック』大月書店
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20090704/1246648216
http://www.otsukishoten.co.jp/cgi-bin/otsukishotenhon/siteup.cgi?&category=1&page=0&view=&detail=on&no=464

・ジョヴァンニ・アリギ『長い20世紀–資本、権力、そして現代の系譜』作品社
http://www.kobe-u.ac.jp/info/book/0901_01.htm
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/shakai/tanpin/22179.htm

・スーザン・ソンタグ『同じ時のなかで』NTT出版
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001997

・ベルナール・スティグレール『技術と時間〈1〉エピメテウスの過失』法政大学出版局
http://www.nulptyx.com/pub_tt1.html

・クリスティアン・マラッツィ『現代経済の大転換—-コミュニケーションが仕事になるとき』青土社
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B8%BD%C2%E5%B7%D0%BA%D1%A4%CE%C2%E7%C5%BE%B4%B9

・ロベルト・エスポジト『近代政治の脱構築—-共同体・免疫・生政治』講談社選書メチエ
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2584514

・市田良彦+ポール・ギルロイ+本橋哲也『黒い大西洋と知識人の現在』松籟社
http://shoraisha.com/modules/tinyd2/index.php?id=39

・ピエール・ブルデュー『パスカル的省察』藤原書店
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1088

・酒井健『バタイユ』青土社
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%D0%A5%BF%A5%A4%A5%E6

・本山美彦+萱野稔人『金融危機の資本論』青土社
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B6%E2%CD%BB%B4%ED%B5%A1%A4%CE%BB%F1%CB%DC%CF%C0

・山口昌男『学問の春 〈知と遊び〉の10講義』』平凡社新書
http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/08/10.html

・今福龍太『身体としての書物』東京外国語大学出版会
http://www.tufs.ac.jp/blog/tufspub/dialy/

・今福龍太+サウダージ・ブックス『ブラジルから遠く離れて 1935-2000 クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで』サウダージ・ブックス
http://sea.ap.teacup.com/saudadebooks/180.html

・草森紳一『「穴」を探る 』河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309019130

・市田良彦責任編集『別冊情況 68年のスピノザ アントニオ・ネグリ『野生のアノマリー』の世界』
http://www.mosakusha.com/newitems/2009/07/20097.html




intellipunk 2009年10冊

1. デヴィット・グレーバー『資本主義後の世界のために 新しいアナーキズムの視座』以文社(2009)
http://www.mosakusha.com/newitems/cat582/post-611.html
こりゃものすごく簡単な本。すぐさまアナキズムをインストールできるぜ


2. ジョン・ホロウェイ『権力を取らずに世界を変える』同時代社(2009)
http://uonome.jp/article/yomono/546
ホロウェイさんの優しさが伝わる。「かくめい」は「革命」とはちがうのだ

3. 和田伸一郎『民衆にとって政治とは何か』人文書院(2009)
http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN978-4-409-04097-3.htm
松本哉をランシエールで解説。ニヒらずに街路に出よう

4. VOL collective編『VOL lexicon 資本主義とは別の世界を構想し、無数の行動と思考をつくりだすために VOL collectiveによるキーワード集』以文社(2009)
http://irregularrhythmasylum.blogspot.com/2009/07/vol-lexicon.html
思想と政治と路上の真ん中狙い。ZiNEと辞書と武器庫の真ん中狙い。

5. 杉浦勉『霊と女たち』inscript(2009)
http://inscriptinfo.blogspot.com/2009/07/blog-post_13.html
急逝した杉浦氏の遺作。繊細な論考

6. 今福龍太+サウダージ・ブックス『ブラジルから遠く離れて1935-2000 クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで』港の人(2009)
http://sea.ap.teacup.com/saudadebooks/180.html
フェティッシュ(レヴィ=ストロースふぇち、出版ふぇち、造本ふぇち)なとっても美しい本。

7. フランコ・ベラルディ(ビフォ)『プレカリアートの詩 記号資本主義の精神病理学』河出書房新社(2009)
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309245010
今の記号資本主義、認知資本主義を知るうえで、最適の本。ということは今の時代の最上の本。RLLの想起する「シャブリベ」に近似したネオリベラリズムと精神病理の共謀が語られる。

8. 小沢健二『企業的な社会、セラピー的な社会』(2009)
http://itanjinkaneyasu.blogspot.com/2009/09/blog-post_4888.html
http://tu-ta.at.webry.info/200705/article_12.html
フェアトレードでネパール印刷された元王子様のグローバル時代の寓話、レア


9. 粉川哲夫『これが「自由ラジオ」だ』晶文社(1983)
http://cinema.translocal.jp/books/
コジマラジオの毛原さん経由でFMRLが粉川さんから譲り受けた品。素晴らしい

10. アリシア・ベイ=ローレル『地球の上に生きる』草思社(1972)
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_0012.html
http://ysfc.weblogs.jp/chronofile/2005/11/post_7cda.html
オメガ・スイーツで購入したヒッピーの時代のDIYの名著





∞+∞=∞ 2009年本

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  • By intellipunk / Jan 02, 2010 4:17 pm

2009′S BEST SESSiON

あけましておめでとうございます。
後日上げました!


2009′S BEST SESSiON
ちなみに太字が独断と偏見による10題重大ニュース。
★は媒体、○はRLLの周りで起こったSESSiONで、●がクルーのSESSiONです!


1月
――――――――――――――――――――――――――
イスラエルによるガザ侵攻 反対デモにも行ったねー

●1月17日(土)@気流舎 カルチャー・ショッキング vol.6「マッシュアップの作法とフリーカルチャーの実践」 ゲスト:金谷憲(ひげビジョン)、ホスト:ハーポ・プロダクション


2月
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さよならラックス・インテリア
冬眠


3月
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さよならリチャード・アオキ

○3月22日(日)@新宿アルタ前広場「フラッシュモブ」 ディストピアTOKYO参加


4月
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さよならJ・G・バラード
さよなら粟津潔
さよなら広告批評
HarpoBucho失業!ヘーヒルズ族登場!
新宿 Cafe★Lavanderiaオープン

○4月2日 ハーポプロ花見

○4月26日(日)@中野 heavysickZERO 歓迎!フィラスティン御一行様!『素人の乱』出版記念 兼 高円寺メーデー〜役立たずの祭典〜 兼素人の乱4周年記念大バカ者総結集祭!!!「高円寺一揆 in Nakano」素人の乱 × IRREGULAR RHYTHM ASYLUM presents…


5月
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さよなら忌野清志郎
さよなら太田竜
さよならエスクァイア日本版

○5月1日(金)阿佐ヶ谷メーデー[A-MayDay] DJ:∞+∞=∞

●5月11日(日)@青山公園〜表参道〜渋谷路上「マリファナマーチ2009 in TOKYO」公式Tシャツ、マリファナ・マーチ・ジャパン公式団扇、出店

○5月30日(土) 31(日) @高円寺 素人の乱12号店「第四回馬橋映画祭」CHANOMAD出品「浮世を茶に – A Rolling Stone gathers No Moss – 」 (「RLL MEGAPHONE PROJECT」 江畠香希 監督に出演)


6月
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さよならマイケル・ジャクソン
さよならピナ・バウシュ

●6月14日(日)@高円寺西部古書会館大均一祭 便乗古書掘りイベント「KING OF DIGGIN’」主催


7月
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さよなら平岡正明
さよならアベフトシ
さよならマース・カニングハム
さよならDOLL

ACTION GALLERY + SHOP(横浜)にTシャツ卸始め!
『オルタ』2009年5・6月号に裏表紙の雑誌広告を出稿
★毛利嘉孝著『ストリートの思想 転換期としての90年代』NHK出版 掲載

●7月3日(金)4日(土)5日(日)@東京外国語大学 研究講義棟「カルチュラル・タイフーン2009 / INTER-ASIA CULTURAL TYPHOON」Free Media Research Labの「フリーメディア・リサーチラジオ」CHANOMAD作品上映/日本バビロン検定協会、バビロン検定試験実施/野外DJ:∞+∞=∞/RLL出店


8月
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さよなら山城新伍
さよならスタジオボイス
山谷夏祭り2009 8月22日(土)23日(日)
第28回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り 8月26日(水)27日(木)
高円寺阿波踊り 8月29日(土)30日(日)

○8月17日(月) @阿佐ヶ谷ロフトA「異能の男:平岡正明追悼」 【出演】平井玄(作家・評論家)伊達政保(作家・評論家)末井昭(作家・編集者)高取英(月蝕歌劇団主宰)ハーポ部長(見立て狂いの偏集者)【コメンテーター】本橋信宏(作家・評論家)

○8月21日(金)-24日(月)「なんとかフェス2009」 @長野ジローズマウンテン


9月
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さよならジム・キャロル

★ぱちか村(高円寺)Tシャツ卸始めました!

●9月13日(日)@高円寺西部古書会館大均一祭 便乗古書掘りイベント第二回「King Of Diggin」主催

●9月13日(日)@ぱちか村 【ぱちか村サロン】vol.1  [ゲスト]N A N O N I N U N É (ナノニヌネ)/ XION Harpo部長 / RLL タクジ・ハヤカワ

●9月22日(月)@TOKYOメディフェス2009「なんとかメディアの活動報告会」【トーク】鹿島絵里子(模索舎)、成田圭祐(IRA)、松本哉(素人の乱5号店)、ハーポ部長(RLL)【司会進行】ぺぺ長谷川(あかね)

○9月25日(金)26日(土)27日(日)@高円寺 素人の乱12号店ラブラブ企画主催「古本フリマ」参加


10月
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さよならマサオ・ミヨシ
さよならクロード・レヴィ=ストロース
さよならremix

●10月4日(日)ネットラジオ素人の乱「RLLのかくめい生活研究所」 ゲスト:毛利嘉孝さん『ストリートの思想 転換期としての90年代』出版記念

●10月7日(水)@気流舎「カフェ・タンジール」/「秋のスペシャル!下流の鳴る音 −シャブ中通り魔、グンちゃん再考−」ゲスト:ペペ長谷川 (ハーポ・プロダクション契約社員)、ホスト:ハーポ・プロダクション

●10月8日(木)−15日(木)@山形国際ドキュメンタリー映画祭「映画に(反)対して—-ギー・ドゥボール特集」公認Tシャツ販売

●10月12日(月/祭)@高円寺「安全・安心な街づくり」を求めるデモ

○10月18日(日)@京橋MAKTOシアター「平岡正明 追悼の集い」 出演:石飛仁、上杉清文、佐藤正樹、伊達政保、平井玄、マイク・モラスキー、ハーポ部長

○10月24日(土)@町中アートプロジェクトExhibition 3 フリーメディア・リサーチラボ(F.M.R.L)シンポジウム ローカルテレビ放送&ライブストリーミング intellipunk参加


11月
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さよなら森繁久彌
さよなら大里俊晴
さよなら石狩亭
さよならTHE SOURCE 日本版

●11月6日(金)@阿佐ヶ谷ロフトA「ストリートの思想〜転換期としての1990年代〜」出版記念イベント【出演】毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学准教授)、仲俣暁生(批評家、編集者)、野田努(音楽ライター、編集者)、山下陽光(トリオフォー、素人の乱シランプリ店主)、RLL

●11月22日(日)横浜国際映像祭CREAM「アクティヴィズム3.0(仮称)/リーマンショック以後の世界の新しい反資本主義の表現者たち」【主催】 remo + いるといらとそのなかまたち【ゲスト】 毛利嘉孝、RLL

○11月28日(土) 29(日) @高円寺 素人の乱12号店「第五回馬橋映画祭」CHANOMAD出品「十人十声 −VOICE OF THE PEOPLE−」、intellipunk出品「00年代のテクスト』、かすみちゃん監督 カメラとお客さん∞+∞=∞「かすみちゃんのお寿司屋さん」(「RLL 間宮の古本ハスリング!」 江畠香希 監督に主演)

○11月29日(日)@反戦と抵抗の祭<フェスタ>09—-無数の抵抗を発明するCommentsAdd Starサウンドデモ DJ:∞+∞=∞


12月
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さよならオルタ
HarpoBucho就職!


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  • By intellipunk / Jan 01, 2010 2:52 pm

「activism3.0」へのいざない


アクティヴィズム3.0 (仮称)
リーマン・ショック以後の世界の「新しい反資本主義の表現者」たち
http://activism3cream.wordpress.com/


いらことIRAのナリタくんと、イル(コモンズ)こと小田さんがまたなんかはじめたらしい!

「アクティヴィズム3.0(仮称)/リーマンショック以後の世界の新しい反資本主義の表現者たち」

いや、横浜国際映像祭CREAMにremoというところから出展ってのは知ってるんですが、CREAMもremoもよくわからないけれど、でもこのいっつも面白いことをやってる二人が、横浜で他の仲間と何かやるってんだから面白くないわけないでしょう!




んで、先日『ストリートの思想』出版記念イベントに呼んでいただいた毛利嘉孝さんとRLLが今度は、いるいらにおよばれ、横浜新港ぴあLAB SPACEで座談会。




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日時:2009年11月22日(日) 14:30-16:30
「アクティヴィズム3.0シンポジウム」
「ストリートの思想」の著者・毛利嘉孝氏と、カルチャージャマー集団RLLをゲストにむかえ、ゼロ年代に登場した新しいスタイルのアクティヴィズムを回顧しつつ、2010年代の来たるべきアクティヴィズムを展望するシンポジウムです。


【場所】「新港ピア LAB SPACE」(神奈川県横浜市中区新港2の5)
【主催】 remo + いるといらとそのなかまたち
【公式ブログ】 http://activism3cream.wordpress.com/

【参考】「ヨコハマ国際映像まつり2009」入場料金
一般 (前売)1,000円 /(当日) 1,300円
大学生・専門学校生 (前売)800円 /(当日)1,000円
高校生 (前売)300円 /(当日)500円
パスポート 2,500円

【おまけ】 会場までの行き方
みなとみらい線「馬車道」駅の「6番出口(赤レンガ方面)」から外に出ます。コンビニエンス・ストアの横に出ますので、そこから海の方に向かってまっすぐ歩き、橋を渡ります。左手にショッピング・モールが見えるころ、「サークルウォーク」という円形の歩道橋につきあたります。めんどくさいけど、がんばって、階段をのぼり、歩道橋を渡ります。降りたところで、目の前に「CREAM」の四角い赤のマークが見える倉庫みたいな建物があります。それが「新港ピア」です。第4室が「LAB SPACE」で、「A3展」は入ってすぐの左側にあります。








個人的には、アクティビズムというより文化活動、アートというより人文読書、絵本より古本、ドラムギャザリングよりダンスってズレはあるんですけど、そのズレが共存できるのが、シアトル以降かな。ちょうど10年前、1999年末のシアトルWTO会議でパンクスとアナキストとエコロジストと労組と坊主とNGOと市民活動家が同居した現場の思想(Dグレーバーならローセオリーかな?)が色々あったわけだ。そこでまとめられた万人単位での直接民主主義のためのテクニック、オルタナティブ・メディア/スポーク/アフェニティーグループ/ダイレクトアクション/水平的ネットワークなどなど、それを事後的にアクティビズム1.0として昨年7月の洞爺湖G8を到達点としてのアクティビズム2.0と中間指標にし、そっからアクティビズム3.0の未来を見ると何が見えるのか、未来予想図?未来への正しい意見は予言者じゃないので答えられない。だからこそマイブームとしての日々切磋琢磨のタクマシン。書く地下このすごいマシン。いや無責任な発信!

ちょっと他では聞けない日常から逸脱する世界の話をするよ!


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  • By intellipunk / Nov 17, 2009 12:54 am

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