カルタイ

カルタイ2013

毎年恒例の文化研究の祭典カルチュラル・タイフーン、今年は今週末7/13,14に東京経済大学で開催します。RLLは毎年出店しておりますが、今年はなんとポスター・パンフレット・フライヤーも僕がデザインしちまいました。みなさん東経大でお会いしましょう。

☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆キラ☆
cultyp
公式ホームページで諸情報をゲットしてください。
http://cultural-typhoon.com/2013/

そこで独断のお勧めを幾つかご紹介!
NEXT WAVE CULTURE――ポスト資本主義下の実践カルチュラル・スタディーズ
「卒業しない」非ユース世代によるユースカルチャーの継続! 大人になれませ〜ん、みたいな僕らに捧げられた企画かもよ!?



文化と政治――音楽が鳴り止むとき
「ミラーボールが止まる時ー風営法とクラブの問題について考える」磯部涼(音楽ライター)これ観たいよね!



邂逅と衝突の場としての沖縄――国境とフェンスの越え方
NDSの監督でもある中村葉子さんと「大飯原発ゲート占拠・封鎖を経験して」で知られる大野光明さんの沖縄トーク!


闘う百姓、革新自治、反基地闘争:「叛乱」地域としての多摩
開催地多摩の歴史をDigした故佐藤文明の『未完の多摩共和国』から甲州一揆/闘う百姓新撰組/革新市政/砂川闘争を掘る!


抗いの手前で――「アジア」への/からの脱出
マニュエル・ヤン氏「『世界文学』としての目取真俊——後期資本主義の文学的地平」は面白そうですよ.


「住めば都」!?――横浜・黄金町のジェントリフィケーションとヒップホップ
ヒッポホップもジェントリフィケーションも興味あるし!


スタジオ・クーカの”芸術=労働”:「もう一つの世界」をつくる一つの実践
ともだち後藤さんのパネルは英語なんでよーわからんが楽しみだ。


エメ・セゼールとの対話 植民地主義・アフリカ・シュルレアリスム
出版が待たれる『カリブ‐世界論』(人文書院)やグリッサン翻訳で知られる中村隆之さんの話は、興味ありまくる。


「ラジオアリーチェ」の文化台風への帰還:映画『ラジオアリーチェ』の日本初上映と自由ラジオをめぐるディスカッション
今回のカルタイの(個人的)目玉! 日本海賊放送とFree Media Research Lab (FMRL)がお送りするラジオアリーチェ、詳しくはこちら



カルチュラル・タイフーン+広島文化台風

今週末14日15日は、今年もやってきました文化研究の祭典カルチュラル・タイフーン!

RLLは、ある意味でカルチュラル・スタディーズから生まれた活動ともいえます。文化研究と文化実践の混じり合うなんだかよくわからない僕ら活動は、このカルチュラル・スタディーズの呪われた部分を表象するプロジェクトなのだと我々のIndependent Cultural Jammers(アカデミズムから独立した文化的攪乱者)という肩書きは物語ります。2006年下北沢で上野俊哉さんのセレクトでパネル「文化研究/文化政治の呪われた部分;エクスプレスウェイ(自動車専用道路)に抗して、表現的アクションのために」で発表して以来(かの肩書きは、そんとき付けられた!)、カルチュラル・スタディーズの外延を走り続け、研究からの逃走をしてきた幾数年ですわ。先端や前衛や切っ先に居るという自覚はないですが、退屈な研究をすればするほど文化そのものから乖離し、また参与観察を追求すればするほど学問ではなくなるという、カルチュラル・スタディーズの本質的な問題に、非研究者として文化研究のアカデミシャンに突っ込みを入れてきたつもりです(控えめに云ってそれは、09年の毛利嘉孝『ストリートの思想』、12年の五野井郁夫『「デモ」とは何か』で傍証されてはいないでしょうか?)。そしてその返報として研究者各位から911の僕への保釈金(求対カンパ)が奮発されたという理解であってますか? そういや09年のカルタイ打ち上げでホストみたいな五野井さんにはじめて逢って変な人だなーと注目し、昨年の神戸カルタイでウェルカムパーティーをRLL+横山純+五野井郁夫+鈴木慎一郎でやって、今年の状況にぴったしなデモの本で大活躍されているのが何かひとつの節目のような気もしてきますが、よく考えると彼は国際政治学者であって呪わしき文化研究者ではない! カルチュラル・タイフーンの10年の積み重ねの中から大きな成果が生まれると思ってはいますが、まだ著作として若手が台頭してきてはいないのかな?(カルタイ主催でも尽力されている田中東子さんの初単著『メディア文化とジェンダーの政治学―第三波フェミニズムの視点から』楽しみです!)期待してるぜ若手の文化好きアカデミシャンたち!



さて今年は、東琢磨フードジョッキー(食いしん坊万歳)とひろしま女性学研究所&シャリバリ(ダダオのグラフィティがやばい同じビル)が全面プロデュース?かどうかよくわかりませんが広島開催です! 昨年の311直後に山下陽光くんと広島に逃げた思い出の地ですね。RLLは外大・駒大・神戸・広島と4年連続の行商になります(仙台メディアテークにも行きゃよかった…)。会場は広島女学院大学ってじょしだい!
RLLは盟友山下陽光の「アトム書房」と同室505教室を高円寺部屋として居心地のいい空間を作る予定。いま必至でRLL広島カルタイzine作ってます。あと江畠香希監督作品「RLL MEGAPHONE PROJECT」「RLL 間宮の古本ハスリング!」「RLL ハーポのちまなこ接待」のRLL三部作もパソコンモニターで上映予定。
陽光くんのアトム書房はホントにヤバ面白いので、文化研究者も絶対に必見(ここでちらりとまとめられているが、研究はもっと進んでいる!)。ダダオ+高円寺組も遠征してくるし相当楽しみです。
そんで、江畠監督の映画『カレが捕まっちゃった』 ‘My Boyfriend was Arrested!’ も14日10時、15日13:30に人文館303号教室上映予定。高円寺部屋でトークもやります。
同じブース枠に『カレが捕まっちゃった』を福岡で上映していただいたSHE SAYS distroさんや「!」という謎ブースもあり、西の文化人と交流も出来そうです。


カルチュラル・タイフーン+広島文化台風
http://cultural-typhoon.com/2012/
karutai2012
マジヤバな発表を軽く紹介↓
http://cultural-typhoon.com/2012/panel.html
Main Panel
軍都広島からチョッケツ東アジア
7月14日 (土) 15:30-17:00 401
パネリスト2 行友太郎 (シャリバリ地下大学)
応答歌 富田克也(空族) 相澤虎之助(空族) 権鉉基 Kwon Hyon Gi


Panel Session
6.【音楽と/のアクティビズム】Music of/and Activism
7月14日 (土) 15:30-17:00 402
Panelist 1 大野光明 「沖縄闘争」における「文化」の位置――竹中労の島唄論再考
Panelist 2 五野井郁夫 社会運動のサウンドトラックとは何か?:出発のリトルネロをめぐって
Chair 酒井隆史


↑これマルかぶりどうするよ…

↓オーガナイザー力が発揮されている、この雑多な感じがたまらん。

Group Works
原発避難者による広島
7月14日(土)13:30-15:00
Organiser 行友太郎 シャリバリ地下大学
Panelist 1 神原将 ライター、「原発引っ越し」著者 呉在住
Panelist 2 羽鳥智裕 前衛華道家、豊平在住
Panelist 3 大杉聖児 quizkid ベーシスト、福岡在住
Panelist 4 小柳津まさこ SHE SAYS distro、福岡在住
Panelist 5 崔真碩 広島大学教員、東広島市で学校給食の放射能汚染問題に取り組んでいる
Panelist 6 山戸明子 祝島出身

原子力事故後を考える ― 計測運動、フェミニズム、テクノロジー
7月14日(土)15:30-17:00
Organiser 松本麻里 No nukes more feminism network
Panelist 1 水島希 東京大学 情報学環
Panelist 2 森元斎 日本学術振興会
Panelist 3 矢部史郎 未来につなげる東海ネット市民測定所

パイレーツ・ダイアローグ4:テクノ海賊、あるいは海賊のテクノロジーについて
7月14日(土)15:30-17:00
Organiser 小笠原博毅 神戸大学大学院国際文化学研究科
Panelist 1 塚原東吾 神戸大学大学院国際文化学研究科
Panelist 2 太田淳 広島大学大学院文学研究科
Panelist 3 栢木清吾 神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程

空族と魯迅
7月15日(日)13:30-15:00
Organiser 行友太郎 シャリバリ地下大学中国文芸研究会
発言  中国文芸研究会 シャリバリ地下大学
応答 富田克也 空族 相澤虎之助 空族
議論 会場全員


karuta_i2012
あ、最後に『年鑑カルチュラル・スタディーズ』のフライヤー作りました。当日主催者が配る予定です。
ARCS1 ARCS2



Cultural Typhoon 2011 で神戸に

2月に、なんとかバーにいらっしゃった折、実行委員長の小笠原先生(ギルロイ弟子!)、委員の山本先生に「一緒に面白くしような!」と勢い強く勧められ、神戸のカルタイに出店となりました!
兵庫は原発怖さで逃げたときに知己を得た「神戸エンカウンタースクール」のVIJAYさんや黒パン文庫のameen’s ovenが居て、もう少し訪れたかった街。元町Modernark pharm cafeも行けるかな。Tシャツを卸している大阪のスタンダード・ブックストアにもご挨拶しにいきたいですね。

その前後で、京都のSocial Kitchenでの廣瀬純イベント「BIGGER THAN LIFE 原発から蜂起へ」や、高槻のカフェコモンズや西成のカマン!メディアセンターの「カマン!TVを見る会」なんかも覗く予定。官製のメビック扇町とか中之島デザインミュージアムとかも観てみたいが…ソーシャルからカルチャーからスピリチャルからデザインまで、よていいっぱいじゃんか!



Cultural Typhoon 2011
7月23日(土) 10:30〜19:30
7月24日(日) 10:30〜19:00
海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3丁目19番8号)


RLLは、カルチャー・ジャーマーって変な肩書きで06年の下北沢で出演して以来、カルチュラル・タイフーンには関東では毎度Tシャツ屋さん出店しています。下北沢ではRLL3人が「文化研究/文化政治の呪われた部分」と「レイヴ以降/都市」で大放談して後々各方面から顰蹙も買ったっけ。
今回はRough Rareというクラブ(?)で23日の夜のウェルカムパーティーがあって、何故か脱原発デモ「think fukushima」主催の横山純くんとintellipunkがトークショウらしい!? 鈴木慎一郎先生のDJもあるよ!

とりあえず、酒井隆史さんのメインパネル「蜂起:感性のイメージ」も小倉利丸さん毛利嘉孝さんの「ストリートカルチャーの非犯罪化」、江上賢一郎さん「場所を開く/文化を開く(韓国における、独立文化空間AGITの試み)」も観たいべ!



緊急トークイベント「震災前後—地揺れするバビロンにて」

毎月1・3金曜日@なんとかバーの美食倶楽部(ペペ長谷川&intellipunk)は毎回好評!
集われる方はペペさんの握り寿司目的が多いんですが(あとペペさんの人徳!)、このタイミングで魚! しかし福島第一の海への放出とは関係なく(?)近海魚の品薄により握りは中止。先週は緊急にスペシャル餃子メニューでした。
行者大蒜をニンニクに代用したスペシャルな餃子は、修験行者由来の滋養とニラ生姜ネギのブレンドした独特の風味が美味い!おまけに蕨揚げ、筍ご飯と、春の山菜づくしってことで中々でした。春の山菜はすぐに消えちゃうので一回限りだね。秋はキノコ山菜つくししよう。


さて地震より前、過日の美食倶楽部、カルスタ界のイケてる兄貴たち小笠原センセイと山本センセイがいらっしゃった折、今年のカルタイに「来いよ!」と強く勧誘。カルチュラル・スタディーズの日本最大の祭典(かつ学会)であるカルチュラル・タイフーン(http://cultural-typhoon.com/2011/)には、毎年お店は出してますが、今年は神戸。行こうか迷ってたんですけど、震災の折に偶然に大阪や神戸に知己を得たりして、今年は関西づく感じな様です。行くかも!って伝えていたらTwitter経由で山本センセイから企画相談がーーRLLさんやりませんか?」




と思ったら、カルスタ事故波紋、もとい自己破門の上野センセイの話を聞くって企画でした。
今、仙台出身の上野俊哉が何を感じているのか? 震災以後そして原発被曝以後のこの世界で何を考えているのか。これは気になる期。
メンツはイアン・コンドリーを囲んだ11月のトークイベント“Cultural Action, Fronteer or Archipelagoes?”と同じだけど、あれ好評だったからだね。
つうことはアフターパーティーあるのかな?
http://www.rll.jp/hood/action/20101119132348.php
http://togetter.com/li/73043








緊急トークイベント「震災前後—地揺れするバビロンにて—」のお知らせ
3月11日の震災がすべてを変えたのではない。もともとこの世界に存在していた様々な矛盾を、震災という出来事が誰の眼にも明らかにしてくれたのではないか。けれども、水脈はあった。震災前の世界で、その水脈を掘りつづけてきた論客たちを招いて、地揺れするバビロンから、この間に起きたこと、「例外状況と日常性」、「理性と放射線のエコロジー」、「原発災害の攻勢下でヒューマニティーがなしうることはなにか」といったテーマ群について語り尽くしたい。震災以前の世界、そして震災後の未来について——

423BABYLONE
■日時 2011年4月23日(土)
    17:00〜19:00(16:30開場)
■場所 早稲田大学16号館305教室
■地図 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

■パネリスト 上野俊哉(和光大学/マギル大学)
       RLL(カルチャー・ジャーマー・グループ)
       二木信(ライター/編集者)
■コーディネーター 山本敦久(筑波大学)+田中東子(十文字学園)

[EN]
On 23 April (Sat), 17:00-19:00@Waseda University,
building 16,room305,talk event will be held.

The subjects would be ‘Earthquake Lightning from Babylon’, ‘State of Emergency
and Everyday Life’, ‘Ecology of Mind and Radioactivity’,’What Humanities could
do under the siege of Nuclear Disaster’,etc.

Panelists, RLL, Shin Futatsugi and Toshiya the tribal
Moderator, Atsuhisa Yamamoto &Touko Tanaka

http://babylon77.blog94.fc2.com/blog-entry-2.html





前日も面白そうなイベントあるよ!

アースデイ・トーク 『三つのエコロジーと東電福島原発事故』
エコロジーとはあくまで「生態学」のことであって「環境問題」のことだけを指しているのではありません。エコロジーを「環境問題」のみに限定してしまうことは、かえってこの世界の生態系を歪んだものにしてしまいます。

福島原発を含めたこの小さな島国にある17カ所・54機の原発の先に、わたしたちはどのような未来を見ていたのかということを考えてみましょう。私たち日本の社会は、オール電化という名の下に、原発が環境を良くするものであるかのような、有害なエコロジーというものをつくり出してしまいました。そして現在、それが有害であることを誰もが認めるであろう、深刻な事態「東電福島原発事故」による被害が進行しています。

1989年にフェリックス・ガタリが世に問うた、環境・社会・精神の『三つのエコロジー』という思想をいまこそ再考し、現実の世界に緊急に応用していかなければならないのです。

アースデイ、4月22日の阿佐ヶ谷ロフトAのイベントでは、環境のエコロジー、経済のエコロジーの実践を行ってきた「未来バンク」の田中優さん、有害なエコロジーをつくり出してしまうような、資本主義の問題点を考察してきた社会学者の毛利嘉孝さん、そして、自殺対策支援に関して精神のエコロジーといえる行動を始め、今回の東電福島原発事故によって、環境や社会のエコロジーにまでその活動を広げようとしている松田美由紀さんをゲストに、3.11以降の『三つのエコロジー』についてのトークを行います。

【出演】
田中優(未来バンク理事長、天然住宅共同代表)@tennenjutaku
毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学准教授)@mouri
松田美由紀(女優、写真家)@MATSUDA_MIYUKI

【進行】上岡誠二(芸術活動家、アースデイJP世話人)@earthdayjp

日 時:2011年4月22日(金) OPEN18:30/START19:30
会 場:阿佐ヶ谷ロフトA
東京都杉並区阿佐谷南1−36−16ーB1
JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
前売り:¥1,500/当日¥1,600(共に飲食代別)
前売りチケットはローソンチケット【L:38046】ウェブ予約にて発売中!!
ロフトA web予約ページhttp://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=638



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