Cultural Action, Fronteer or Archipelagoes?

明日のイベントの告知です。遅くなってごめんなさい。


トークイベント“Cultural Action, Fronteer or Archipelagoes?”
11月20日
早稲田大学3号館102教室
18:00~20:00

パーティー
20:00~終電
茶箱(Sabaco)


発表者
田中東子(早稲田大学)コスプレやゴスに見る文化の身ぶりについての発表
山本敦久(上智大学)長野のスノボのトライブについて
二木信(ライター)最近のアクティヴィズム(?)
RLL(HarpoBucho、Intellipunk)Culture Jammingの今後(?)

司会/コメント
イアン・コンドリー(MIT)『日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉
上野俊哉(和光大学)『アーバン・トライバル・スタディーズ パーティ、クラブ文化の社会学




トークショウが終わったら、早稲田の小箱のクラブで イアン・コンドリーと 上野俊哉でDJやるので、文化研究者で音楽好きな人はきた方がいいかもね。この二人と知り合える絶好のチャンス?!

トークショウはおそらく、「島宇宙化をどうこえるか?」「トライブ間の孤立をどううちやぶるのか」「そのことに意義があるのか」ってテーマのようなんですが、具体的には僕らも導先が予想がつきそうにない! ってことで昨夜までRLLはミーティングして思案したんですが、振り回されても仕方がないので、やっぱり好きなようにやること決定。ラジオをサボタージュ中のハーポ部長のトークは、多分ここでしか聞けません。RLLと二木くんはセットで、文化研究や人文系の知の崩壊状況に対する外部からの介入を担当なんで、割と自由にやらせていただきます。
それ以外の発表者と司会者は『日本のヒップホップ―文化グローバリゼーションの〈現場〉』の著者/監訳者/訳者なんですね。著者紹介を転載↓

【著者】
イアン・コンドリー(Ian Condry)
1965年生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)外国語・文学部 日本文化研究准教授。専門は、文化人類学、現代日本の文化研究。特にポップカルチャー、メディア、言語、グローバリゼーションに焦点を当てている。

【監訳者】
上野俊哉(うえの・としや)
1962年生まれ。和光大学教授。社会思想史、文化研究、メディア論。
著書に『アーバン・トライバル・スタディーズ』(月曜社)など多数あり。

【訳者】
田中東子(たなか・とうこ)
1972年生まれ。早稲田大学他非常勤講師。博士(政治学)。戦後イギリス政治、ジェンダー論、文化研究、メディア論。

山本敦久(やまもと・あつひさ)
1973年生まれ。上智大学講師。文化研究、メディア論、スポーツ社会学。





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

昨日のあかねでの「サワの旅話し」の様子をマイミクsonodaさんがあげてくれました!

サワの旅話し01
http://www.youtube.com/watch?v=-B66WSmUyS4

サワの旅話し02
http://www.youtube.com/watch?v=zvAPVLdrjZA

サワの旅話し03
http://www.youtube.com/watch?v=XaR-_PxJRvk

雨の白山 巡礼する
http://www.youtube.com/watch?v=ceKO79lGmLY

ものすごく貴重な話を聞けました。



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