今週末のメニュー

今週末も異常に加熱した人々の交流が交差しているようです。出来ることなら全部参加したい!
以下、イベント羅列しますが、RLLクルーもどっかで集ってますのでよろしく。





明日 6/26(金)

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<シンポジウム>コピーレフトとアート−抵抗か、戦略か

コピーレフト、パブリックドメイン、クリエイティブコモンズ、、。様々な著作権の方式がある中、あえて作品をパブリックドメインにしたりするアーティストもいますし、ユーチューブなどで作品を見せる作家も多く居ます。

新たなテクノロジー誰でも簡単に、安価に既存のデジタルの素材をリミックスしたり、創り出したり、それを公の目にふれられるようにできるようになりました。著作権強化の動きは、そういった自由な表現を違法として縛ろうとしています。この動きには反対しなければならない一方で、アーティストはプロの表現者として著作権による収入が重要なのは間違いありません。抵抗としてのコピーレフト、そして戦略としても考えられるコピーレフト。そしてその提案者であるリチャード・ストールマンによる本来の意味を思い出しながら、ディスカッションいたします。

日時:2009年6月26日 午後7時より9時半ころまで
場所:創造空間9001 横浜市中区桜木町1-1-75(JR桜木町駅改札を出て右脇)
TEL 045-226-5511 http://www.9001.tv/index.shtml

入場料:500円

スピーカー:
金谷 憲 ひげビジョン フリーメディアリサーチラボ
作田知樹 アーツアンドロウ 横浜国際映像祭 キュレーションスタッフ
白田秀彰 法政大学 准教授 法学博士
藤井 光 アーティスト 
毛利嘉孝 東京芸術大学 音楽環境創造学科 准教授 

※30名まで/ご予約は、info@miaca.orgまで、お名前、ご所属をお書きになりお送りください。
http://www.miaca.org/




黒い大西洋.jpg

『「文化政治」は、もう終わったのか……?』
JUNKUトークセッション
黒い大西洋(ブラック・アトランティック)と知識人の現在』(松籟社)刊行記念
市田良彦×上野俊哉
(司会)小笠原博毅

■2009年6月26日(金)18:30~

『黒い大西洋(ブラック・アトランティック)と知識人の現在』(松籟社)の刊行を記念しての今回のトークセッション。本書では、各著者がそれぞれの手がかりから、ポール・ギルロイの『ブラック・アトランティック』(月曜社)を読み解き、「文化」についての先鋭な議論が繰り広げられました。今回は、本書の著者のおひとりである市田良彦さんと、『ブラック・アトランティック』の訳者のおひとりである上野俊哉さんをゲストにお招きして、まず市田さんから、『ブラック・アトランティック』を、どういった手がかりをもとに、いかに読み解いたかを、お話ししていただきます。対する上野さんには、市田さんへの応答とあわせて、『ブラック・アトランティック』や、今後紹介されるギルロイ氏の著作の重要性とインパクトについて語っていただきます。


《講師紹介》
市田良彦(いちだ・よしひこ)
1957年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。主な著書に『ランシエール』(白水社)、『闘争の思考』(平凡社)など。訳書にルイ・アルチュセール、『哲学・政治著作集』(全2巻、共訳、藤原書店)、ポール・ヴィリリオ、『速度と政治』(平凡社)などがある。

上野俊哉(うえの・としや)
1962年生まれ。和光大学表現学部教授。主な著書に、『ディアスポラの思考』(筑摩書房)、『アーバン・トライバル・スタディーズ』(月曜社)など。訳書にポール・ギルロイ、『ブラック・アトランティック』(共訳、月曜社)などがある。

《司会》
小笠原博毅(おがさわら・ひろき)
1968年生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。主な著書に『サッカーの詩学と政治学』(共著、人文書院)、『よくわかるメディア・スタディーズ』(共著、ミネルヴァ書房)など。訳書にジェームス・プロクター、『スチュアート・ホール』(青土社)などがある。

☆会場…8階喫茶にて。入場料…1,000円(1ドリンクつき)
☆定員…40名
☆受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店TEL.03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090626shinjuku



●sidekicknick のコンサート @ショックショクブツ(素人の乱12号店)●
6/26(fri) 
open 19:00 / start 19:30
1,500 yen w/ 1drink

sidekicknick(www.sidekicknick.com)は日本じゃまだ無名ですが 現地ニュージーランドでは大きなフェスには必ず参加してるような、大の人気者だそうです。ニュージーランドのBECKみたいな人(想像)。
そんな人を間近で見れる、またとないチャンスなのでぜひぜひ遊びにきてください。

players 出演:
sidekicknick from New Zealand www.sidekicknick.com
jusei
Anthony Guerra
Gareth Eggie
ドキドキ機械 a.k.a.Mark Sadgrove

会場:素人の乱12号店 shiroto no.12
杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F奥
http://hall12.seesaa.net



明後日 6/27(土)


shoekiANDO.jpg

江戸アナーキズム&町人文化フィールドワーク@千住
「格差社会と安藤昌益」


6月27日(土)
第1部:午後1時 北千住〜下町フィールドワーク
    JR北千住駅、駅ビル3階北改札口集合
第2部:午後3時〜講演「格差社会と安藤昌益」
    石渡博明さん(安藤昌益の会事務局長)
    東京芸術センター9階第2会議室(℡5354−4388)
参加費/800円(昌益文庫1冊付)
※2次会/講演終了後、「のんべえ横丁」界隈で交流会を予定しています。

 江戸時代後期、封建社会の厳しい身分制度の世にあって、アナーキズムとも呼びうる思想を独自に生み出した稀代の思想家が存在した。安藤昌益…彼は、現在の青森県八戸市で町医者として活躍していたが、その主著である「自然真営道」において、全ての身分、階級制度を否定し、儒教や仏教をも徹底的に批判。地上の全ての存在が有機的に絡み合い一大生命体の中で農に精を出し、自然に生きる事こそが人間の本来の姿である、と説き、非暴力の徹底した平和主義を主張したのである。
 そして、長い年月、歴史の中に眠っていた昌益が再評価されるきっかけとなった場所が、「自然真営道」が発見された千住の町なのだ。
 1部では、かつて「酒合戦」などが行われ、宿場町として栄えた下町情緒の残る千住の町をフィールドワークして、江戸町人文化を堪能すると共に、 2部のシンポジュウムでは、無秩序の競争原理に飲み込まれ、格差と貧困にあえぐ現代社会…2世紀半も昔に存在した昌益の「とんでもない」思想に触れることで、現在を照射してみたい。

問い合わせ連絡先:ぺぺ長谷川(携帯)070-6671-4437/太田ノブ(携帯)090-3902-2108/E-mail:silentriver(at)wm.pdx.ne.jp




someonesgarden.jpg

SOMEONE’S GARDEN◆オープニングPARTY◆
http://www.someonesgarden.org/
6/27(Sat.) 19:00-23:0o \500(1drink込み)
SOMEONE’S GARDENオリジナルZINEシリーズ第一弾、檻之汰鷲「AFTER MAGIC」も解禁!

LIVE ACT
檻之汰鷲 :
ある時は毛むくじゃら。
ある時は毛皮の貴公子の様にマスクで顔を隠してラップを炸裂するマルチアーティスト!5月のmagic room??にも引き続いて今回はSOMEONE’S GARDENに登場です。

カムヒビKING:( http://aoyama-masaaki.com/
日本の倍音界の夜明けを駆け抜けた、青山雅明&岡山守治によって結成された、オープンチューニングギターホーメイ弾き語りデュオ。
http://aoyama-masaaki.com/
http://mono.rocket3.net/okayama/

eyllie.B:( http://mono.rocket3.net/okayama/
ボーカル、ピアノ、テルミン奏者。ポップ、ロック、ジャズ、ジャムバンド、ダンスや映像とのコラボレーション等に参加。2007年より、北インド古典声楽修練中。バーンスリー奏者 寺原太郎氏に師事。翌年より、コルカタにてUd. Jainur Abedin氏に師事。毎年インドに赴き、本国の空気と文化に触れながら、うたを学ぶ。他にもセッションLIVE予定あり?。
and more!!

場所:
SOMEONE’S GARDEN:東京都新宿区新宿2-8-10 日進ビル(03-6909-4179)
JR「新宿」駅・東口より徒歩10分/
東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目」駅・C8出口より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅・1番出口より徒歩5分




suginamiUNDERGROUND.jpg

SUGINAMI UNDERGROUND vol.2
VINYL HUSTLERS CONVENTION

START:18:00
@雑楽器カフェ ぱちか村 東京都杉並区高円寺南4-6-7第5日東ビルB1F
DOOR: 2000円 (2Drink)
DJ: BOBO JAMES a.k.a. D.L / MAKOSSA / TOTTY / MONDAIGAI
GUEST DJ: RYUHEI THE MAN /The Man’s World Productions




明々後日 6/28(日)

「第5回・日本ロックフェスティバル」
2009年 6月28日(日)〜7月5日(日)の8日間
http://www.cinra.net/news/2009/06/09/155639.php
http://8008.teacup.com/nrf/bbs
高円寺 無力無善寺(03−3337−7735)
OPEN&START 土日:14:30 平日:18:00 (予定)
CLOSE 23:00
CHARGE 1000円+1ドリンクオーダー(500円)
☆全日観られる通し券を3000円で販売します。(限定20枚。予約受付中。)




関西クィア映画祭、東京上映
http://kansai-qff.org/2009/TOKYO/

D
6/26(金)
18:30 開場
トランスジェンダーとバイセクシュアル
* 映画「トイレのレッスン」
* 映画「何でも聞いてみよう」
(上映後にフリートークあり)
会場:MediR(高田馬場)
会費:1000円

E
6/27(土)
19:30 開場
「パレスチナではレズビアンが殺されている」にどう答えるか
〜イスラエルによる占領にも、ホモフォビア(同性関係嫌悪)にも、反対するために
* 映画「0メートルの隔たり」+トーク(ひびの まこと)
会場:MediR(高田馬場)
会費:1000円

F
6/28(日)
19:45 開場
BOTH〜インターセックスとバイセクシュアル
* 映画「BOTH」+フリートーク
会場:Latitude☆P(四谷三丁目)
会費:1000円 ※会場でドリンクなど販売








そして日曜日の22時からネットラジオ素人の乱でRLLの「かくめい生活研究所」やりますよ!
http://trio4.nobody.jp/keita/


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  • By intellipunk / Jun 25, 2009 10:29 pm

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