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HarpoBucho: July 2008

夏のわくわくの予定

今夏のわくわくはこのあたりか。

恒例!すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り2008

黄色いゲットーばいぶすを感じに。

9月は遠征してこれ↓

「BAKUTO OSAKA 2008」
2008年9月6日 土曜 - 7日日曜@CCO 名村造船所跡地
______________________________

6日/BABY-Q公演/バクト in 大坂@名村造船所跡地の陣!!!
*BABY-Q DANCE COMPANY 新作公演 @Black Chamberステージ
*EYヨ・ALTZ・CMT・NOBU・HIKARU・(DECO)OREO
(Lighting)YAMACHANG・(Sound Design)KABAMIX@PARTITAステージ


大阪に行くのは高校の修学旅行(海外なんか行けなかった!)ぶり2回目なので、楽しみです。高校生んときの青臭いルートを再現して、京都まで足を伸ばそうと思います。そっち方面のマイミクの方、遊んでください~。9月第1週目あたり。しばらく東京ではない日本の都市で過ごしたい気分。

あつい、だるい。

昔は、「退屈」が敵だと思っていたが、今や敵は「忙しさ」と「疲れ」だ。シャブカルチャーのお国柄のせいか、日本人、一時しのぎの誤魔化し方だけうまい。「忙しさ」と「疲れ」に対して宣戦布告。

大地康雄の役者デビューがなんと川俣軍司役。あまりの熱演っぷりに放送中「なんで本物がドラマに出てるんだあ!!」というクレームの電話が入ったらしい。いま、通り魔についてコメントするなら、永山則夫より、軍ちゃんでしょ。

メタモルフォーゼに急に行きたくなったのだが、チケット余っている方いないでしょうかねえ。トランス系じゃない野外パーティなら何でもいいんだけど。

野外で踊りたいね。
ゆったりとのびのびと。

あと最近、転職しようとして8年ぶりに面接に行ってきました。結局は今のところに留まることに。

世界各国250余名の作家の創作された自己証明のパスポート巡回展。日本→ハンガリードイツ→スロバキア→メキシコとシブい巡回路。

http://yourdocumentsplease.com/index.html

8/2~8/16が横浜なので、そのタイミングで見にいきたいです。本当はメキシコに行きたいけど。

パスポートカタログ
http://yourdocumentsplease.com/pages/catalog.html

自分で好き勝手作ったパスポートで世界が回れるようになれば痛快なのに。ハーポ・プロダクションの創作名刺はすでにあるので、今度は偽造パスポート作りでもしようかしら。

都市キャンプ

「孤立の技術」と「官能と文間」に行く予定。

■7月25日(金)20時~
「東アジア・アートマーケットへの挑戦」
Survivart+三潴末雄(ミヅマアートギャラリー・ディレクター)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0725.html

現代美術の日本における一年間の市場規模が25億円とされる中、
一夜のオークションで30億円の売り上げを記録する中国人アーティ
ストたち。バブルと囁かれる東アジアのアート市場で、ギャラリス
トたちがみる夢とは何か!?

 *

■7月27日(日)19時~
「SF・ホラーのハード・コア」
木村俊幸(VFXクリエーター)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0727.html

常に人を驚かせ、恐怖を与え続けなくてはならないホラー映画。そ
こでは、見る者の予想を凌駕する想像力が求められます。これはSF
映画に関しても同様に言えることでしょう。映画『リング』『CAS
SHERN』『リアル鬼ごっこ』の制作に携わり、デジタルホラー紙芝
居『現代畸聞録 怪異物語』の監督を務めるなどSF・ホラーの現場
で活躍している木村俊幸さんをお招きしてとことん語って頂きます。
新しいSF・ホラーの表現とはなんなのか?

 *

■7月28日(月)20時~
「孤立の技術」
~(あまりにも無謀な)シチュアシオニスト的現代建築考
藤原徹平(建築家)+南後由和(東京大学大学院学際情報学府博士
課程/大阪市立大学都市研究プラザG-COE特別研究員/桑沢デザイ
ン研究所非常勤講師)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0728.html

1968年のパリ5月革命の思想的準備をしたとされる、思想家・芸術
家の集団・シチュアシオニスト。高度資本主義社会(「スペクタクル
の社会」)の到来を予見し、人間の生活の実態が希薄化していくこ
とに抵抗することを過激に宣言した彼らの思想は、以後の欧米の思
想家・芸術家に多大な影響を与えた。そんな素敵で巨大なシチュア
シオニストの思想を媒介として、(無謀にも!?)現代建築の可能性
の再定義を試みる。

 *

■8月1日(金)20時~
「官能と文間」
官能小説から読み解く「文間」という文章表現のありかたについて
川崎昌平(小説家/美術家)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0801.html

馴染みがあるようで、あまりない、わかるようで、よくわからない、
「文間」の概念。その「文間」の意味を問うべく、また、あるかも
しれない可能性を追求すべく、川崎昌平が官能小説における積年の
研究をベースに、広く文章表現全般に渡って思考を重ね、実践的に
言語を構成した成果をちらりとご紹介するワークショップ。アカデ
ミックな要素がありそうで実はまったくない哄笑必至のトークショー。
でもひょっとするとひょっとして「官能」と「文間」の不思議な相
互関係が見えてくるかもしれません。

 *

■7月24日(木)~8月2日(土)
鈴木光+芳賀龍一「10 years after...」展
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/exhibition-0724-0802.html

鈴木光と芳賀龍一は同じ小学校、中学校、高校、大学に通いました。
鈴木は「日常のありふれた風景を自分にどう近づけるか」を、芳賀は
「モノの動きや状態、起こる現象のおもしろさ」をテーマに、これま
で作品を制作してきました。本展で、彼らはこれまでとは違ったテー
マで10年後の自分に向けた作品を制作します。なぜ、未来の自分のた
めに作品をつくることになったのでしょうか? 私たちは未来の自分の
ために、なにができるのでしょうか?

オープニング・パーティーは7月24日(木)20時~です。ぜひ!

 *

もう少しだけお待ちください。詳細は近日アップします。

■7月29日(火)20時~
「パフォーマティブなアート(仮)」
住友文彦(キュレーター)+ロジャー・マクドナルド(キュレーター)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0729.html

■7月30日(水)20時~
「ぼくたちと本とが変わるときの話 第4回」
内沼晋太郎(numabooks代表/book pick orchestra発起人)ほか
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0730.html

■7月31日(木)20時~
「<Corner Kick #4>百貨店美術画廊の仕事」
南條寿里(百貨店美術画廊販売員)+福住廉(美術評論家)
http://ca-mp.blogspot.com/2008/07/talk-0731.html

ラスト・エンパイア

日曜はホー娘。の放送@素人の乱の後にエイジアに行こうかと計画中だけど計画はだいたい狂うもの。

BLACK SMOKER × CLOWN's CROWN × club asia PRESENTS
LA NINA

と書いてみたら、やはり予想通り予定は狂ってエイジアへは行けず。昨晩の高橋透氏のロングセット(8時間くらい?)を途中からだけど最後まで堪能したので、夜遊び欲が完全に満たされてしまった。疲労と眠気と渋谷恐怖症のため、おとなしく高円寺に沈む方向に。

明日は下北沢。『帝国』読書会@気流舎の最終回を翌週に控え、スペシャルイベント。ネグリの『帝国』を路上で読んで、その後、訳者を迎えて交流会。ハーポ・プロダクションの人材派遣業務として、訳者の浜邦彦さんをブッキング。浜さんはカリブ研究が専門でネグリとは畑がぜんぜん違うから、おもしろい言葉を聴けそう。

RLLのTシャツのネタになってるC.L.R.ジェイムズについては、浜さんのサイトの文章にお世話になりました。

7月21日(月/祝)
18時@気流舎集合
『〈帝国〉』路上読書会
ガイド:MASAさん
路上以上に『〈帝国〉』を読むに相応しい場所はないでしょう
ということで東京の路上を代表する下北沢で『〈帝国〉』を読みます。

20時@気流舎
訳者を迎えて交流会
ゲスト:浜邦彦さん
気流舎の読書会恒例、著者/訳者を迎えてお話を聴きます。
小熊英二さんに続いてのゲストは浜邦彦さん。
5ヶ月溜め込んだ疑問・感想・意見・感謝の念 etc.
をぶつけてみましょう。

どちらも無料(ドリンクオーダー、投げ銭制)、予約不要
どちらかのみの参加も可。なお、次週29日(火)21時からの
通常読書会で読了の予定です!

ルッツ・ダンベックの映画『ザ・ネット』に触れつつ、ホールアースカタログ以降のアメリカ対抗文化を現在どのように、ふたたび対抗的なものとして考えるかを議論したいと思います。

ですって。お題が難しい~

はじめてのDiY』出版記念イベント
デジタル=エコロジー:空間、情報、DiY
トーク:毛利嘉孝×加藤賢一(気流舎店主)×ハーポ部長(RLL)
7月19日(土)19時〜@気流舎
無料(ドリンクオーダー)、予約不要

よろしくです。

●一部
洞爺湖サミット 反G8運動報告
いつどこで何が起きていたかを映像や現地で参加した人を招きまとめ報告。
さらにオルタナティブメディアとして様々な情報を映像配信したG8メディアネ
ットワークTVの土屋豊氏を招き
設立の経緯と活動報告をしてもらいます。

●二部
7月5日の「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」のサウンドデモで警察の異様な過剰警備・弾圧により逮捕され未だに勾留されている3人の救援体制やこれからの動きを報告。

【ゲスト】矢部史郎、土屋豊(G8メディアネットワークTV)岩本太郎(フリーライター)
【司会進行】石崎俊一(ネイキッドロフト)

【日時】7月16日(水)
開場 18:00 開演 19:00
【会場】新宿NakedLOFT
当日券のみ¥1,000(+1drinkから)

【問合せ】NakedLOFT
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
03-3205-1556(16:30~24:00)

続報!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

貧乏人ファイトクラブより。

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今日(7/16水)はタイミングよく、新宿・ネイキッドロフトで反G8報告会!
なんとイルコモンズ氏がここに登場してしまう!
これは駆けつけるしかない!!!!!!
19:00スタート!!

ちなみに、差し入れた『貧乏人の逆襲!』は囚人用の図書コーナーに置いてきたとのこと。
これは笑える!
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イルコモンズさんの第一声が聞きたい!

本日3名釈放!

昨晩、とてもレアな光景を見たんだ。何かいいことが身の周りに起きるんじゃないかって、そんな気がしたんだ。

ボクはこの歳になっても大学のキャンパスをウロウロしている学生気分の抜けない男なのであるが、もちろん、今の時代、そんなことしてたら、警備員につまみ出されてしまうわけだが、一応ボクには正当な理由があってのことである。

授業が終わって教室から出てきた男子学生に二人組みの女子学生が早足で近づいてきた。そのうちの一人が「あの、これ読んでください!」と手紙を渡し、相手のリアクションを確かめる間もなく猛ダッシュで消えていったのだ。男子学生は一瞬、呆然として、その後、周囲を気にして照れ笑いを浮かべた。ボクは猛烈に「今の気持ちは?」とインタビューしたくなったが、それこそ不審者なのでやめた。ラブレター(じゃなかったかもしれないが)を手渡す瞬間なんて、そう滅多に見られるものじゃない。今はハッピーな知らせってのはだいたいメールで流れてくるものだから。

あ、じらせたね。

素人の乱のメルマガ「貧乏人ファイトクラブ」より

※以下転載

札幌の反G8サウンドデモで、ドサクサまぎれに捕まった、我らのイルコモンズ氏ら3名が本日釈放されたとのこと!!
詳細はまだ不明だが、これはすごい!

やいやい!祝賀会の準備だ!!

イルコモンズデモ.jpg
写真=t.j.
mixiリンク先

FREE ILLCOMMONZ!って街中でアピールされても通行人にはわけわかんないよね。「イルコモンズのふた。」にはイルコモンズの普通名詞としての意味がこう書いてあります。

イル・コモンズ 【普通名詞】
01| ありふれて変なもの
02| 扱いにこまる共有物
03| 分けても減らぬもの
04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる

なるほど。ありふれて変なもので、扱いに困る、分けても減らぬ共有物を解放せよ!という意味であれば、昨日のデモ自体がそれを見事に実現していたと思う。そこにイルのは、普通で扱いやすい人間なんて皆無で、言うこと聞かない多種多様な「マヌケ」や「ヘンタイ」ばかり。ワタシはマヌケでもヘンタイでもありません!というデモ参加者がいたらゴメンなさい。でも、そんなあなたも昨日だけはイルな共同体の一員になっていたのですよ。

急遽決まった今回のサウンド・デモで高円寺界隈の人たちの運動神経の高さに改めて感心。RLLも一晩でチャリTを作って、ほぼ完売で4万ほどのカンパを作り出しました。intellipunkが夜なべしました。カンパ金額の詳細は後日きっちり報告しなきゃね。買ってくれた方、ありがとうございました。カンパが足りないようであれば追加して作るつもり。

デモのDJはレディオ・マルーンとマコッサ。DJマコッサは、なんとデモ当日、しかも仕事中にデモDJの要請がきて、早退して駆けつけたらしい。レディオ・マルーンがかけた曲は、当日の朝方、ボクのパソコンに入ってる音源から抜き出したもの。みんなギリギリ。

普段自分の部屋で聴いている音楽が馴染みの高円寺の街で鳴り響く光景にひとりニヤニヤ。カラジャ族やトゥアレグ族と遊ぶよりも楽しかった、そう自分を納得させるには十分過ぎました。

Youtubeで「illcommonz返せ!!デモ」って検索すると、マヌケなデモ光景が出てきます。空気までは現場にいないとわからないけど。「われわれは断固してのびのび生きるぞ!」という松本哉さんのアジのマヌケクールさは流石。

レヴォコモンズ??

パッツンゲバラ.jpg

イルコモンズの別人格登場??

「みんなで前髪パッツンしてデモすれば」という陽光くんの発言が出もとだったのだろうか、なんだか知らないうちに最も有名な革命アイコンと融合してふざけたチャリTのキャラが出来ていた! ボクは何もする暇がなかったぞ!思いついたアイデアの中からブリコラージュでスピード仕上げってわけね。

イルコモンズさんはゲバラのようなオールド・スクールの革命家ではないが、今の時代、アートや人文学に対して真摯な姿勢でいると、知らず知らずのうちに革命家になってしまうらしい。しかも、弾圧の対象にも。なんとおそろしい不条理な時代!

明日の阿佐ヶ谷ロフトAの入場料はタダになりました。
その分をカンパにまわしましょう。

FREE FEE!
FREE ILLCOMMONZ!

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ラフターこと、Harpo Bucho

ラフターこと、
Harpo Bucho

コンセプト・メーカー。プレ・モダニスト。
エピソード・ハンター、もしくは見立て狂いの偏集者。情報剽窃と文化混淆と概念捏造と逸話収集が我がライフワーク。その他のことは印象操作と半笑いで別になんでもいいアナルコ・スーダラスタ(スピノザ派)。基本的に従いながら命じるスタイル。趣味はレアな考え事と身勝手な歓待。ハーポ・マルクス譲りの手癖の悪さでエピグラフ窃盗常習犯。「私は娼婦がドレスを脱ぐようにしてものを考える。永遠なのは、いずれにしても、そのドレスのフリルの方であって、イデアではない」(ベンヤミン/バタイユ・ミックス)、「歓待は撹乱的なもの、反時代的なものである。それは痴愚、狂気として、いたるところであらゆる分別、理性に抵抗する。歓待はまず何よりも国家理性に抵抗するのである」(ルネ・シェレール)。