気流舎

気流舎情報『スワノセ・第四世界』上映&トーク

明日火曜日はまたもやお休み。
今回はずる休みじゃなくてく忌引き。
店主代行のボクの代行として店主が夕方から店をあける予定。
ずる休みしていない限り夜は営業してると思う。

木曜は注目のイベント。日程調整係をやっていたんだけど、なかなか日取り決まらず難航していたら、たまたまナナオサカキの一周忌に着地。
これはナナオのガイダンスか。まあ、誰かの誕生日でもあるんだけど。

suwanosedaiyonsekai

『スワノセ・第四世界』上映&トーク
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/shop/event/101217b.html

詩人ナナオサカキの命日に、トカラ列島・諏訪之瀬島を
舞台にした日本初のヒッピー・コミューン運動「部族」の
貴重な記録映画『スワノセ・第四世界』を上映します。
ゲストに『アーバン・トライバル・スタディーズ』の著者、
上野俊哉さんをお迎えし、上映後に
自由なディスカッションをしたいと思います。

日時:12月23日(木・祝日)20:00上映開始
その後フリーディスカッション
場所:気流舎
ゲスト:上野俊哉
チャージ:無料。ワンドリンクオーダーお願いします。
上映作品:
『スワノセ・第四世界』
製作:「スワノセ・第四世界」製作上映委員会
監督:上野 圭一
出演:ナナオサカキ、アレン・ギンズバーグ他
音楽:喜多嶋 修
1976年制作 75分 カラー 16ミリ



気流舎、素人の乱12号店、ドミューン情報

近ごろは平日でも毎日のようにイベントがあるのヒマ忙しくて困ったものだ。

今日

■書物変身譚・番外編
ある詩集のつくり方
『マイケル・ハートネット+川満信一 詩選』刊行記念トークイベント
出演:今福龍太(人類学者・批評家 )×淺野卓夫(サウダージ・ブックス)×加藤賢一(気流舎)

詩は島から生まれ、本は島に帰る。声は、別の島を目指して海を渡る——
サウダージ・ブックスの発信するあたらしい詩の本のシリーズ、「叢書 群島詩人の十字路」。その第二弾、『マイケル・ハートネット+川満信一 詩選』(今福龍太編)が9月に刊行されました。
本書は、英語から決別しゲール語に回帰した孤高のアイルランド詩人マイケル・ハートネットと、沖縄・宮古出身のパナリ(離れ島)の詩人思想家、川満信一の共著の詩集です。制作にかかわった編者、発行人、デザイナーの三者によって、群島を旅するゆたかな時間のなかで詩のことばを編み、書物としてのかたちを与えていった本書成立の特異な背景について、座談をします。
いま、詩集をつくることにどのような意義があるのか、考えてみたいと思います。

2010年12月15日 18:00~
チャージ500円+ドリンクオーダー@気流舎(下北沢)

明日

■検証 : 日本のメディアアクティビズム 
第5回【身体的メディアの実践】

IRA ブログより

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=iYph2q44MQU&feature=player_embedded[/youtube]
↑このドキュメンタリーを観ます。当日は日本語字幕付きのものです。

テレビ、インターネット、飛び交う視聴覚メディアは、様々な演出によって「選ばれた出来事」を僕らに押しつけ、緩やかなしかし確かな統制をもくろみながら、いまなおそのスピードを加速させている。
この回では、そこから脱却するであろう、バナー、ステッカー、zineといった手触りのある複数のメディア、身体性を伴う空間的メディアについて、模索舎における主体的情報の窓口という実践、そしてIRAにおけるインフォショップという実践をみながら、例えばその発生源の1つともいえるDIYパンクシーンなどを通して話し合う。

[トーク]:成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)
     五味正彦(模索舎元代表)
[進行]:細谷修平(Media Champon)

▲日時:12月16日(木)19時~21時半頃
▲場所:素人の乱・12号店 
    杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F(奥の部屋)JR中央線高円寺駅下車徒歩7分
    北中通り沿い素人の乱シランプリ向かい・アヤマ接骨院脇の階段を昇って奥
    地図 → http://trio4.nobody.jp/keita/shop/12/map.html
▲参加費:500円
▲主催:メディアアクティビスト懇談会

同じころ、ドミューンでは

19:00 – 21:00 「ele-king TV」第11回「じゃがたら大百科」
MC:野田努 GUEST:OTO(じゃがたら/サヨコオトナラ)、ペペ長谷川(だめ連)、二木信
21:00 – 22:30 「OVERHEAT MUSIC 30th Anniversary DUB CLASH」
出演:STYLE SCOTT(from UK / Dub Syndicate、Roots Radics)、
LIOYD “BULLWACKIE” BARNERS(from JAMAICA / Wackie’s)、 石井”EC”志津男(OVERHEAT)
22:30 – 24:00 「BROADJ♯222」DJ Likkle Mai

部屋で見ていようかと思ったけど、スタイル・スコットとロイド・バーンズが出るんだったら現場行かなきゃ!



火曜気流舎、イベントの後

大好評だった「小隠は市に隠る」略して「しょういち」改め「どっちの映像ショー」は本日最終回です! 終わりは突然やってくるものです。

前回は座頭市VS山口組というバイオレンスな男くさい対決でした。僅差で見事に放映権をゲットしたのはテレビ版座頭市最終回。夜8時台のお茶の間で放送されていたとは思えないグロテスクな描写に気分を害した方もいたかもしれません。昔のテレビはめちゃくちゃだったのです。

日時:11月16日(火)  21時~23時
場所:気流舎
費用:無料、非営利。
ワンドリンクオーダーすると居心地がよい。食べ物持込可。

最終回の対決!

▼N●K特集「山口組~知られざる組織の内幕~」(1984年)

いまやYoutubeやニコ動で見れてしまう問題作。

▼ハーポ部長のPCの中に保管されているプライベート映像(2010年)

流行の流出もの。無職33歳から見える平日昼間の世界。デジカメ動画撮影。

今夜の御注文はどっち?

※来週火曜(祝日)は「映画のポケット」という別枠のちゃんとしたイベント(ボクは無関係)。再来週からは「イベントの後」というエアーイベントをやりたいと思います。要はイベントの後の空気(ボブ・ブラックがいうところの友好的宴会気分)を作りたいだけなのです。



どっちの映像ショー

毎週火曜日気流舎21時開始の視聴者参加型映像トークショー「小隠は市に籠る」、略して「しょういち」ですが、イベントタイトルがやはりわけわからないので、コンセプトずばりの「どっちの映像ショー」に改めます。

上映前にボクが二つの映像のプレゼンをするので、現場にいる人間にいま観たい映像を挙手で選択してもらいます。本家「どっちの料理ショー」みたいに多数決で負けた人たちに目隠しをして映像を観させないという意地悪はしませんのでご安心を。選ばれなかった映像は次回へと繰り越していきます。

記念すべき初回の上映作品は『N●Kスペシャル チャウシェスク政権の崩壊 市民が撮った革命の7日間』。文化庁芸術祭作品賞受 賞した傑作ドキュメンタリーに参加者はみな息を呑みました。なまなましい革命の生成の様子は何度観ても興奮します。

残念ながら選ばれなかった『テレビ版 座頭市最終回」は繰り越し。今回の「どっちの映像ショー」は、昔のテレビはこんなにも過激だった!ということを実感してもらうためにセレクトしたメディア・リテラシー編。いま自主規制ひどいからね。

時:11月9日(火)
場所:気流舎
費用:無料、非営利。ワンドリンクオーダーすると居心地がいい。

映像メニュー
▼テレビ版座頭市最終回「新座頭市 26話 夢の旅」(1979年)
ジャンル:時代劇、モンド、ドラッグムービー

お茶の間にショックを与えた『エル・トポ』クラスのバッドトリップ問題作。勝新太郎と勅使河原宏のイケない遊びから生まれたやけくそ気味な最終話を全100話の放送リストのなかから最初に観てしまおうという企み。

▼N●K特集「山口組~知られざる組織の内幕~」(1984年)
ジャンル:ドキュメンタリー、アウトロー、シノギ

タイトルから察してください・・・



今夜(火曜夜)の御注文はどっち?



脱呑気ののんきさ

やばい。もう11月だ。そろそろ呑気に遊んで暮らす生活にピリオドを打たねばならぬ。荷風気取りで散歩や読書に明け暮れている場合じゃない。平日昼間から歌舞伎を見たり美術館に行ったりする河原貴族生活は控えよう。

新橋演舞場に行く前に調子にのって銀座アバクロでマッチョな外人と記念写真を撮ってもらったが、そこに写っている自分の呑気な顔といったら! それに比べて国立新美術館で見た没後120年ゴッホ展での彼の自画像の尋常じゃない切迫感といったら! 青い炎がメラメラしてる。

「ぼくは100年後の人々にも、生きているかの如く言える肖像画を書いてみたい」とゴッホは死の一ヶ月前に妹に宛てた手紙を書いている。アルトーがゴッホに超共感しまくりの『ヴァン・ゴッホ 社会が自殺させた者』で「ゴッホ展はいつの時代においてもひとつの事件である」と書いているが、ボクにとっても事件だった。苦悩の中で画家として働きまくったわりには生前に絵が一枚しか売れなかった残念な人ゴッホに長時間見つめられ「働け」と説教をされているかのようであった。

平昼の美術館には有閑マダムや美大生に混じって無職らしい風貌の輩(まあ、ボクらのことだ)がゴッホと真剣に向き合っている。ゴッホの生涯を追いかけるこの展示は何かと苦悩を強いられる現代人の心を強く打つ何かがある。

幸福のヒントもある。ゴーギャンとの南仏での愛のコミューン生活を描いた「アルルの寝室」。ベッドには枕がふたつ。完全な休息を表現したらしい。でも悲しいことにゴッホとゴーギャンのサマー・オブ・ラブはあの有名な耳削ぎ事件でわずか2ヶ月で終止符を打つ。ゴッホを成仏させるためにソウルメイト平井堅は鎮魂歌を熱唱している。タイトルは「太陽」。

あなたを抱きしめたら迷いはない・・・
炎は消えない・・・
http://www.tbs.co.jp/event/goghten2010/


今年もあと2ヶ月。遊びまわる生活をやめ、部屋に籠ろう。社会起業家のビジネススクールでゲットした活動支援金で早速ホームシアター用のプロジェクターを購入。わがカフェ・タンジール内に社会派劇場ハーポシアターが完成した。籠ってシリアスな映画を観まくり、呑気な気分を吹き飛ばそう。

完全なる休息である楽園生活を2ヶ月で終わらせてしまうのはもったいない。ゴッホの教訓を活かそう。冬はお籠りの季節である。再び外に勢いよく飛び出すためにも完全なる休息は必要なのである。

シリアスなお蘢り生活に入るので、御用の方は火曜日の気流舎にお越しくださいませ! 下北沢に遠征して籠っております。14~23時。21時から毎回レア映像の上映イベントやります!

添田唖蝉坊の弟子石田一松の「のんき節」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=r1pP-WfcCBA&feature=player_embedded[/youtube]

岡大介&小林寛明「平成のんき節」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=2Lz5eDppFS4&feature=player_embedded[/youtube]



小隠は市に隠る―火曜気流舎イベント

「大隠は市に隠る」という言葉があります。大辞林で意味を調べると「非凡な隠者は山野に隠れず、かえって市中の俗世間の中で超然と住んでいるものである」とあります。

「大隠」とは少しも俗事に心を乱されないストリート系隠者の大御所のことのようです。このような高度な隠遁スタイルは「市隠」と呼ばれ、彼らは都会の中で気配を消して楽々と悠々に生きる術を身に着けています。

「大隠」の境地まではなかなか遠いのでとりあえず「小隠」を目指すことから始めるのは如何でしょう? 若者の街下北沢の雑踏から少し外れたところにある「市中の山居」のような気流舎で平日夜にひっそり集い、ヴィジョンを共有する催し。

非凡な大隠はひとり瞑想してヴィジョンを見ることができますが、平凡なわれわれ小隠はそうはいかないので、スクリーンに映される映像をみんなで鑑賞して上映後は飲食しながらトークを楽しみつつヴィジョンを共有していきます。映像はすべて「過去」に属しますが、そこから常に「今」を考えるイベントになればいいな、と思っています。


「小隠は市に隠る」
★ひっそり過去を楽しみつつ今を考える集い★

場所:気流舎
日時:毎週火曜日 21:00~23:00
内容:毎回1時間程度の映像を観てその後まったりみんなでトーク。
   事前に告知している2本の映像メニューの中から、その場に
   いる人たちで上映する映像を決定します。
入場料:無料
※1ドリンク注文お願いします
※飲食の持込大歓迎。
※何か得ることがあったら喜捨お願いします。

11/2(火)の映像メニュー(この中から1本観ます)

●「チャウシェスク政権の崩壊 市民が撮った革命の7日間」(1990年)
ジャンル:ドキュメンタリー、革命 

一発目は景気よく革命もの。ルーマニア・チャウシェスク政権の崩壊の課程を密かに撮影。デモ隊と警察隊の衝突・発砲、ヘリコプターで逃亡をはかるチャウシェスクなど、革命の実態を写した貴重な映像をもとに、市民がいかにして自由を勝ちとっていったかを検証する。

●テレビ版座頭市最終回「新座頭市 26話 夢の旅」(1979年)
ジャンル:時代劇、モンド、ドラッグムービー

お茶の間にショックを与えた『エル・トポ』クラスのバッドトリップ問題作。勝新太郎と勅使河原宏のイケない遊びから生まれたやけくそ気味な最終話を全100話の放送リストのなかから最初に観てしまおうという企み。テレビがアナーキーだった時代を体験。小隠は市に隠る!



ハーポ部長、明日から火曜気流舎店主役に就任

毎日働かないで何してるの?と問われると、う~ん、けっこう忙しくヒマしてるよ、と答えるわけだが、ヒマが忙しいとはいったいどういうわけか。

野球場

一人でいるときは主に本の相手をしている。積読本は家に山ほどあるし、図書館に行けば読みたい本だらけだし、ありがたいことに出版社から本が送られてきたりすることもある。まったくお金のかからない娯楽であり勉学なのである。PCの電源を落として携帯の着信も無視して本の中にどっぷり浸る。時間の流れも大変に贅沢である。

sora

目が疲れたら空を見る。雲の動きを読む。秋空は澄みきていって美しいし、男心や女心に喩えられるように移ろいやすく、人の生のように儚い。見上げると常に上映している自然のスペクタクルショー。まったくお金のかからない娯楽であり詩学なのである。そして秋の夕暮れほど無業者の心情をくすぐるものはない。

en

空との対話に孤独を感じたら人と会う。人付き合いに関しては高いフレキシブル能力が要求される。働いている人の都合にあわせて生活を組み立てるのが無業者の努めだからである。急に入ったお誘いにも対応できるように予定をなるべく固定しないようにしている。これは雲の流れから学んだことである。人との交流はどんなトークショーよりも楽しくためになる。あまりお金のかからない娯楽であり遊学なのである。交遊費をどうおさえるかがもっぱらの悩み。最小の経費で最大の喜びを得るのが遊学の基本である。

そんななか気流舎店主の加藤さんがボクにおいしい機会をくれた。火曜気流舎店主役。ホントにおいしいことだらけなのである。

コーヒーやビールを飲みながら一日で多くの人と交流できる。誰も来なければそれもよし。読書ができる。空を見ることはできないけど「そら」で変換して出てくる漢字は「宇宙」。やり残したインターン課題のひとつであったロフト空間を心地よい宇宙(スペース)にするという創造行為にも携われる。こんな贅沢な時間を過ごしてまったくお金がかからないのがうれしい。持ち込み大歓迎なので、ひょっとしたらおいしいお菓子にありつけるかもしれないなどとイヤらしい期待もしている。明日から火曜日はBuy Nothing Day に決めた。

火曜はぜひ気流舎にお越しください(そして他の曜日も)! 
来週から夜は毎回楽しげな上映&トークイベントを企画する予定。RLLTシャツの特別価格販売も。
ヒマな古本屋の店主は憧れの職業のひとつなので、誰も来なくてもそれはそれでいい時間である。

気流舎
http://www.kiryuusha.com/
営業時間:14時くらい~23時くらい
定休日:月曜日。ずる休み有り。
住所:世田谷区代沢5-29-17
   飯田ハイツ1F(MAP)
電話:03-3410-0024



触発する言葉

大事なこと

道端の黒板の新作がアップ(?)されると、ボクはいつも自転車を停めて、写真を撮る。そしてまた自転車に乗って走り始めるのだが、しばらくはこの突然出会う言葉が頭のなかをぐるぐるしている。ひどく凡庸な言葉のときもあるし、一見深そうに見えて実は何も言ってない言葉もある。重要なのはその言葉ではなく、その言葉に触発されて動き出すボクのなかの何かだ。「何か大事なことを忘れて生きてきたのではないか」とてもハッとする言葉で、おもわず自分の今まで生きてきた過去を振り返って「探し物は何ですか?」と陽水の歌詞を口づさみながら自問してしまう。もちろん答えなんか見つからない。

昨晩、インターン先の気流舎は歴史的な瞬間を迎えていた。気流舎という店の名前の由来となった『気流の鳴る音−交響するコミューン』の著者真木悠介現わる。気流と気流が出会い交響する現場にインターン生として居合わせることができたことを幸運に思う。真木悠介とは社会学者見田宗介が本当に書きたいことを書くときの別名である。読者を触発する魅力的な言葉の使い手で、気流舎の店主も彼の言葉に触発され、生き方を大きく変えさせられてしまった者のひとりだ。自分の店に「気流舎」とつけるくらいだから、触発され具合甚だしい。

本日で終了予定だったインターンシップは来週まで延期されることに。イベントはインターン最終日の9月17日(金)に何かささやかにやろう。インターン生活もあと一週間、気流舎のミッションをもう一度ちゃんと確認しておこう。

知がそれ自体として解放する力をもつということはない。
知が生き方を変える限度においてだけ、
それは解放する力をもつのだ。
—真木悠介



気流舎でインターンシップ中

The Making of a Counter Culture(600)

人間何もやらないわけにはいかないので近頃の活動として横浜まで社会起業家を育成するビジネススクールに通っているわけです。そこの必須単位として10日間の社会的企業や団体へのインターンシップ制度というのがあります。

気流舎というオルタナティブな生き方を目指すコミュニティ・カフェ(交響するコミューン・カフェ?)がインターン生として受け入れを許可してくれました。店主は『SPECTATOR』というイケてる雑誌で「再考・就職しないで生きるには」の特集記事を書いている方で、ボクが解決すべき「社会的課題」はこれだ!と思ったわけです。

社会起業家ってそもそもなんだ?って話ですけど、簡単に言えば、「カネを稼げる革命家」ってことじゃないでしょうかね。欧米では「チェンジ・メーカー」という呼び名もあるみたいで、「変化」を生み出す仕事ということであれば、既存の価値観をズラしていくようなオルタな感性は不可欠だと思うわけです。

そんなわけで、インターンシップなのかフレンドシップなのかよくわからない状態で、気流舎でインターン生をしているので、ひやかしに遊びに来てください~ コーヒーやチャイでもてなしますよ。

基本、本日と来週火曜~土曜日の14時~23時にいる予定ですが、夜は不在の場合もあるので昼間をオススメします。インターンシップの成果発表として最終日の11日(土)になんかイベントをやろうと企んでます。詳細は後日。

気流舎
http://www.kiryuusha.com/



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