Profile Manifest Radio
Term Respect Demo&Protests Chari_T Music Pot Limited Rude Ladies Line
Order Attention Infoshop
intelipunk ∞+∞=∞ HarpoBucho
HomeTextHarpoBucho > すばらしき空の演出

すばらしき空の演出

山下洋輔トリオ行ってきた。
凄かった。

音量的、時間的には物足りなさを感じてしまったがそこは腹八分目ってことで自分を納得させる。

公式ブログによるセットリスト
第1部
1. 第4期山下洋輔トリオ(+1)
山下洋輔(p), 小山彰太(ds), 林 栄一(as), 菊地成孔(ts, 武田和命代役), 國仲勝男(g)
・回想(林 栄一)〜STRAWBERRY TUNE(林 栄一)
・円周率(小山彰太)
・For M(山下洋輔)〜GENTLE NOVEMBER(武田和命)

2. 第3期山下洋輔トリオ
山下洋輔(p), 坂田 明(as, cl), 小山彰太(ds)
・BANSLIKANA(山下洋輔)
・GHOSTS (A. Ayler)

第2部
3. トークコーナー
相倉久人, 菊地成孔

4. 第2期山下洋輔トリオ
山下洋輔(p), 坂田 明(as), 森山威男(ds)
・CLAY(森山威男)
・CHIASMA(山下洋輔)

5. 第1期山下洋輔トリオ
山下洋輔(p), 中村誠一(ts), 森山威男(ds)
・木喰(中村誠一)
・ミナのセカンドテーマ(山下洋輔)

アンコール
出演者全員
・GUGAN(山下洋輔)

時代が遡っていくほどやはり濃くなる。第3期山下洋輔トリオのGHOSTSでの坂田明のハナモゲラ絶叫でテンション急にあがる。森山威男のドラム半端ない。

最年長77歳の相倉久人と最年少46歳の菊地成孔のジャズ漫談も面白かった。結成時のころの相倉さんはめちゃくちゃヒップスターで黒かった、とか、演奏が始まってもステージに残ってるってのがラッパーの始まりですよ、とMC相倉にリスペクトーク。さすがサックス吹き、口がお上手。

CLAYの演奏が終わる頃、空に綺麗な虹が出現。しかも二本。観衆の注目をあびまくる。CLAYは平岡正明さんの葬儀で流れていた曲だ。

虹.jpg
↑写真はネット上から無断拝借。ボクの見た空と同じ。

いい演奏の後は、非常に気持ちのよい風が身体を抜ける。これは気のせいだろうか。

今回の復活祭の様子はテレビで放映される予定です。楽しみ。

Yosuke Yamashita Trio 1972

相倉×菊地 対談
http://e-days.cc/features/jazz/uekusa01/index.html

top
ラフターこと、Harpo Bucho

ラフターこと、
Harpo Bucho

コンセプト・メーカー。プレ・モダニスト。
エピソード・ハンター、もしくは見立て狂いの偏集者。情報剽窃と文化混淆と概念捏造と逸話収集が我がライフワーク。その他のことは印象操作と半笑いで別になんでもいいアナルコ・スーダラスタ(スピノザ派)。基本的に従いながら命じるスタイル。趣味はレアな考え事と身勝手な歓待。ハーポ・マルクス譲りの手癖の悪さでエピグラフ窃盗常習犯。「私は娼婦がドレスを脱ぐようにしてものを考える。永遠なのは、いずれにしても、そのドレスのフリルの方であって、イデアではない」(ベンヤミン/バタイユ・ミックス)、「歓待は撹乱的なもの、反時代的なものである。それは痴愚、狂気として、いたるところであらゆる分別、理性に抵抗する。歓待はまず何よりも国家理性に抵抗するのである」(ルネ・シェレール)。