本日のパーティ情報★★★★

今日は各地で対抗的なパーティが勃発。トリは、マイケル・ハートか、「メディアとアクティヴズム」か迷うところだが、今のボクの関心は後者かな。

学生会館を破壊した後に建てられたシュッピングモールのような建物の最上階にある大ホールというシチュエーションがよろしい。バスク地方あたりからきたゴリゴリのアクティヴィストたちが大挙して押しかけて、過剰なほどに配置されている警備員をビビらせたらもっと面白いんだけどなー。

★デヴィット・ソルニット パペットワークショップin東京
[日時] 6月27日(金) 10:00-16:00
[場所] 高円寺「素人の乱 12号店」

「現在、東京に滞在しているアクティヴィスト/アーティストのデヴィッド・ソルニットさんによるパペット(人形)づくりのワークショップが開催されます。デヴィッドさんは、アメリカで長年、演劇活動やパペット制作を通じて文化的表現と政治的運動を繋ぎ、新しい直接民主主義的な社会における表現形態を追求/実践してきました。今回、28日、29日に行われる東京での反G8直接行動の為のパペットや、バナーを制作する予定です。パペットのアイデアやバナーの標語のアイデアも募集中です。D.I.Yをやってみたい、パペットの興味のある方、なんでもいいから自分で手を動かしてみたい方はふるってご参加下さい。」

★<緊急企画> 東大情報学環吉見俊哉研究室オープンセッション

◆◆グローバリゼーションと対抗メディアの現在◆◆
◆オートノメディアのジム・フレミング氏との対話◆

●日時 6月27日(金)14:00~16:00

●場所
東京大学本郷キャンパス 工2号館(新館)9階
情報学環プレゼンテーションルーム

●講演者  ジム・フレミング  Fleming, Jim
     (オートノメディア Autonomedia)

●司会  吉見俊哉(東京大学大学院情報学環)

●主催 東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室

●言語 会話可能なあらゆる言語

●申し込み  不要

●参加費  無料

●ジム・フレミングとは?
ジム・フレミングは、ニューヨークで「Autonomedia」 という独立出版社の活動を通じ、ポストモダン思想と 現実の運動とを接合させながら、新しいラディカリズ ム/対抗メディアの可能性を実践している人物である。 具体的には、フランスのポスト構造主義とニューヨー クの実践、アメリカのマイナー文学や思想とを、ラジ カルに衝突させつづけ、対抗グローバリゼーションに いたる理論的・実践的地場をメディアを通じて、形成 している。これからの、そして特にポスト・シアトル のメディア状況を考えるうえでの重要人物である。 ジムの詳しい経歴については、「ポスト・アウトノミ アのメディア状況―オートノメディアのジム・フレミ ングに聞く」(酒井隆史によるジム・フレミングへの インタビュー)『インパクション』2005年、6月号、 p100-p113.を参照のこと。

●報告の概要
独立出版社「Autonomedia」という名前に明らかなよう に、ポスト・アウトノミアの政治あるいは美学の追究 を行ってきたジム・フレミング。氏の来日にあわせて、 今回、緊急対話を企画した。ジム・フレミングを囲み、 対抗/自律メディアについての自由な意見交換を行い たい。当日は、よリアリティをもつ<対抗メディア の可能性>を議論する場となるだろう。対抗/自律メディアに関心のある人々の多くの参加を期待したい。

★WINC6月特別例会
http://www.tufs.ac.jp/insidetufs/doc/08061207.pdf←このチラシはやばい

《記憶と残像のない新自由主義空間で考える:革命と民主主義》

■日時 2008年6月27日(金曜日) 午後6時半から
■場所 東京外国語大学 研究講義棟 1階 101教室
※ 東京外国語大学の住所は「府中市朝日町3-11-1」です。 西武多摩川線(中央線武蔵境駅にてのりかえ)多磨駅下車徒歩4分。あるいは、京王線飛田給駅下車北口からの循環バスで5分、「東京外国語大学前」下車です。心配な方は、東京外国語大学のホームページ上の案内図を参考にしてください。
地図:http://www.tufs.ac.jp/common/is/university/access_map.html

■講演  マイケル・ハートさん(デューク大学)
■討論者 水嶋一憲さん(大阪産業大学)
■通訳  本橋哲也さん(東京経済大学)

※ どなたでも参加できます
※ 入場無料です

★メディアとアクティヴズムの現在

ブランドン・ジョーダン氏 (インディー・メディア系ビデオグファー)
ハリー・ハルピン氏    (エジンバラ大学・認知科学者)
【通訳・Discussant】高祖岩三郎氏(翻訳家・批評家、NY在住)
【司会・Discussant】森村修氏(法政大学国際文化学部)
日時 2008年6月27日(金)18:00〜
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス
   外濠校舎・薩埵〔さった〕ホール
〒102-8160 法政大学千代田区富士見2-17-1
JR総武線 市ヶ谷駅徒歩10分
     飯田橋駅徒歩10分
東京メトロ・東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅徒歩10分

インディー・メディアとして様々に活躍されているジョーダン氏と、認知科学を研究する一方で情報学の側面からアクティヴィストの一人として活動されているハルピン氏をお呼びして、メディアとアクティヴィズムとの関係について議論していきたいと思っています。主に、ハルピン氏には講演をお願いし、ジョーダン氏にはビデオ記録を上映していただく予定です。 なお、高祖氏に通訳とDiscussantをお願いし、森村が司会ならびにDiscussantとして参加します。
法政大学国際文化学部学生・大学院生を中心にした、学生向けの企画ですが、インディー・メディアや、情報学を駆使したアクティヴィズムの現在にご興味のある方はぜひご参加ください。


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  • By harpobucho / Jun 27, 2008 2:30 am

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