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	<title>Wearable Ideas RLL &#187; Tee</title>
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	<description>「Wearable Ideas」Tシャツを発売するカルチャー・ジャマーRLLのサイト</description>
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		<title>夜の会</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Dec 2011 16:40:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Respect]]></category>
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				日本芸術文化史上最強チーム「夜の会」登場！　時は終戦直後の1948年1月。日本文化史上最初で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/yorunokai11.jpg" alt="yorunokai1" width="600" height="504" class="alignleft size-full wp-image-4166" /></div>
				<span id="more-4164"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/yorunokai2.jpg" alt="yorunokai2" width="600" height="850" class="alignleft size-full wp-image-4167" /></div>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/yoruchakuyou.jpg" alt="yoruchakuyou" width="600" height="965" class="alignleft size-full wp-image-4168" /></div>
				<br />
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				日本芸術文化史上最強チーム「夜の会」登場！　時は終戦直後の1948年1月。日本文化史上最初で最後、画家と作家と批評家思想家がひとつのトライブとしてたむろしたアートコレクティブが誕生した。戦後復興期に、銀座の焼け残ったビルの地下でサバトのように結成され、東中野のレストランで紅茶一杯で何時間も粘り討論し、新宿闇市でカストリをすすって口角泡を飛ばした派手な男達。彼らは、揺れ動く革命戦線と呼応しながら、アヴァンギャルド芸術戦線を模索した文化芸術愚連隊だった。<br />
				<br />
				夜の会の結成から10年ほど前、バタイユはパリで宗教的な秘密結社アセファルを組織した。それはシュルレアリスト達と共同戦線を張った政治結社コントルアタック〈反撃〉が瓦解した直後だった。そこにモースの人類学をパリ大学で受講していた岡本太郎は、知己を得て参加を許され、昼は画業と聖社会学会に、夜はサンジェルマンの森で秘儀に立ち会った。1936年の冬、岡本太郎26歳。作家思想家芸術家達の知識人統一戦線から、許された者だけの秘密結社へ、いずれも短命に終わったバタイユのオーガナイズパーティでの岡本太郎の体験は、彼にオーガナイザーを志させることになる。<br />
				<br />
				兵役と抑留を経た戦後すぐ岡本太郎は、花田清輝の書いた『錯乱の理論』に共鳴し「日本ではじめて語りあえる相手を見つけた」「これらの文章が戦争中に書かれたものだと知って、さらに感心した。こんな、ひろい視野をもって、強力な論理を貫く文章が、軍国日本の偏狭な、どうにもならない重みのもとでよくも展開されたものだ」「凄いやつがいるものだ。と心ひそかに敬愛の情を抱いた」と興奮する。花田は、戦中は『錯乱の理論』や『復興期の精神』を記し、戦後は「芸術運動とは芸術に付帯して運動しなくちゃならない」としてオーガナイザー狂となる『アヴァンギャルド芸術』評論家。常々「猛烈な奴に出会いたい」と思っていた花田は、岡本が自分に関心だとの噂を聞き、直接自転車で上野毛の岡本宅に訪ねてゆき邂逅、そのままチームを結成することになる。名前はアトリエに掛けられていた新作《夜》から取られ「夜の会」と命名された。《夜》は、闇夜の不気味な雷光の樹の前でナイフ片手に白いドレスの女が髑髏に向かう、アセファルの密儀を思わせる油彩画。そう「夜の会」は岡本太郎のリベンジだった。<br />
				<br />
				「われわれは宣言する。芸術革命こそ、革命芸術であり、それはVICE VERSAであると。われわれアヴァンギャルド芸術家は、相互の無慈悲な対立と闘争によってクリエートする。集団の力に頼る甘い考えは毛頭ない。相互の絶対非妥協性こそわれわれの推進力となるものである」<br />
				<br />
				この魅力的なツートップに、椎名鱗三、埴谷雄高、梅崎春生、野間宏、佐々木基一、安部公房、小野十三郎、中野秀人、関根弘と錚々たる「焼け跡の廃墟のここかしこから凶暴なパルチザンのごとく現れた（埴谷）」戦後文学者が集った。1948年1月19日結成後、若手文学者も集めて東中野レストランモナミで公開討論会を開く。そして拡大して若い画家も含め「アヴァンギャルド芸術研究会」という名で東大赤門前の喜福寺で続ける。針生一郎、池田龍雄、瀬木慎一など戦後芸術の前線で突っ走った俊英が集い、戦後特有の「精神の総立ち上がり」が興った。「世紀の会」も合流し、田中英光、北代省三、福島秀子、山口勝弘、桂川寛、安部真知、勅使河原宏、中田耕治、いいだもも、中村稔、森本哲郎、渡辺恒雄、柾木恭介など多士済々、噂では三島由紀夫や芥川比呂志も見かけたという。<br />
				<br />
				夜の会コアメンバーは、そんな中で相当に遊びまくっていた。吉祥寺「埴谷家の舞踏会」でダンスを踊りまくり、岡本太郎はパリ仕込みのルンバを華麗に披露した。草野球チームを結成しピッチャー佐々木基一、キャッチャー岡本太郎バッテリーで出版社チームにぼろ負けしていた（花田は土手で応援）。「酒を飲まぬものは文学者ではない」と言い放つ野間宏を先頭に、新宿ハモニカ横町で密造焼酎をあおり、袴姿の五味康祐に絡まれたり、後年のゴールデン街文学者のひな形を作った。<br />
				<br />
				岡本太郎は「内輪で何度か集ってから、公開討論会をひらこうということになった。東中野のモナミの主人とは心安かったので、特別な条件で場所を借り、月に二回ずつ、順番に誰かがレクチュアーし、あとフリーディスカッションするという形で、定期的に、かなり続けた（「清輝と私」）」と真面目ぶるが実はそこで、彼に憧れて出入りしていた平野敏子（後の岡本敏子）を見初める。東中野のフレンチレストラン「モナミ」（岡本の母かの子が命名）は帝国ホテルと同じフランク・ロイド・ライトが設計したというだけあり、大正期の雰囲気の漂う風格のある建物だが、喫茶室（デート室）で出会い系も兼ねていた！　<br />
				<br />
				公開討論会は「リアリズム序説」花田清輝、「社会主義リアリズムについて」関根弘、「フィクションについて」佐々木基一、「実験小説論」野間宏、「人間の条件について」椎名麟三、「反時代的精神」埴谷雄高、「創造のモメント」安部公房、「対極主義」岡本太郎などが『新しい芸術の探求』（月曜書房）で活字化されている。今となっては戦後派特有の観念的なテーマはリアリティーがないけれど、その熱さだけは残っている。しかし大きくなりすぎたグループは自然と拡散し、生粋のオーガナイザー花田清輝は以後「現在の会」「記録芸術の会」「現代批評の会」と次々と看板を架け替え続けた。<br />
				<br />
				《夜》をイメージしてボディはブラック、背面にシルバーで岡本太郎フリークのライターZEST氏による「夜の会」会員名簿タグ。</p>
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		<title>NO NUKES</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Sep 2011 15:02:45 +0000</pubDate>
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				耽美的かつ現代的な手法でエロティシズムを表現する画家kenta ueokaのイラストによる反 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/nonukes1.jpg" alt="nonukes1" width="600" height="493" class="alignleft size-full wp-image-4052" /></div>
				<span id="more-4049"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/nonukes2.jpg" alt="nonukes2" width="600" height="960" class="alignleft size-full wp-image-4053" /></div>
				<br />
				<br />
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				耽美的かつ現代的な手法でエロティシズムを表現する画家kenta ueokaのイラストによる反原発Tシャツ。美人過ぎる海女さん（しかも人魚！）の二の腕タトゥーでNo Nukes！ <br />
				<br />
				福島第一原発から流れ出した放射性物質による海洋汚染は、未だ終わりすら見えない。 <br />
				未曾有の惨事として、海の生きとし生けるものすべてに長い禍根を残すことになった。このような事態に直面してもなお、脱／反原発という大半の国民の世論を無視／操作して原発を推進し続けようとする狂った輩をどう止めればいいのか。 <br />
				<br />
				原発の誘致に揺れる漁村を舞台にしたATG映画『人魚伝説』（1984）を観よ。原発推進派に夫を殺された海女がたった一人で推進派を皆殺しにしていく復讐劇だ。次から次へと商売道具のモリで推進派を血祭りにあげていく様は、もはや人間の仕業ではない。大自然の怨念が具現化したような修羅っぷりだ。「何人殺したら終わるんやろ」という途方もないものを前にした海女／人魚の嘆き。得体の知れない力と対峙し、おもわず「原発いうんはどこや。うちん人殺した原発いうんはどこにおるんや」と叫んでしまう気持ちもわかる。いったい誰が責任を取ってくれるのか。 <br />
				<br />
				恐ろしいのは、現実のほうがこのスプラッター映画よりも酷い事態が生まれていることだ。１万５千テラベクレルとわけのわからない量の放射性物質が海に流出したという。人類がはじめて経験するレベルの危機！ 無責任にも「海に流れこめば薄まるから大丈夫」といって放射能汚染水を意図的に海に放出した東電および日本政府をモリで突き殺したい衝動を抑え、今は平和的にすべての原発を止めることに賭けよう。 <br />
				<br />
				うちに秘めた物騒な想いとはウラハラに、Tシャツのデザインはお洒落でさわやか、誰でもどこでも着れるように仕上げています。<br />
				ボディはアクアマリンカラー、プリントはシルバー。</p>
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		<title>The Black Atlantic/Diaspora, Alternative Public Sphere</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Sep 2011 02:39:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
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				Tシャツに喜ぶポール・ギルロイ氏
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29blackatlantic01.jpg" alt="29blackatlantic01" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-4021" /></div>
				<span id="more-4015"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29blackatlantic02.jpg" alt="29blackatlantic02" width="600" height="625" class="aligncenter size-full wp-image-4022" /></div>
				<br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29Diaspora01.jpg" alt="29Diaspora01" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-4024" /></div>
				<br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29Diaspora02.jpg" alt="29Diaspora02" width="600" height="550" class="aligncenter size-full wp-image-4025" /></div>
				<br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29Diaspora03.jpg" alt="29Diaspora03" width="480" height="320" class="aligncenter size-full wp-image-4026" /></div>
				Tシャツに喜ぶポール・ギルロイ氏<br />
				<br />
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				2006年に月曜社から出されたポール・ギルロイの主著『ブラック・アトランティック―近代性と二重意識』の刊行記念として、そして2007年ポール・ギルロイ来日記念としてリリースされた。 <br />
				<br />
				※クリックで拡大画像を見ることができます。<br />
				<a href="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29BlackAtlanticPaper.jpg"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/29BlackAtlanticPaper-s.jpg" alt="29BlackAtlanticPaper-s" width="600" height="542" class="aligncenter size-full wp-image-4016" /></a></p>
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		<title>青鞜</title>
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		<pubDate>Mon, 01 Aug 2011 13:04:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Rude Ladies Line]]></category>
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				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				『青鞜（せいとう）』…「青い靴下」を意味するこの名前 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/08/seito_2.jpg" alt="seito_2" width="600" height="662" class="aligncenter size-full wp-image-3951" /></div>
				<span id="more-3949"></span><br />
				<div class="teeImage">
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/08/seito_1.jpg" alt="seito_1" width="600" height="614" class="aligncenter size-full wp-image-3950" />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/08/seito_3.jpg" alt="seito_3" width="600" height="956" class="alignleft size-full wp-image-3959" />
				</div>
				<br />
				<br />
				<br />
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				『青鞜（せいとう）』…「青い靴下」を意味するこの名前を聞いても耳馴染みのない方のが多いでしょう。 <br />
				<br />
				「あ！平塚らいてうの…？」と、すぐにピンと来た方は、近代日本に興味がある方では。 <br />
				<br />
				『青鞜』は、２０１１年で創刊から１００年となる、昔々の雑誌です。 <br />
				それも、日本で初めて女性の手によって出版された、女性のための文芸誌、思想誌です。 <br />
				<br />
				『みだれ髪』などで当時すでに有名な歌人であった与謝野晶子が寄せた巻頭の詩『そぞろごと』も、土井たか子氏が&#8221;マドンナ旋風&#8221;の時に引用したことなどで有名ですが、もっとも有名なのはこの平塚らいてう自身による創刊の辞でしょう。 <br />
				<br />
				<a href="http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/publication/hiratsukaraiteu.html">「元始、女性は太陽であった」</a> <br />
				<br />
				常に男性の添え物として、家庭においても社会においても、もちろん芸術や文芸の世界においても「一人前」扱いされなかった当時の女性たちへの、力強いエールでした。 <br />
				<br />
				２１世紀も１０年経ち、女性が選挙権と参政権を得てから６６年が過ぎました。 <br />
				<br />
				今では女性議員も珍しくありませんし、「男女差別」というものを実感したことのない若い人もいるでしょう。 <br />
				<br />
				しかしそれは「新しい女」と呼ばれ批判された１００年前の彼女らや、あなたがたの御祖母様、ひい祖母様の忍耐と勇気の上に成り立っているのです。 <br />
				私たちがそのことを忘れてしまうのは時代の流れなので仕方がないことだけれども、当時の常識や倫理に逆らい「女性」であり「人間」であることを誇らしげに掲げ、戦ってきた先人たちからの贈り物を、時々思い出して、ギュっと抱きしめて欲しい。 <br />
				<br />
				<a href="http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%81%9D%E3%81%9E%E3%82%8D%E3%81%94%E3%81%A8">「すべて眠りし女、いまぞ目覚めて動くなる」</a> <br />
				<br />
				文：内田るん（<a href="http://blog.goo.ne.jp/lovelove_kikaku1982">ラヴラヴ企画</a>）<br />
				<br />
				「青鞜」Tシャツはレアな『青鞜２巻第10号〜第12号』の表紙を配したもの。<br />
				「らいてう」Tシャツは、女学生時代のらいてうのポートレートをあしらった。<br />
				青鞜：ミックスグレーGS・GM<br />
				らいてう：ヘザーピンク　レディースM</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
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		<title>MARIJUANA MARCH 2011</title>
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		<pubDate>Mon, 09 May 2011 17:41:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Chari_T]]></category>
		<category><![CDATA[Demo&Protests]]></category>
		<category><![CDATA[Limited]]></category>
		<category><![CDATA[Pot]]></category>
		<category><![CDATA[NO NUKES！]]></category>
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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				
				
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				マリファナ・マーチ2011公認Tシャツ
				
				NO NUKES！ 
	 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/05/march2011_1.jpg" alt="march2011_1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-3680" /></div>
				<span id="more-3679"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/05/march2011_2.jpg" alt="march2011_2" width="600" height="792" class="aligncenter size-full wp-image-3681" />
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2011/05/march2011_3.jpg" alt="march2011_3" width="600" height="722" class="aligncenter size-full wp-image-4047" /></a><br />
				</div>
				<br />
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				マリファナ・マーチ2011公認Tシャツ<br />
				<br />
				NO NUKES！ <br />
				YES CANNABIS！ <br />
				<br />
				「ずっと嘘だった」と斉藤和義が歌ったように、ついに日本政府が大嘘つき野郎だということが全国民にバレてしまった。もはや国家としての信用回復は望めず、取り返しがつかない事態だ。いったい国民は何を信じればいいのか？　もう何事においても自分たちで情報を集めて、自分たちの頭で判断するしか方法はない。嘘つきに従う理由なんてないのだ。 <br />
				<br />
				嘘がひとつのはずがない。なぜなら嘘つきはその嘘を正当化するために違う嘘で固める。今回露呈した嘘は最低最悪のものだったが、ぼくたちが生きているこのシステムは数えきれないほどの嘘に満ちている。うすうす気付いていたとはいえ、自分たちがこれほどまでに洗脳されていたことを認めることはとても悔しい。しかし現実を直視していこう。もはやこの恥辱をばねに社会を変えていくことにしか希望を見出すことができない。 <br />
				<br />
				日本政府のつく大嘘の中でも酷い部類に入る代表的なものが大麻についての嘘だ。日本のマスメディア洗脳の影響外では、大麻は法で禁止するほどの危険なものではないということは当たり前の事実になっている。むしろ、医療品として人間の身体を癒したり（いまや日本人はみんな病人！）、放射能汚染された大地を浄化する（刈り取り後はバイオ燃料としても利用できる！）大麻という植物が持つ治癒力は、有用過ぎるほどに有用である。これからの日本復興のためにYES CANNABIS！ <br />
				<br />
				一方、原発が人類にとって大変危険で、放射能を吸い込むことが何を意味するかは誰にとってももはや自明なことである。ハイになるって？　発癌率がね。そこには死へと向かう力しかない。人類と地球上すべての生物のためにNO NUKES！ <br />
				<br />
				反原発の世論に便乗するな、一部の人間の嗜好品の問題と一緒にするな、という意見もあるかと思う。しかし、日本政府が国民の税金と公共の電波を使って、長年に渡って嘘を垂れ流してきたこと、嘘を告発するものを弾圧してきたこと、「いまさら変えられない」という支配層の惰性と利権のために多くの犠牲者が出ていること、この問題は同根である。真の意味で平和で豊かな世界をつくっていくためにも原発問題と大麻問題の根は絡み合う必要がある。 <br />
				<br />
				嗜好は現実化する！ <br />
				大麻を運ぶ鳩にロングピースの願いを込めて。<br />
				<br />
				※Tシャツの売り上げは<a href="http://www.cannabist.org/index.html">カンナビスト</a>に寄付されます。</p>
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		<title>切手</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Nov 2010 07:51:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Limited]]></category>
		<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[佐々木 中]]></category>
		<category><![CDATA[切りとれ、あの祈る手を]]></category>
		<category><![CDATA[切手]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				
				
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				　ジル・ドゥルーズの力強い言葉がありますね。「堕落した情報があるのではなく、情報それ自体が堕 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/kitte1.jpg" alt="kitte1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-3229" /></div>
				<span id="more-3227"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/kitte2.jpg" alt="kitte2" width="600" height="495" class="aligncenter size-full wp-image-3230" /></div>
				<br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/kitte3.jpg" alt="kitte3" width="600" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-3231" /></div>
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				　ジル・ドゥルーズの力強い言葉がありますね。「堕落した情報があるのではなく、情報それ自体が堕落なのだ」と。ハイデガーも、「情報」とは「命令」という意味だと言っている。そうです。皆、命令を聞き逃していないかという恐怖に突き動かされているのです。p17<br />
				<br />
				　この時代に何もしないで茫然としているというのは、許されないことをしているではないかという罪悪感にも似た何かに責められることになる。<br />
				　それでもなお、そうしたのは何故か。それは本を読んだからです。何時の時代も、誰もがそうしてきたようにね。p20<br />
				<br />
				　カフカやヘルダーリンやアルトーの本を読んで、彼らの考えていることが完全に「わかって」しまったら、われわれはおそらく正気では居られない。書店や図書館という一見平穏な場が、まさに下手に読めてしまったら発狂してしまうようなものどもがみっちりと詰まった、殆ど火薬庫か弾薬庫のような恐ろしい場所だと感じるような、そうした感性を鍛えなくてはならない。p30<br />
				<br />
				　何故ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリが卒然として「何故、革命の別の形式が可能になったと考えないのか」と言ったのか、その理由を考えてみましょう。そしてガタリとネグリがその共著において断々乎として「平和とは革命の一状態である」と宣言したのかを。過去の革命がいかに血塗られたものであろうと、革命の本体は暴力でも主権の奪取でもなくテクストの書き換えであるという概念に、われわれはいまだ到達していなかったのです。p79<br />
				<br />
				　KRSワンという偉大なラッパーをご存知ですか？ 彼は日本語ラップにも大きな影響を与えた『サイエンス・オブ・ラップ』という本の結論で、次のように言っています。女性的なるものこそが創造的な思考を代表するものであり、母親しかいない環境で育ったアメリカに暮らすアフリカ人の子供たちが創り出したものであるからこそ、われわれの音楽は創造的であり続けているのだ、と。p107<br />
				<br />
				　ルジャンドルにとって「テクスト」というのは、たとえば黒人のダンスです。（中略）彼らは彼らの神話を―もっと言えば「法」を舞っているわけです。ブランショが「読書とは、墓石との熱狂的なダンスである」と言ってますが、それを受けているのでしょう、ルジャンドルは「かくして、彼らは法とダンスしにやってくるのだ」と言ってます。読書はダンスであり、人は法と踊るのである。そう、彼らが身にまとっているすべて、呼吸法や発声法、服や装飾品や音やリズムや歌そしてダンスの振り付けは、それそのものが法典であり、聖典であり、神話であり、詩なのです。p154-155<br />
				<br />
				　彼（ニーチェ）はこういう意味のことを言っている。いつかこの世界に変革をもたらす人間がやって来るだろう。その人間にも迷いの夜があろう。その夜に、ふと開いた本の一行の微かな助けによって、変革が可能になるかもしれない。ならば、われわれがやっていることは無意味ではないのだ。絶対に無意味ではない。その極小の、しかしゼロには絶対にならない可能性に賭け続けること。それがわれわれ文献学者の誇りであり、戦いである、と。p206<br />
				<br />
				<a href="http://www.atarusasaki.net/book_schneid.html">佐々木 中　『切りとれ、あの祈る手を —〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』</a>（河出書房新社）より<br />
				<br />
				このような使い勝手よく細工された文章の抜粋を読んでわかった気になるのはいい加減やめよう。ちゃんと本を読もう。その読めなさを読もう。<br />
				<br />
				ボディはフレンチレッドとホワイトの二種類。<br />
				<strong>このTシャツの製作、販売に関して著者の許可が下りず、イメージのみのリリースとなります。</strong><br />
				終わりなき未来に向けてRiot Love Letter（RLL）を投函したら、「切手」貼り忘れで戻ってきてしまったというオチ。革命難しき。</p>
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		<title>Spinoza　</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Nov 2010 07:27:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[Term]]></category>
		<category><![CDATA[アシッド]]></category>
		<category><![CDATA[アントニオ・ネグリ]]></category>
		<category><![CDATA[スピノザ]]></category>
		<category><![CDATA[ホフマン博士]]></category>
		<category><![CDATA[マイケル・ハート]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				スピノザの肖像は1970年代に流通していたオランダの最高額面1000ギルダー紙幣に描かれていたが、実は「コナトゥ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/06/SevegeAnomely1.jpg" alt="SevegeAnomely1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-3218" /></div>
				<span id="more-3217"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/06/SevegeAnomely2.jpg" alt="SevegeAnomely2" width="600" height="826" class="aligncenter size-full wp-image-3219" /></div>
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				スピノザの肖像は1970年代に流通していたオランダの最高額面1000ギルダー紙幣に描かれていたが、実は「コナトゥス」という銘柄のアシッドペーパーにもなっていた！？<br />
				<br />
				ドゥルーズも絶賛した、アントニオ・ネグリが監獄内で執筆したスピノザ論『<a href="https://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/jinbun/tanpin/22032.htm">野性のアノマリー</a>』&#8221;<a href="http://www.generation-online.org/p/fpnegri17.htm">The Savage Anomaly </a>&#8221; 。そこに書かれているスピノザの哲学が、ネグリが逆境を生き延び、その後の奇跡的復活を成し遂げた秘密だった！？ <br />
				<br />
				獄中で凹んでいるネグリを大きな〈喜び〉で満たし活動力を増大させ、後にまるでティモシー・リアリーのような痛快なトリップ流謫を演じさせた背景には、スピノザが幾何学的秩序によって論証した「カミ」の効用があったのではないだろうか、ってな軽挙妄動を押さえきれない。詳しくは英語版『野性のアノマリー』<a href="http://blog.livedoor.jp/hesalkun/archives/51618136.html">マイケル・ハート序文</a>を参照のこと！<br />
				<br />
				非人格的なカミ概念などの難解な汎神論『エチカ』の内容も、このカミを口に放り込めばなんだか体感的にわかった気がしてくるから不思議である。スピノザが磨いたレンズとホフマン博士が覗いた顕微鏡が時空を超えて繋がっていたとしたらなんともいい話ではないか。<br />
				<br />
				ボディはホワイト。 たっぷり思想を染みこませて。</p>
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		<title>Blind Attack</title>
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		<pubDate>Sat, 20 Nov 2010 07:07:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Demo&Protests]]></category>
		<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[ドメクラ斬り]]></category>
		<category><![CDATA[パレスチナ]]></category>
		<category><![CDATA[ベツレヘムの隔離壁]]></category>
		<category><![CDATA[座頭市]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				「あっしはメクラでござんすから、逃げることができやしません。それで向かってくるものを斬ってしまうより助からぬので [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/blindattack1.jpg" alt="blindattack1" width="600" height="494" class="aligncenter size-full wp-image-3211" /></div>
				<span id="more-3210"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/blindattack2.jpg" alt="blindattack2" width="600" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-3212" /></div>
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				「あっしはメクラでござんすから、逃げることができやしません。それで向かってくるものを斬ってしまうより助からぬのでござんす」と座頭市は言った。座頭市を偏愛した平岡正明はドメクラ斬りについて以下のように分析している。<br />
				<br />
				<strong>「座頭市はクラウゼヴィッツ理論の権化だ。彼のドメクラ斬りは本質的に防禦にはじまる。そしてこのことは、座頭市において、日本の民衆蜂起の原型としてあらわれる。武器を外的なもの、その時代の技術を殺人用に外化したものと考える人々は権力の側につく。武器を、人間の防禦の延長と考え、道具の転化かあるいは道具の延長と考えるものは民衆である。かなたでは武器は武器庫からとりだされ、武器の操作に習熟することが技術であるが、こちらでは、武器は道具からひきだされ、武器をつくりだすことが技術である」</strong><strong>―『海を見ていた座頭市』</strong><br />
				<br />
				子供や女性が理不尽な暴力に晒されるとき、いつもは温厚な座頭市は冷酷に仕込み杖の刃を抜く。彼は民衆の受身の立場と弱者の立場を守り続けることによって権力を倒すルートを見出すのだ。<br />
				<br />
				Wonder Wall Campaign<br />
				<p><a href="http://www.rll.jp/hood/tee/respect/20101120160726.php"><em>Click here to view the embedded video.</em></a></p><br />
				2008年パレスチナ、ベツレヘムの隔離壁にてリリース。ボディは壁面のミックスグレー。<br />
				座頭市のドメクラ斬りがぶった斬ることを夢想して。</p>
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		<item>
		<title>Jean Cocteau 『阿片』</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Nov 2010 16:54:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Pot]]></category>
		<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[Term]]></category>
		<category><![CDATA[Jean Cocteau]]></category>
		<category><![CDATA[ジャン・コクトー]]></category>
		<category><![CDATA[阿片]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				これ等のデッサンとこれ等のノオトは、千九百二十八年十二月十六日から千九百二十九年四月に至る間、サン・クルウ療養院 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/Cocteau1.jpg" alt="Cocteau1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-3167" /></div>
				<span id="more-3166"></span><br />
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/Cocteau2.jpg" alt="Cocteau2" width="600" height="870" class="aligncenter size-full wp-image-3168" /></div>
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				これ等のデッサンとこれ等のノオトは、千九百二十八年十二月十六日から千九百二十九年四月に至る間、サン・クルウ療養院に入院中のものだ。<br />
				<br />
				療養所へは、阿片中毒患者は稀にしか來ない。この事實は阿片中毒患者が阿片をよすことが稀だからだ。だから、ここにゐる看護人達も、僞せものの喫煙家、お上品な喫煙家だけしか知つてゐない。つまり、阿片と酒精と、麻藥と、道具立とを混ぜて用いる連中か、（阿片と酒精とは不倶戴天の仇敵だ）さもなければ、煙管から注射器に、モルヒネから女色に移る連中が多い。あらゆる麻藥の中で、阿片が一番浸み込み易い。肺が瞬間的にその煙を吸收する。一服の効果はたちどころに現はれる。僕は眞の阿片喫煙家の場合に就いて云つてゐるのだ。物好きで試みる連中は、何も感じない。彼等はぼんやり夢幻を待つてゐるのだが、かへつて船暈を感じたりする。何故かといふに、阿片の効能は契約の結果だから。萬一阿片が僕等に嬉しくなつたが最後、僕等はもう逃げることは出來ない。<br />
				<br />
				一つの革命の純粹さは、十五日以上は保たれない。<br />
				だから魂の中では革命家である詩人が、精神的に轉向することを自制するのだ。<br />
				十五日每に僕は出しものを變える。僕にとつて阿片は一つの革命だ。阿片中毒も一つの革命だ。解毒治療も一つの革命だ。僕は自分の作品のことを云つてゐるのではない。一つの作品は他の作品を斷頭臺にのぼす。僕の唯一の方法は、ナポレオンにばらないやうに身を勞はることだ。<br />
				<br />
				阿片、それは宿命の女だ。寺院の偶像だ。忍びの間だ。僕には諸君の誤解を解く力がない。そして、科學にも阿片の治療的の本體と、破壞的の本體とを區別することが出來ない以上、僕は帽子脫いで引退るより仕方がない。アポロのやうに、僕が、詩人と醫者とを兼ねてゐないことを、こんなに殘念に思つたことはまたとない。<br />
				<br />
				阿片を悲劇的に考へてはいけない。<br />
				一九〇九年頃には、藝術家は多く阿片を喫んだものだが、ただ人に言わずに喫んでゐたのだ。彼等は今ではもう喫まない。世間でこそ知らずにゐるが若夫婦で阿片を喫んでゐるものはうんとある。植民地で生活してゐる人々は、熱病の豫防の爲めに喫んでゐるが、事情に餘儀なくされれば、何時でも止めてしまふ。すると彼等は一寸した流感ほどの苦しさを感ずるだけだ。阿片がこれ等の味方を大目に見てやるのは、彼等が阿片を悲劇的にとらないからだ。<br />
				魂の指揮者である神經中樞を犯す時、阿片ははじめて悲劇的になる。さもない時には阿片は解毒劑であり、歡樂であり、極端な午睡である。 <br />
				<br />
				普通人。――のらりくらりしてゐる阿片喫煙者よ。何故そんな生活をしてゐるのか。一層窓から身を投げて、死んだ方が增しではないか。<br />
				阿片喫煙者。――駄目、僕は浮くから。<br />
				普通人。――いきなり君の身體は地べたへ落ちるから大丈夫死ねるよ。<br />
				阿片喫煙者。――身體のあとから、ゆつくり僕は地べたへ行く筈だ。<br />
				<br />
				阿片を廢して六週間後<br />
				一週間ほど前から、僕は顏色がよくなつて、脚に力が出て來た。<br />
				ところが、氣がついて見ると、一週間ほど前から、僕は阿片のことが書けなくなつてしまつてゐる。僕は阿片のことを書く必要を感じない。阿片の問題が遠のいて行く。わざと考へなければ書けなくなつて來た。<br />
				要するに、僕はインキを用いて毒素を排泄して來たのだ。また、一義的な毒素の排泄の、他に、半ば一義的な毒素の排泄が行はれたのだ。僕の書いたり描いたりしようとする意思に依つてこの排泄が形になつて現はれたのだ。デッサンもノオトも、正直になされたといふことだけが取柄だと思つてゐたもので、また自分にとつての氣晴らしで、また自分の神經に對する一種の修養だと思つてゐたものが、終りに近い中毒症狀の精確な圖示となる結果になつたのだ。萬年筆がそれを開拓して、それに奥行と輪郭とを興へなかつたとしたなら、單に僕の肉體の一種の衰弱以外には何も殘さずに消え失せてしまつたであらうと思はれる幽靈のやうな物質が汗と膽汁とについで身體から出て來たのだつた。<br />
				<br />
				<br />
				ジャン・コクトー『阿片』（堀口大學訳）より<br />
				ピンクのボディにコクトーによる阿片イラストを銀でプリント。</p>
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		<title>Paul Lafargue</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Nov 2010 14:15:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>harpobucho</dc:creator>
				<category><![CDATA[Demo&Protests]]></category>
		<category><![CDATA[Respect]]></category>
		<category><![CDATA[Paul Lafargue]]></category>
		<category><![CDATA[ポール・ラファルグ]]></category>
		<category><![CDATA[怠ける権利]]></category>

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		<description><![CDATA[				
				
				
				
				
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/themes/rll/img/liner-notes.gif" alt="LINER NOTES" class="linerNotes" />
				
				
				「一日三時間しか働かず、残りの昼夜は美味いものを食べ、怠けて暮らすように努めねばならない」と『怠ける権 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<div class="teeImage"><img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/lagargue1.jpg" alt="lagargue1" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-3136" /></div>
				<span id="more-3138"></span><br />
				<div class="teeImage">
				<img src="http://www.rll.jp/wp/wp-content/uploads/2010/11/lagargue2.jpg" alt="lagargue2" width="600" height="839" class="aligncenter size-full wp-image-3137" /></div>
				[sniplet liner]<br />
				<br />
				<br />
				<strong>「一日三時間しか働かず、残りの昼夜は美味いものを食べ、怠けて暮らすように努めねばならない」</strong>と『<a href="http://www.geocities.jp/beringia2002/paresse.html">怠ける権利</a>（Le droit a la paresse）』を高らかに宣言したポール・ラファルグ。混血黒人としてキューバに生まれたラファルグはフランスに渡り社会主義運動に参加、ロンドンで出会ったマルクスの次女ラウラと反対を押し切って結婚した異色のマルキスト（義父主義者!?）。<br />
				<br />
				労働を徹底的に呪詛し、怠惰を礼讃する『怠ける権利』の主張は、ヨーロッパの先進的な大衆に爆発的に受け止められ、たちまち全ヨーロッパ語に翻訳された。しかし、「労働の権利」を神聖視している資本主義社会においてはあまりにふざけ過ぎた内容のため扇動の罪で懲役1年の刑を受けた。<br />
				<br />
				諧謔の精神に充ちたラファルグの毒舌は、賃金の奴隷たる現代人にとって常に喚起される必要がある。勤勉な日本人はもっと怠けることにも努力しなければならない。<br />
				<br />
				ボディはライトベージュ。イラストは<a href="http://www.kenta69.com/">KENTA UEOKA</a>。<br />
				ラファルグの主張のように優雅にだらだら生きよう。</p>
]]></content:encoded>
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